2008.08.05
韓国家庭料理 海慶園/夏の男呑み♪

昨夜は、SALONE 2007のオーナー・シェフ平氏と、マネージャー藤巻氏、驢馬人さんとで夏の男呑み!
場所は7月より平氏がオープンした、純然たる韓国焼肉店『海慶園』。
最寄り駅は丸ノ内線の中野新橋。渋谷から福都心線を使えば、驚きのアクセスでした。
元々の経営者が他所に移転したため、居抜きで平氏が運営。
とはいっても、メニューは厳選した平氏流の固定メニュー。

炭火網焼き主流の焼肉界において、石鍋で供するところがシブい。
網焼きだと肉の脂に点火し、焦げてしまうが、石鍋は熱効率も良く理想的。
この石鍋が大活躍します。
テーブルには、油とチベットの岩塩。


【タコとキュウリのキムチ和え、白菜キムチ、カクテキ、だだ茶豆、ナムル】
白菜キムチはアミの塩辛が香り、甘さと酸味と辛味が調和した絶品。
ナムルはメリハリの効いた塩梅がまた美味い♪

【韓国風長崎産鰹の叩き】
鰹の叩きも、韓国風味噌ダレでいただくとまた新鮮です♪

辛いものを食べて、汗を拭き拭き、マッコリが進みます。
無論、会話もね♪(左、平氏。右、藤巻氏。)

【豆腐チゲ】
野菜と豆腐を卵でとじただけのチゲ。これが濃くがあり驚きの美味さ!


【サガリ(アンガス牛)】
横隔膜の肋骨側の厚い部位。ハラミに近い味わい。

【ロインロース(アンガス牛)】
これは平氏の2店舗目であるバカリ・ダ・ポルタポルテーゼで先日いただいたメインと同じサーロイン。サシが均一に回り、絶品です。

【インサイド(アンガス牛)】
大腿の内側の部位。ジューシーな赤味♪

アンガス牛とは、英国産アバディーンアンガス牛を明治時代に和牛とかけ合わせた無角牛で、現在北海道、山口県で盛んに生産される世界的な和牛のニュー・ウェイブ。自然交配で生産され、ミネラルが強いビール粕を飼料に使うことで健康にも優れた安全な肉とのこと。
海慶園では、ご覧のように醤油だれがありません。
全ての肉は、岩塩と胡椒のみふられ、肉の旨味だけがステーキ感覚で味わえます。
【イベリコ豚、野菜(茄子、ズッキーニ、ピーマン)】
いつも思うが、牛を食ったあとの豚とか鶏って、美味しいとこ独り占めって感じだね♪
茄子は生食可のもの。ズッキーニがずんぐりしていて面白い。


実はフランス修行3年半、イタリアで2年半と、フランス語はほぼネイティブな平氏は、大のアメリカ大好き人間だったりする。
そして、藤巻氏はデビュー前のZOOのダンサーだったことが発覚!
さすがに藤巻氏のZOOは、YouTubeにも動画はありませんでしたが、これだから、男呑みはやめられない♪

【ネギ塩だれ(胡麻油)】

【韓国風大根おろし】

【焼きめし】
〆の焼き飯は、まず石鍋にキムチ他の余ったたれを敷き詰め、御飯を乗せ、これまた余ったナムルなど残り物を全てぶち込む。混ぜながら炒め、鍋底でお焦げが出たあたりで韓国海苔を散らして(トップ画像)いたたきます。
これ、海苔の風味が香ばしく、めっちゃ旨し!


