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2008.09.19
2007.12.03

茶色は、母の味。

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NHK朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』観てますか?

貫地谷しほり(かんじやしほり)が演じるヒロイン和田喜代美が、同級生の同姓同名のお嬢様和田清海に劣等感を抱きながら、卑屈な自分を変えようと、上方落語の世界に入って奮闘する、ってなお話でございます。

で、ヒロイン和田喜代美が劇中何度かぼやいたのが、和久井映見(好きです)演じる母、糸子の作るお弁当や料理の色。

いつもお母ちゃんが作るものが、茶色いと嘆くのだ。
いつもお嬢様である和田清海の、フルーツやサラダ、鮮やかな卵焼きが詰まった彩りの良いお弁当に憧れるのである。

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確かに、母親の味とは、茶色なのだ。
これには、妙に納得するものがある。
煮物や金平に代表される母親の味は、根菜に出汁・砂糖・酒・みりん・醤油を駆使するものである。
この6つを使いこなしてこその、母親の味であり、それは詰まり、日本料理の基本なのである。
母から子への、和食の伝承である。

だから自分が子へ、それを伝承する歳頃になって、初めてわかる味だともいえる。
むろん家内の弁当も、いつも茶色です。

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今日のは、珍しく華やかな彩りだったという、お話……。





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Posted at 19:10 | 弁当 |
2007.11.16

まい泉の “新元祖ロースかつ弁当” ¥630♪

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まい泉の “新元祖ロースかつ弁当” ¥630ってのを、東横のれん街で買ってみました。なにが新元祖なのかは、定かでない。

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以前ご紹介した、“カツ・サンド” と同様のロース豚カツがで~んと横たわり、御飯がたっぷり詰まったこの内容で、¥630(税込)なら申し分ない。
きんぴらごぼう、しそ昆布、大根つぼ漬けといった福菜に、ギュッと詰まってはいてもふっくらな御飯に小梅、野沢菜ふりかけが彩りを添える。
前述のカツ・サンドよりもお得なくらいだ。

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しつこいようだが、¥630(税込)である。
吉野家の牛丼・特盛¥630と同じなのである!
いまどきのご時世、非常に良心的な価格設定ではないだろうか?
調べてみたら、

・ヤマハのネットカラオケが月額¥630で歌い放題!

・「猫の時間」というカフェでは、猫触り放題で¥630!

・楽天市場の青森屋の山菜づくしが、250gで¥630!

・タクシー小型車の初乗り運賃が、¥630!

う~ん、色々あるものだ……。

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・高速道路のSAで、愛犬用ヘルシー弁当が¥630!

犬の弁当だって、¥630なのよ。
いかに “新元祖ロースかつ弁当” ¥630がお得かというもんだ! 偉い!!
うん?

・Yahoo!ショッピングで、キャンティ6本飲み比べセットが¥630!

ううっ、これはちょっと揺れるかも~♪

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Posted at 18:41 | 弁当 |
2007.10.05

加齢による、味覚の変化?

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僕がガキだった頃は、肉が大好きだった。
我が家のすき焼きと称する、豚すきなぞ、白菜とかネギなんぞ除けて肉ばかり突いて親父に「肉ばっかり食うな」と、大目玉をくらったほどである。
まあ、親父も肉を食いたかったのであろう……。

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上京して独りで暮らし、二十歳になり酒を飲みはじめた。(真面目でしょ?)
それから、魚や野菜の煮付けといった、家庭的な味を好むようになる。
親から離れて、初めて知るお袋の味のありがたさか?
お酒が好きだから、自然に相性の良い食べ物に走ったということだろう。
この時点では、加齢による味覚の変化だとは思えない。