通常、平氏が1号店をオープンしたときの創業メンバーだった古川氏が切り盛りしています。
地元の方々に独占させておくには、もったない店。渋谷からもアクセスしやすいので、また脚を運びたいと思います。
ごちそうさまでした〜♪
【韓国家庭料理 海慶園】
住所:中野区本町3−12−10ハイム中新101
電話:03−3375−0112
店長:古川直人(090-6119-7010)
定休:火曜
営業:17時〜深夜0時ごろ

←美味しかったら、ポチッと♪2008.07.11
身体にやさしい夜食♪

さすがに昨年、携帯を変えようか迷った時期がある。
ご覧のように、ボロボロの古〜い機種である。

しかし、iPhoneが発表され、買い替えを控えたのだ。
当初、日本ではドコモから2月頃発売らしいという噂が流れた。
俺は、待っていたのよ!
ところが待ちに待たされ、蓋を開けてみたらソフトバンク……。
番号持ち込みでの鞍替えも考えたが、表参道では購入目的の徹夜組が発売2日目の今日も並んでいるというではないか。
でも、色々あるみたいだし、アップルの戦略からするとソフト・バンクの独占が続くとも思えないし。(実際そういう噂もある)
もう少し成行きを静観していよう。
どうせ、飲み屋で見せびらかすだけなんだし。

これは、深夜の夜食。
夜食とはいっても、晩御飯を食べていないので、遅い夕食ということになる。
冷水で〆た中華麺にナメコをさっと熱湯に通して乗せ、漬け汁を回しかけ、青唐辛子、ネギ、海苔でいただく。
漬け汁は、煮切りみりんと濃口醤油同量に、昆布、焼きアゴ、鯛節の出汁を2.5倍でのばし、冷やし冷蔵庫にストックしておいたもの。

なにしろ腹ぺこなので、速攻で作れるものが良いわけ。中華麺を茹でる手間ぐらいである。
味の決手は、食べる直前にEXヴァージン・オリーブ・オイルを中さじ一杯垂らすこと。
あ、無論、この時期のお約束であるレッド・アイも! ね。

←美味しかったら、ポチッと♪2008.06.20
一匹のいない、3人の会食♪
↓画像をクリックすると、大きめなサイズで見れます。

一昨日水曜は、渋谷の “ 個室接待 居酒屋 八吉 ” で友人と3人で会食。
2回目の来訪であるが、全席個室という会食にはもってこいのお店。
まず、テーブルに着くと、新鮮な魚が乗るワゴンが登場し、煮付けにするか塩焼きにするかオーダーできるようになっている。
少し遅れて到着すると、やはり遅れるといっていた男が、先に着いていて勝手に生ビールを飲っている。
「あ、Nさんお疲れっス。早かったですね。俺、猛烈な空腹に耐えられなくて、2品ばかり先に注文しちゃいました」
どうやら、みんなが到着する前に、腹ごしらえしようと思っていたらしい。
で、奴の目論見をよそに、注文した品がやっと運ばれてきた。
なんと、唐揚げと焼きお握りである。
お子ちゃまか? お前は……。
焼肉屋で打ち上げってときに、いざ乾杯〜! の前に、独りだけ白い御飯を注文する場を読めない奴に匹敵する図々しさである……。
しかも、焼きお握りを一個残してるし。(トップ画像で確認してね)
そうこうしているうちに、本日の主賓が登場。
なんせ、主賓の方は1年半ぶりの、羊の国からの帰国。
魚に飢えた彼女に色々セレクトしていただき、注文。
お造りは、プレートが添えてあり何の魚であるか確認できるという、嬉しいサービス。
↓画像をクリックすると、大きめなサイズで見れます。