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ところが、いつごろからだろう。
それほど好きでもなかったかんぴょう巻きが、大好きになった。
鮨屋では、〆は必ずかんぴょう巻きを所望するほどに。
そしてそれは手巻きではなく、まきすで巻いたかんぴょう巻きでなければならない。
鮨屋の上等な海苔で、酢飯がまきすでカチッと巻かれたものが良い。
口に放り込み、海苔の抵抗を突きやぶり、圧縮された酢飯を噛み砕いたあたりで、あの柔らかでジューシーな甘辛いかんぴょうが、香るように主張してくるのがたまらない。
手巻きなんざ、女子供が嬉しがるもの。
海苔に乗せただけのふにゃけた酢飯に、添え物のようにかんぴょうを配し、手渡されても嬉しくもなんともないってもんだ。
手巻き鮨は、家庭でわいわい楽しむものであり、職人があんなものを供してはならない。

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かんぴょう(干瓢)とは、ウリ科ユウガオの果実(ふくべとよばれる)をひも状に剥いて乾燥させた食品。ヒルガオ科のユウガオ(=ヨルガオ)とは同名異物だそうな。
何度か自分でかんぴょうを仕込んでいるが、鮨屋のような甘辛い感じにならない。
どうも、さっぱりあっさり味になってしまう。
それはそれで、かんぴょうだけで酒の肴にはなるのだが……。

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以前は巻ものといえば、新香巻きやカッパ巻きまでは許していたが、かんぴょう巻きは理解の外だった。とりあえず口に入れても、いっこうに美味いと思えなかった。いまじゃ考えられないぐらいだ。
これが、加齢による味覚の変化なのだろうか?

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歳を重ねながら生を歩む中、“馴れ”というものがたびたび障壁となることは多い。
これで、大丈夫。
もう安心……。
しかし、この馴れが思いがけない落とし穴となる。
だから、道をわたるとき左右を確認するように、常に注意は怠れない。
間違っていないか?
これでいいのか?
ならば、こういうのはどうだ?
そうして馴れに安住しない、適度な波乱を期待するのもまた人の性。

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毎日すきやき食ってりゃ、やがては飽きる。
味覚の変化も加齢によるものではなく、味覚の馴れへの飽くなき反撥だと思いたい。

が、安住を得るにも、波乱を受け入れるも、時は経過する。
なにをやっても、時が過ぎ、生を刻々と潰していく。
ものを食う行為も、間違いなく時の経過の上に成り立っている。
10年前苦手だったものが、今日美味しい……。

ん?
やはり加齢なのか??

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●最近、読んだ本。

中国乱世の時代。
戦において死と向き合い、その居場所を探し続けた男達がいた!

水滸伝(12(炳乎の章))


三国志(5の巻)

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三国志(6の巻)


三国志(7の巻)





Posted at 16:17 | 弁当 |
2007.09.14

愛されてるかい?

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例年以上の猛暑からか、このところ家内のお弁当が激減していたわけです。
ちょっと、考察してみます。

1. 暑いので、弁当が傷みやすい。
2. 実は家内は、気まぐれで作っていた。
3. 何らかの原因から、家内に反感をかっている。

1については、あまり関係ない。
僕は朝9時に家を出て、冷房の効いた電車で通勤。12時~13時頃にはお弁当をひろげますから。しかも、忙しいときは夕方になって食べたこともありますが、問題はない。

2はもっとも充当要因が多く挙げられます。
子供の夏休み期間中は、毎日のように息子と出歩いていますから、家内も疲れていたでしょうし、まして高温多湿なキッチンに立つのも辛かろうというもの。
そんな中でも、家内がコーラスの練習日は自分もお弁当を持参するので、併せて作ってくれたりする。

問題は、3でしょ!
いや、平和です。平和なはず? です。(←トーン・ダウンしてるし)
大体、僕はネエーちゃんの店が好きではない。
いや、女性が嫌いってことではないんですよ。
でも基本的に男飲みが好きですし、家内以外の女性と二人で外食なんて、神に誓ってないのです。
そりゃ、友人宅での飲み会に女性の友人がいたり、オフ会とかは女性が混じる。
でも、家内を裏切るようなシーンはあり得ません……。

確かに、知人女性社長と仕事の相談事で食事したことはあります。
そんで、仕事やプライベートの愚痴を聞いてあげたりするわけです。
「あぁ・・・。私ちょっと飲み過ぎたみたい。noodles社長って、どうしてそんなにお強いの?」
「こらこら、社長たる者、酒は飲んでも飲まれちゃいけない。俺の酒はね、いかに酔わずに飲み続けられるか? それがテーマなのさ」
「うふふ。私、そういう子供みたいなnoodlesさんが、ダ・イ・ス・キ・・・」
おっと、だからないって!
大体、こんな陳腐な台詞書いてるようじゃ、エロ小説にも劣るって。


とにかく、このところの家内のお弁当が激減した理由(わけ)は、やはり2の原因が濃厚でございます。

えっ? 
疑ってますね??
そこの貴方……。

では、久々に昨日作ってくれた愛妻弁当から、“愛されてるかい?”度合いを計測してみましょう。

メインは、カジキマグロの照焼。
香のものは、高菜漬け。
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揚げものは練り物で、カジキマグロと同じお弁当用の冷凍総菜だと思われます。
金平牛蒡は、家内が作り置きして冷凍保存してあるもの。
プチトマトは彩りと思われ。
まあ、このあたりまでは“愛されてるかい?”度合いは、平均値でしょう。
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実はこの卵焼きこそが、今回のお弁当の“愛されてるかい?”度合いナンバーワンなのである!
瓶詰めではあるが、えのき茸の醤油煮と小ネギを出汁巻きで仕上げてある。
通常の朝食も別メニューで作って、これは朝から大変な手間である。
そして、昆布の鰹佃煮。
ご飯を最後まで、おかずが尽きずに食べ終えるための細かな配慮。
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ご飯を見てみよう。
おかずとして勿論、お弁当の傷みを防ぐ梅干し。
冷めたご飯だけでも、美味しく噛みしめられるように、ゆかりと胡麻まで乗っている。
実にきめ細やかな心づくしである。
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ね。
みなさん、愛されてるかい?





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Posted at 17:10 | 弁当 |
2007.08.31

給食は不味かった……。

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家内が持たせてくれるお弁当がなくとも、どうも“お弁当”に固執してしまう。

昼どきに、定食屋やラーメン屋、蕎麦屋などなど、ランチの選択肢がいくらあっても、何故かお弁当屋に向かってしまうのだ。

ランチ難民になりたくないとか、出かけて食べるのが面倒だとか、愛妻弁当がないとか関係なく僕にはお弁当なのだ。

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僕が小・中学生の頃は、給食だった。
小6の息子の小学校の給食は、すこぶる美味しいそうだ。
しかし僕のときは、とにかく不味かった。
不味いくせに残さず食べることを強いられた。
不味いと思いながら完食する行為は、暴力と一緒だ。

家庭内での親の好き嫌いが子供に影響する場合を覗き、学校給食が美味しければ、子供の好き嫌いも減少するはずである。

どうも僕が、お弁当に過分な魅力を覚えるのは、そんな不味い学校給食のせいなのではないだろうか。事実、運動会の母のお弁当が嬉しくてたまらなかったもの。

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そもそも、平安時代にお握りや干し飯を携帯したのが、お弁当の起源だとされる。
もともとは質素なものだったのだ。
これが、安土桃山時代になると漆器の弁当箱を使うようになり、花見や茶会に用いられることになった。

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さらに天下太平の江戸時代には文化レベルも向上し、能・歌舞伎の観覧で幕間に特製の弁当を食べるようになり、幕の内弁当が生まれた。

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明治時代になると、鉄道のインフラが整い駅弁が生まれる。

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昭和に入り、アルミニウムをアルマイト加工した弁当箱が登場。当時小学校の冬期の暖房対策にストーブを使用していたことから、ストーブの上で直接保温・加熱できるアルマイトの弁当が一気に普及した。

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第二次世界大戦後、当時の児童たちの栄養失調に危惧した米国の要請により、学校給食制度がはじまり、パン食が導入された。しかし、一見粋な計らいにみえるこの制度は小麦輸出という思惑から、国内米の自給率を低下させ日本を輸入国家へ変貌されるという米国の商戦略の何者でもない。