これは、ガンコウというオコゼのような、珍しい深海魚。煮付けにしてもらった。
因に画像にマウス・オンすると、いきなり焼きお握りを注文した男が確認できます。

続いて羊の国からの主賓が特に入れこんだ、飛魚の塩焼き登場。
因に画像にマウス・オンすると、羊の国の方を確認できます。

穴○「俺、最近凄く結婚したいんですよね〜」
僕「誰と?」
穴○「まあ、それはこれから探すとして……」
僕「お前はバツイチだし、どうせまた巧くいかなくなると同じ結果になるから、一生独身でいろ!」
ゆ○さん「わたしの場合、イギリス人の夫と英語で会話しているわけだけど、どうしても英語で会話するもう1人の自分を演じているって感覚があって、日本人同士で日本語でコミニュケーションしているのと違い、微妙なすれ違いもあるんですよう。まあ、わたしの場合それもブログのネタにしてストレス解消していますが」
穴○「そうか〜。日本人同士でも難しいのに……。ところでニュージーランドって離婚率高いんですか?」
ゆ○さん「日本と違って、離婚した場合、男性が慰謝料・養育費を払う制度はなくて、どっちが離婚の理由であろうと、財産を折半するって法律なんです」
僕「じゃあ、奥さんが浮気して旦那と別れたいって場合でも、折半なの?」
ゆ○さん「そう。だから滅茶苦茶離婚率の高い国なんです」
穴○「げっ。めっちゃいい国じゃないですか! 天国だあ」
ゆ○さん「父ちゃんたら、懲りてないね〜」
やっぱり、君は一生独身でいなさい。
←美味しかったら、ポチッと♪

一昨日水曜は、渋谷の “ 個室接待 居酒屋 八吉 ” で友人と3人で会食。
2回目の来訪であるが、全席個室という会食にはもってこいのお店。
まず、テーブルに着くと、新鮮な魚が乗るワゴンが登場し、煮付けにするか塩焼きにするかオーダーできるようになっている。
少し遅れて到着すると、やはり遅れるといっていた男が、先に着いていて勝手に生ビールを飲っている。
「あ、Nさんお疲れっス。早かったですね。俺、猛烈な空腹に耐えられなくて、2品ばかり先に注文しちゃいました」
どうやら、みんなが到着する前に、腹ごしらえしようと思っていたらしい。
で、奴の目論見をよそに、注文した品がやっと運ばれてきた。
なんと、唐揚げと焼きお握りである。
お子ちゃまか? お前は……。
焼肉屋で打ち上げってときに、いざ乾杯〜! の前に、独りだけ白い御飯を注文する場を読めない奴に匹敵する図々しさである……。
しかも、焼きお握りを一個残してるし。(トップ画像で確認してね)
そうこうしているうちに、本日の主賓が登場。
なんせ、主賓の方は1年半ぶりの、羊の国からの帰国。
魚に飢えた彼女に色々セレクトしていただき、注文。
お造りは、プレートが添えてあり何の魚であるか確認できるという、嬉しいサービス。
↓画像をクリックすると、大きめなサイズで見れます。

これは、ガンコウというオコゼのような、珍しい深海魚。煮付けにしてもらった。
因に画像にマウス・オンすると、いきなり焼きお握りを注文した男が確認できます。

続いて羊の国からの主賓が特に入れこんだ、飛魚の塩焼き登場。
因に画像にマウス・オンすると、羊の国の方を確認できます。

穴○「俺、最近凄く結婚したいんですよね〜」
僕「誰と?」
穴○「まあ、それはこれから探すとして……」
僕「お前はバツイチだし、どうせまた巧くいかなくなると同じ結果になるから、一生独身でいろ!」
ゆ○さん「わたしの場合、イギリス人の夫と英語で会話しているわけだけど、どうしても英語で会話するもう1人の自分を演じているって感覚があって、日本人同士で日本語でコミニュケーションしているのと違い、微妙なすれ違いもあるんですよう。まあ、わたしの場合それもブログのネタにしてストレス解消していますが」
穴○「そうか〜。日本人同士でも難しいのに……。ところでニュージーランドって離婚率高いんですか?」
ゆ○さん「日本と違って、離婚した場合、男性が慰謝料・養育費を払う制度はなくて、どっちが離婚の理由であろうと、財産を折半するって法律なんです」
僕「じゃあ、奥さんが浮気して旦那と別れたいって場合でも、折半なの?」
ゆ○さん「そう。だから滅茶苦茶離婚率の高い国なんです」
穴○「げっ。めっちゃいい国じゃないですか! 天国だあ」
ゆ○さん「父ちゃんたら、懲りてないね〜」
やっぱり、君は一生独身でいなさい。
←美味しかったら、ポチッと♪2006.09.27
鎌倉、お彼岸。