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よって、僕は不味い給食を強いられたわけである。
だから、そのトラウマから逃れられない僕は、市販だろうと家内のものだろうと、いまだに“お弁当”という響きに憧れを抱くのである……。

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【折詰料理弁当(白)】
うるち米、奈良漬け、はじかみ、玉子、鰆照焼、豆きんとん、蒲鉾、紋甲イカ、うま煮(里芋、筍、牛蒡、つと麩、椎茸)、天豆、揚げボール、チーズフード。






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Posted at 17:08 | 弁当 |
2007.07.30

土用丑の日。

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本日、土用丑の日。

土用とは、五行思想(古代中国自然哲学による、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素から成るという説)に基づき、各季節の終り約18日間、つまり季節の変わり目を差し、この間の十二支が丑の日を土用丑の日というそうです。
だから、実際には土用丑の日は年に数回ある。

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特に夏の土用丑の日には、暑い時期を乗り切るために、鰻を食べるわけですが、既に万葉集(7世紀~8世紀、西暦759年)で、大伴家持によって、夏バテを防ぐために鰻を食べる習慣が記されている。

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現在の蒲焼の調理法は、江戸時代後期からが発祥である。
江戸幕府ができた当時の江戸は、浅瀬の海と広大な湿地帯が江戸城の前に広がっていたそうで、埋め立て工事により現在の皇居外苑、馬場先門辺りが沼となり、鰻が棲みつくようになったそうです。
その鰻を、江戸の街を整備する土木・建築の人足の食料として、ぶつ切りにして串に刺し味噌をつけて焼いたものを屋台などで売るようになった。
この味噌焼きが、蒲の穂に似ていたので“蒲焼(がまやき)”と呼ばれるようになり、これが変化し“蒲焼(かばやき)”となった。
だから、当時は脂の強い鰻は肉体労働者のためのものとして、一般には下品な食べ物とされたそうでございます。

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ともあれ、江戸後期には現在のような蒲焼調理法に取って代わり、江戸前鮨とはよくいわれるが江戸前とは、そもそも江戸城の前の沼で獲れた鰻に冠した言葉だそうな。

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鰻はビタミンBが豊富で、夏バテ、食欲減退防止に効果的であるとされる。
ごく最近まで、鰻に脂が乗るのは産卵前とされ“冬産卵説”から、夏に売上が落ちることへの対策として鰻業者によるキャンペーンとして、夏の土用丑の日に鰻を食べる習慣が根付いたとされる。
蛇足ながら、鰻はエラの他に皮膚でも呼吸できるため、体と周囲が濡れてさえいれば陸上でも生きられる。濡れていれば切り立った絶壁でも体をくねらせて這い登るため、「うなぎのぼり」の由来となっている。

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鰻は淡水魚として知られているが、海で産卵・孵化を行い、淡水にさかのぼってくる「降河回遊(こうかかいゆう)」という生活形態をとるが、世界でも鰻の生態は謎に包まれていた。しかし2006年2月、東京大学海洋研究所の塚本勝巳教授が、ニホンウナギの産卵場所がグアム島沖のスルガ海山付近であることをほぼ突き止め、現在は6~7月の新月の日に一斉に産卵するという説が有力である。

ってことで、夏の土用丑の日に、鰻を食べる由縁が晴れて実証されたわけである!

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とはいうものの残念ながら、本日朝から雨模様。
けっこう凌ぎやすいです‥‥‥。



●築地宮川本廛
※今回の弁当は当横のれん街にて、¥2000(税込)。
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Posted at 15:51 | 弁当 |
2007.07.06

お姉さんの誘惑♪

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何かと話題の、ダチョウ料理と広東料理をベースにしたアレンジ中華の『一品香』。

実はこの『一品香』、僕の会社から1分もかからない通り道にある。
南平台に引っ越してきて気にはなっていたのだが、一度も来店することなく早一年半が過ぎてしまった。
地下にあるお店で、通りからエントランスや店内の様子が伺えないというのも、入らなかった理由の一つ。

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この『一品香』では、ランチ営業の他に、地下へのエントランス手前通り沿いで、昼時ランチ弁当を売りだす。僕は家内の弁当を持参することが多く、この弁当も買ったことがなかった。