先週末日曜は近所のお寺にお墓参り。
家内のご先祖様が眠る墓なので、息子は血がつながっている。
僕も、お参りをほどほどに境内の花を撮っていた。
お墓の合間にはお約束のヒガンバナが、誇るように咲いている……。
【ヒガンバナ】
彼岸花、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも。ヒガンバナ科。日本、中国原産。
前回同様、なかなか上手く撮れませんが、このハレーション具合がヒガンバナの艶である! と、勝手に決めつける。雄しべが天に向かって突き立ってます!!
よ〜く視るとわかりますが、この花は一つの茎に6つ花がついて構成されているんですよ。

【シラサギカヤツリ】
白鷺蚊帳釣り、カヤツリグサ科。北アメリカ南東部原産。
お寺の境内で思いがけない花に出会えました。本当に白鷺が舞うような風流な花。

【コガマ】
小蒲、ガマ科。日本、ヨーロッパ原産。
以前撮ったガマはこちら。サイズの小さなものがコガマです。

お墓参り後は、花で有名な鎌倉の長谷寺に出かけた。
未だ、撮ったことがない花がいくつかありました。
【シコンノボタン】
紫紺野牡丹、ノボタン科。ブラジル原産。
長谷寺の境内にしっとりと咲いていましたが、これも外来なんですね。


【シュウメイギク】
秋明菊、貴船菊(きせんぎく)、貴船菊(きぶねぎく)とも。キンポウゲ科。中国原産。
葉が控えめで、花を浮き上がらせるデザインが眼を奪いますね。


【シラハギ】
白萩、マメ科。日本原産。
未撮ですが、ミヤギノハギの変種とのこと。ってことは! 実はとなりにあった赤いのがミヤギノハギだったってことに今気がついた。ハギってみんな似ているのだ、残念。


【長谷寺展望台から】

長谷寺を出てすぐ脇にある『邪宗門』で、休憩。
中は珍しい土間になっていて、落ち着きのある喫茶店。真空管アンプが柔らかい音をごく薄く響かせている。休憩後、界隈を散歩。



【ハゼラン】
爆蘭、スベリヒユ科。熱帯アメリカ原産。
実は以前からこの花を撮りたくて、仕方がなかった。朝は咲いていないんです。僕の観察では午後3時あたりが見頃です。
そう思って調べたら別名、三時草(さんじそう)、三時の貴公子(さんじのきこうし) だって! どうりで……。


【ホトトギス】
杜鵑、ユリ科。日本、東アジア原産。
これもやっと見つけました。種類が多くこれが日本産のものかは僕にはわかりません。


【イヌホオズキ】
犬酸漿、ナス科。
他のHPで見比べると、このイヌホオズキは花びらが広いです。アメリカイヌホオズキというのもあるようですが、花部が反り返るのがイヌホオズキとのこと。

※ポージィさんから、ツルハナナスではとのアドバイスをいただきました。ありがとうございました。(9月27日、3:40)
ツルハナナス(蔓花茄子)、ナス科。ブラジル原産。別名ヤマホロシとも。
実はヤマホロシは6月中旬に中目黒でも撮っていた。なのでイヌホオズキだと決めつけていた。
ヤマホロシは一般には6〜8月が花期となっているが、金木犀じゃないが乱れ咲き?
【チェリーセージ ホットリップス】
シソ科。アメリカ、メキシコ原産。
さすがに学習能力で、一目でチェリーセージだとわかりました。赤白が可愛いです。


今回息子には、邪宗門で3時のおやつにオレンジジュースとケーキを与えたので、花撮影大成功!
久しぶりに近所の天然温泉に浸かり、帰宅後、具沢山湯豆腐を作りました。
満足、満足。

※お約束ですが、一つ!
2006.08.17
鎌倉散歩。(クイズの答え付き)
昨年まで、毎週のように通っていたせいか、息子が鎌倉散歩を嫌うようになった。
ちょうど、親戚の家に泊まりがけで遊びに行って息子がいない隙に、久々の鎌倉散歩に出かけた。
まず、北鎌倉駅で下車し、駅前の『光泉』でお昼用に稲荷鮨を買うのが恒例。

浄智寺の裏から、源氏山を抜け長谷寺までの徒歩約1時間のハイキングコースが僕の定番散歩コース。
ハイキングコースとはいえ、かなり起伏に富んでいてすぐに息が上がるが、山道の木陰に抜ける涼しい風が心地よい。
歩いている途中、春先と違いさほど花は多くはないが、ヤブランがあちらこちらで咲いている。
【ヤブラン(薮蘭)ユリ科】


立ち止まって撮影していると、すぐにヤブ蚊が襲ってくるが何のその!
また歩き始めると、ツルボの蜜に止まるしじみ蝶を発見。
【ツルボ ユリ科】

行き交うハイキング客と挨拶をかわしながら、途中、銭洗弁天近くの休憩場所でランチタイム。
光泉の稲荷鮨は賛否両論あるようだが、僕は大好きだ。

いつも山の中の空気と一緒に味わうからか、とにかく美味しい。
一折り600円はリーズナブルで、まだ半分を残す散策のための鋭気を充分に再燃させてくれるのだ。
腹ごしらえが済み、そぞろ歩いていると100メートルほど続くミズヒキの群生に出会う。
以前撮ったとき、ゴローさんに教えていただいたギンミズヒキ(白花)があるかも知れないと期待が膨らむ。
ありましたよ! 視力の良い家内が見つけてくれました。
【ギンミズヒキ(銀水引)タデ科】

気を良くして歩いていると、ミズタマソウも発見。
【ミズタマソウ(水玉草)アカバナ科】


噴出す汗と、既に10カ所かく蚊にくわれた痒みに耐え披露もピークに達するころ、大仏で有名な高徳院脇に到着する。
お盆休みの観光客がごった返す、山の道の風情とのギャップを横目に目指すは甘味処『旬憩』。

餡蜜を頬張る家内をよそに、僕のお楽しみは鎌倉ビールとところてん。
鎌倉地ビールの濃厚な苦味と、ところてんの取り合わせの粋は歩き疲れた者だけが知りえる特権である。
汗も乾いたころ、長谷寺を右に見ながらさらに鎌倉駅に向かって40分ほど歩く。


古い街並みを眺めながら、眼に鮮やかな深紅のハゴロモルコウソウを発見。
【ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)ヒルガオ科】

民家の塀伝いで蔓をめぐらせ、昼下がりの蝉時雨に、緑と赤のハレーションが眩しかった。
こんな週末が、近頃のお気に入りである。
【クイズの答え】

マンダムの看板。
この古いロゴの看板はかなりのレア・アイテム!
鎌倉からの帰り、我が街の古い化粧品屋さんで発見。
15年以上住んでいて、今まで気がつきませんでしたよ。。。

※お約束ですが、一つ!
ちょうど、親戚の家に泊まりがけで遊びに行って息子がいない隙に、久々の鎌倉散歩に出かけた。
まず、北鎌倉駅で下車し、駅前の『光泉』でお昼用に稲荷鮨を買うのが恒例。

浄智寺の裏から、源氏山を抜け長谷寺までの徒歩約1時間のハイキングコースが僕の定番散歩コース。
ハイキングコースとはいえ、かなり起伏に富んでいてすぐに息が上がるが、山道の木陰に抜ける涼しい風が心地よい。
歩いている途中、春先と違いさほど花は多くはないが、ヤブランがあちらこちらで咲いている。
【ヤブラン(薮蘭)ユリ科】


立ち止まって撮影していると、すぐにヤブ蚊が襲ってくるが何のその!
また歩き始めると、ツルボの蜜に止まるしじみ蝶を発見。
【ツルボ ユリ科】

行き交うハイキング客と挨拶をかわしながら、途中、銭洗弁天近くの休憩場所でランチタイム。
光泉の稲荷鮨は賛否両論あるようだが、僕は大好きだ。

いつも山の中の空気と一緒に味わうからか、とにかく美味しい。
一折り600円はリーズナブルで、まだ半分を残す散策のための鋭気を充分に再燃させてくれるのだ。
腹ごしらえが済み、そぞろ歩いていると100メートルほど続くミズヒキの群生に出会う。
以前撮ったとき、ゴローさんに教えていただいたギンミズヒキ(白花)があるかも知れないと期待が膨らむ。
ありましたよ! 視力の良い家内が見つけてくれました。
【ギンミズヒキ(銀水引)タデ科】