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昼時に歩いていると、いつも売り子のお姉さんの声が響き渡る。
「お弁当~~~、いかがですか~~~~~~~~~~~~~♪」
このお姉さんの声が鳥のさえずりのようであり、明らかに歌っている。
いかがですか~の語尾が8秒は延びるのだ!
声楽でもやっていらっしゃるのだろうか?
その歌のような呼び声があまりに心地よく、デジカメに録音しようかと思ったことが何度もあるほどだ。

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レストランがランチや仕出し弁当を売るのは、夜のディナーへ誘因するためである。
ランチで味を知ってもらって、是非自慢のディナーにいらしてくださいということ。

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ならば、まず弁当でも試してみるか?
シャイな僕は普段、お姉さんの美しい呼び声を、6メートルほどの通り向かいで聴いていた。だから、顔もまじまじと見たことがなかった。
「お弁当~~~、いかがですか~~~~~~~~~~~~~♪」
いざ、弁当を買うべくお姉さんと向かい合った。
眼の前に、美しい呼び声のお姉さん♪

意外に、年配だった……



●スペシャル弁当¥700と、スープ¥100。
おかずのメインは、鶏もも肉の照り焼き。
にんにくの芽とニンジン、もやし炒め。
油揚とほうれん草の煮物。
アサリとベーコン、キュウリ、パプリカの炒め煮。
沢庵(醤油漬け)
ワンタン・スープはコンロで熱々を入れてくれる。
ごはんも充分な盛りである。


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意外に、年配だった美しい呼び声のお姉さんの弁当。
意外に、年配だったわりには美味しい♪(なんのこっちゃ!)
そして、意外に年配だったお姉さんが売ってくれた、この美味しい料理をプラスティックの味気ない容器が邪魔をする。
わびしい……。(意外に、年配だったし)
このおかずたちが、美しい皿で供されたら、さぞかし美味かろう。
是非、ディナーに行こうかなあ♪


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まんまと店の狙いにハマりそうだ。
意外に、年配だったお姉さんもいるだろうし……。





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Posted at 16:17 | 弁当 |
2007.06.14

まい泉のカツサンド♪

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本日昼のお弁当は『とんかつ まい泉』のカツサンドでございます。

今朝、ブログのネタにでもと、東横のれん街で買ってきました。
見栄えするように、憧れの9切れ入り¥1102を購入!(これぞ、大人買いの悦楽)
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“箸で切れるやわらかなとんかつ。肉は産地直送、一枚ずつ手作りで仕込み、パン粉、ソースは自家製。各種揚げ油を調合してカラッと口の中でとろけるようなおいしいとんかつ”(まい泉HPより

特筆すべきは10cm正方のパンに、一枚の1.5mm厚の丸いとんかつが三等分されてサンドされていること。(それが1パックで一包み)
たかがカツサンドだが、これがひとときの贅沢感をかもし出す。
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肉は、何故??? と問いたくなるような常識を破る柔らかな“ヒレ肉”である。
衣に染みた濃厚ソースがまた絶品!
からすぎず、甘すぎず。そして、フルーティなのです。
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見よ! この柔らかなヒレ肉を!!(鶏肉じゃないのよ)
指で割っても、パンがつぶれて餅にならないんだから!
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カツサンドである以上そのパンもまた重要だ。
ミテクダサ~イ。(マジシャン、セロか~?)
決して、スポンジ・ケーキじゃないのよ~~~♪
でも、とんかつのソースが染みすぎてグジャグジャになってもいないのよ~♪
正にマジックでございます……。
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昔、仕事先でこのカツサンドを差し入れられた。
初めて食べたときのショックは強烈です。
過日、青山店に行ってとんかつ定食を食べたが、カツサンドのインパクトには劣る気がする。
日比谷の映画館や新幹線でも食べた記憶があるが、改めてこうやって眺めてみると実に優美なお姿であります。
芸術品のようなカツサンドである。