気を良くして歩いていると、ミズタマソウも発見。
【ミズタマソウ(水玉草)アカバナ科】


噴出す汗と、既に10カ所かく蚊にくわれた痒みに耐え披露もピークに達するころ、大仏で有名な高徳院脇に到着する。
お盆休みの観光客がごった返す、山の道の風情とのギャップを横目に目指すは甘味処『旬憩』。

餡蜜を頬張る家内をよそに、僕のお楽しみは鎌倉ビールとところてん。
鎌倉地ビールの濃厚な苦味と、ところてんの取り合わせの粋は歩き疲れた者だけが知りえる特権である。
汗も乾いたころ、長谷寺を右に見ながらさらに鎌倉駅に向かって40分ほど歩く。


古い街並みを眺めながら、眼に鮮やかな深紅のハゴロモルコウソウを発見。
【ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)ヒルガオ科】

民家の塀伝いで蔓をめぐらせ、昼下がりの蝉時雨に、緑と赤のハレーションが眩しかった。
こんな週末が、近頃のお気に入りである。
【クイズの答え】

マンダムの看板。
この古いロゴの看板はかなりのレア・アイテム!
鎌倉からの帰り、我が街の古い化粧品屋さんで発見。
15年以上住んでいて、今まで気がつきませんでしたよ。。。

※お約束ですが、一つ!
2006.06.20
ロックな贈物。
まあ、悔しくも本日49歳!
先週金曜は毎年恒例『ジェミニ会』だった。
友人である『富士丸な日々』で有名になった穴澤賢と役者のSと僕は皆6月生まれの双子座である。
で、ジェミニ会というベタな企画なわけ。

今回は穴澤の家で鍋をつついた。
彼等は30代半ば。まだまだこれからだ。
穴澤は書籍『富士丸な日々』も3刷に突入。連日取材やらサイン会で忙しい日々である。

Sは珍しい役者である。
深夜、古いドラマや映画をぼうっと眺めているとSが突然端役で出演する。

自称、売れてない役者なのだ(本人、読んでいたらごめん)。
だが、あの『ALWAYS三丁目の夕日』ではピンで台詞の場面があったりする。
年に数度しか会わないが、ちょこちょこ色々な仕事で忙しくしているようだ。
僕はといえば、もう誕生日といったって嬉しくもおめでたくもない年齢である。
誕生日という記憶だけを消滅させたいくらいだ。
だが、いきなりプレゼントなど貰うとやはり嬉しい。
僕からはいつもメシを食わせてやっているので、特に贈物はしないのに。
穴澤は僕の大好きな『ゴッドファーザー』のTシャツをくれた。
ありがとう!
そして、Sから、
「noodlesさん、これからも数々の屍を踏み越えて行って下さい」
これをいいたくて、このライターを選んでくれたらしい。

『ゴッドファーザー』のTシャツもドクロのライターも自分じゃ絶対に買わないだろう。。
ありがとう、これらのグッズを身に着けて、これからもロックに生きていくよ。
※役者Sより連絡があり、所属事務所の都合で顔にモザイク処理、名前の部分を修正致しました。ご迷惑をおかけしました。

※お約束ですが、一つ!
先週金曜は毎年恒例『ジェミニ会』だった。
友人である『富士丸な日々』で有名になった穴澤賢と役者のSと僕は皆6月生まれの双子座である。
で、ジェミニ会というベタな企画なわけ。

今回は穴澤の家で鍋をつついた。
彼等は30代半ば。まだまだこれからだ。
穴澤は書籍『富士丸な日々』も3刷に突入。連日取材やらサイン会で忙しい日々である。

Sは珍しい役者である。
深夜、古いドラマや映画をぼうっと眺めているとSが突然端役で出演する。

自称、売れてない役者なのだ(本人、読んでいたらごめん)。
だが、あの『ALWAYS三丁目の夕日』ではピンで台詞の場面があったりする。
年に数度しか会わないが、ちょこちょこ色々な仕事で忙しくしているようだ。
僕はといえば、もう誕生日といったって嬉しくもおめでたくもない年齢である。
誕生日という記憶だけを消滅させたいくらいだ。
だが、いきなりプレゼントなど貰うとやはり嬉しい。
僕からはいつもメシを食わせてやっているので、特に贈物はしないのに。
穴澤は僕の大好きな『ゴッドファーザー』のTシャツをくれた。
ありがとう!
そして、Sから、
「noodlesさん、これからも数々の屍を踏み越えて行って下さい」
これをいいたくて、このライターを選んでくれたらしい。

『ゴッドファーザー』のTシャツもドクロのライターも自分じゃ絶対に買わないだろう。。
ありがとう、これらのグッズを身に着けて、これからもロックに生きていくよ。
※役者Sより連絡があり、所属事務所の都合で顔にモザイク処理、名前の部分を修正致しました。ご迷惑をおかけしました。

※お約束ですが、一つ!
2006.06.15
goro`sにて。

昨日は朝、家内ともめた。
100%僕が悪いのだが。。
蒸し暑い、憂鬱な一日のはじまりである。
午後、会社近所の僕の花ポイントで、また新たな花を発見。
もの凄く小さな木に、スズランのような花がついている。
だが、パソコンに転送せずにデジカメ内に納めておいた。
【ヒメコウジ】

そう、夜打ち合わせの会食の後、goro`sに行くことになっている。
ご存知のように、花の名前探しで、花追っかけオジさん先輩のゴローさんにお世話になっている。だが、店に来たのはほぼ一ヶ月ぶりである。

早速、デジカメのモニターで昼間撮った小さな木花について訪ねる。
「noodlesくん、これは偶然僕も今日の昼間撮った花だよ〜」
「おお! そうなんスか?」
「ヒメコウジだと思うけど、念のためヤブコウジも後で検索してみてよ」
「凄い低い小さな木なんですよね!」
「これも秋には実がつくんだよ」
僕とゴローさんのいきなりな花談義を黙って聞いていた同行の先輩Nが口をはさんだ。
「noodlesもゴローさんも、おかしいよ!」
「ほっといてくださいよ〜」
そこでゴローさんがニコニコしながら例のものを準備し始める。
N氏がまたいう。
「俺の予想として、noodlesがこの先焼き物に走り、自分の料理を自分で焼いた器に乗せたり、書家になるような気はしていたよ」
「あっ、何でわかるの? 当りですよ。まあ金と暇が必要ですがね……」
「何で花なんだよ? noodlesはどこに行こうとしてるんだ?」
「大丈夫。どこにも行きませんよ。まだいえないけど観ていてください」


そうこうしているうちに、ゴローさん自家製のジャムが供される。
今夜goro`sにきた目的は実はこれを食べるためだ。
サクランボ(左)、ジューンベリー(右上)、野苺(右下)。
どれも甘さが押さえられて、パンに塗るというより充分酒のあてになる。
まして、ゴローさんの日記でジャム作りの苦戦模様を読んでいたので感動である。
特にサクランボの種ヌキは苦労されたそうで、僕が食べた中に一粒種が残っていた。。

不意に、ゴローさんがいう。
「noodlesくん、これだけは憶えておいたほうがいいよ。ソメイヨシノには実はつかいないから。江戸後期に染井村にあった一本の桜を交配に交配を重ねたいわば変種で種なしなんだよ。だから日本や世界中にあるソメイヨシノは植林しない限り絶滅する運命なんだよ」
僕が以前、ソメイヨシノのサクランボとしてアップした画像のことを訂正してくれたのだ。



つまり地球上にある全てのソメイヨシノは、人と同じ有限な一生を課せられているというのだ。
いずれにせよ、花の命は短いのだ。人の一生も。
僕が桜や小さな草花に興味を持った理由が見えた気がした。。。

【goro’s】
〒160-0022 新宿 3-11-6 エクレ新宿 B1-b104
TEL:03-3356-0177

※お約束ですが、一つ!
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