大人買いして、どか食いしたわけですが、4時間経過した現在も胃がもたれません。
しかも、腹持ちはすこぶる良い。
これは映画鑑賞や新幹線にゆられて慌ただしく食するようなものではないね。
眺めて、嗅いで、じっくりさっくり味わいました~♪

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美味っ♪♪

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Posted at 16:45 | 弁当 |
2007.05.17

穴子鮨の思い出。

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母がいまだにいうことがある。

僕が小学3年生の頃、鮨屋で握り鮨を100個食べたのだと。
どう考えてもあり得ない。
多分30個ぐらいを誇張してしまっているのだろう。
ただ、そのときの感動はいまも脳裏に焼き付いている。
月に一度、その鮨店では “握り一個10円サービス” という日があり、給料日後に何回か連れていってもらっていたのだそうだ。(いまでいう100円鮨の感覚ですね)
憶えているのは、とにかく毛蟹の脚肉の握りが美味かったのと、ウニ、アワビである!

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20数年前、帰郷したとき小樽に旅をし、鮨を食った。
その鮨店の親父曰く、うちの穴子を食わなけりゃはじまらない。という。
僕の記憶の中では、後にも先にも、そのときのとろけるような穴子の握りがベスト1である。

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その数年後、グルメなオジさんが取って置きの、絶品穴子を食わせる鮨店に僕と後輩を連れていってくれたことがある。そのオジさんの生まれ故郷は小樽だった。
若くて生意気だった僕は、
「○○さん、小樽の穴子より美味い穴子なんて、ないでしょ」
そういった僕の顔を、オジさんは苦笑まじりに一瞥したが、店主はむっとしていた。
その鮨店は板橋にあり、オジさん曰く、これから頭角を現すに違いない店なのだと大プッシュしていた。

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確かに穴子も鮪も絶品だったと思うが、その店の酒(日本酒)が良くなかった。
オジさんと別れ、僕と後輩は池袋でさらに安酒を午前1時まで飲みなおした。
この上もなく悪酔いした僕は、気がついたら独りタクシーに乗っていた。
当時は恵比寿に住んでいたのだが、ふと財布を確認したら1000円しかない。
酔った頭で、
「すみません、1000円しか持ってないんですが……」
と、運転手に告げた。
「お金持ってないのに、タクシーに乗っちゃだめだ」
といわれ、代々木あたりで降ろされた。
今考えたら、良心的な運転手さんだったかも知れない。

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そこからが地獄だった。
歩いて恵比寿まで帰ろうとしたのだろうが、3時間ほど歩いても同じ場所にいるのである。歩いても歩いても見上げると新宿副都心のビル群しか見えない。
さらに数時間もして、ぐるぐる回っていた頭が多少覚醒してきた頃、千駄ヶ谷の友人を叩き起こして5000円借り、タクシーで恵比寿に辿り着いた。
その時点で、朝6時ぐらいだった。

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だが、恐怖の“ 空白の魔の時間 ”がおぞましく、以後3ヶ月ぐらい立ちなおれなかった。
えっ?
いや、いいたくない。
えっ?? 駄目ですか?
う~ん。困ったなあ。
じゃあ、憶えている断片的な記憶を箇条書きしてみます。

・路肩に違法駐車している車のドアを何度か開けた。(特にベンツが施錠してなかった)
・路肩に放置してある、チャリンコや原チャリを片っ端から蹴り倒した。
・見知らぬビルに侵入したらどこぞの事務所で、深夜にも関わらず仕事してる方がいた。で、自己紹介しながらその人に名刺を渡した。
・終電が終わった代々木駅構内に侵入し、誰に追われているのでもないのに何故か匍匐前進していた。
・そのときスイッチが入り、何故か自分がランボーになった。
・ランボーのテーマを口ずさみながら、マンションや塀によじ登った。

ああ、おぞましい……。
もうこれ以上書けません。

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今朝、渋谷駅に着いて東横のれん街で、昼食用に穴子ちらし弁当を買いました。
ああ、おぞましい……。

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※本日、またまた路傍の草花が満開!(春は忙しいなあ)


●最近読んだ本。
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テニスボーイの憂鬱


避暑地の猫





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