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2011.03.01

やきとん千登利♪

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先日の「まるます家」に続き、またまたオヤジ呑みの聖地発見!
池袋西口ロマンス通りの「やきとん千登利」へ行ってきました。

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創業昭和24年。同行したお馴染み先輩N氏によると。以前は行列ができ、なかなか入店がかなわない、オヤジの憧れの居酒屋だったそうです。

現在は周囲に激安居酒屋チェーンが点在したおかげで、女性客やわいわい血気盛んな若いサラリーマンの喧噪を気にせず、じっくりと財布を気にせず飲めるオヤジ呑みの店となっている。

【牛肉豆腐¥590】
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「やきとん千登利」へ来たら必ず食べる、嫌、食べなければならない名物牛肉豆腐。創業以来60年間継ぎ足してきたタレで煮込まれた、水気を適度に抜いた木綿豆腐がまるごと一丁と牛カシラ肉の煮込み。
決して家庭では味わえない、オヤジの楽しみなのである。

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この年期の入った鍋の真ん前の席に陣取れたら、千登利ファンならずとも「今夜はツイている」と思うのもうなづける。

おかみさんが盛りつけるとき、「もっと!」「もっと!」と刻みネギの量に注文をつける常連オヤジの声が飛ぶ。
無論、なにもいわなくても豆腐が確認できないほど、ネギが乗っている。

【やきとん(レバー、カシラ、タンハツ、ナンコツ、シロ)各¥160】
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「適当に見つくろって」と注文すると供される盛り合わせである。
やきとんは塩で、熱燗を舐めるのが、オヤジ呑みの極意。

24年間ものあいだ、オヤジたちはひっそりとこの店に集い、心と躰を温めてきたのである。



【やきとん千登利】
住所:東京都豊島区西池袋1-37-15 西形ビル1F
電話:03-3971-6781
営業時間:16:30~22:30
定休日:火曜
地図
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千登利 居酒屋 / 池袋駅要町駅東池袋駅

夜総合点★★★★★ 5.0


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Posted at 15:00 | 外食 |
2011.02.02

米久本店♪

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去る1月某日。
創業明治19年。良質な近江牛の牛鍋を供する老舗、浅草「米久本店」に先輩N氏と行ってきました。

下町風情漂う浅草ひさご通り。威厳と共にノスタルジーを醸しだす店構えが、逆に親しみを感じさせてくれる。

入店するとまず大黒様が迎えてくれる。
そして下駄箱に靴を入れ、仲居さんに人数を告げ上がると「ドン!」と太鼓が打ち鳴らされ歓待される。

一階の蹲踞(つくばい)を設えた中庭に面したテーブルに案内され、下足札を机上に置く。
上の牛鍋(野菜・玉子付)¥3160を二人前を注文。
和装の仲居さんが下足札を携え、てきぱきと注文を通す。
この店では下足札が注文書を兼ね、会計時にも札を提示する仕組みなのだ。

池の鯉を眺めつつ、この店の名物でもあるお通しの牛肉のしぐれ煮でアサヒ瓶生¥840をいただく。

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いよいよ牛鍋が運ばれ、最初は店員さんに支度していただく。
焼き豆腐、シラタキ、春菊、ネギ。
そしてきめ細かく脂の行きわたった美しい霜降りと、やや脂の少ない部位の2種の肉。

直径20センチ前後、深さ2センチ前後の鉄鍋は、おのずと「煮」ではなく「焼」の仕様である。

近江牛は滋賀県内で飼育された黒毛和種の和牛で、三大和牛のひとつとされ、甘味を伴う濃厚な旨味が秀逸で、僕も大好きなブランド牛である。

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ぐつぐつと割り下を吸込んだ野菜・肉。
「米久本店」は明治の牛鍋を堪能する店。適度な厚みのある霜降り肉は半生ではなくしっかり煮ることで、口に運んだときほどよい脂がしみだしてくる。

正に「生きかえる!」美味さである♪

脂の少ないもうひとつの部位も捨てがたく、霜降りオンリーの牛肉トクよりもこの牛肉上のほうが飽きがこず良いのではないだろうか。

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迷わず、牛肉上¥2520を一人前追加。
桜正宗正一合(¥510)も燗で注文。

周りを見ると、昼下がりに独り燗酒で牛鍋をつつく老紳士。
僕らもその手であるが、この店はそういう食べ方がしっくりくる。

ご飯や味噌汁での食事なら、30分そこそこの食事時間である。
リーズナブルな分、おのずと客の回転を上げるシステムであるが、ランチタイムを外し、ゆっくりと酒と牛鍋を味わうのが、明治の牛鍋にはふさわしいような気がする。

「じゃあ、そろそろ浅草寺でも詣でてみようか・・・」

な~んて、のんびりとね。

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【米久本店】
住所:東京都台東区浅草2-17-10
電話:03-3841-6416
営業時間:12:00~21:00
定休日:水曜
地図

米久本店 すき焼き / 浅草駅(つくばEXP)浅草駅(東武・都営・メトロ)田原町駅

昼総合点★★★★★ 5.0



Posted at 17:31 | 外食 |
2011.01.17

まるます家/オヤジ呑みの聖地♪

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女性客やわいわい血気盛んな若いサラリーマンの喧噪を気にせず、じっくりと財布を気にせず飲める店。何故か若いころからそういう店が好きだった。

で、すっかりオヤジになったいま、そんな男飲みオヤジの聖地が赤羽にあったのだ!
創業50年の「鯉とうなぎのまるます家」。
なんと営業時間は朝9時~21時半まで。なんでも創業者が当時勤めていた会社が倒産。
「ならば朝から飲める店をやろう!」と意を決して開業したのがはじまり。

定番メニューだけで100種を超える。
そして池波正太郎の小説にもしばしば登場する鯉のあらいや鯉こくもあり、飲んべえにはたまらないラインナップ。

鯉のあらい¥400
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久しぶりの鯉のあらい。気分はすっかり「鬼平」である♪


鰻のかぶと焼き 1本¥100
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鰻の頭の蒲焼きであるが、もの凄く柔らかく、味と風味はまんま蒲焼きなので頭を食べている感じがしない。

店内常に満席だが至って騒がしくなく、オヤジたちが外敵から逃れてきたように静かに安らいでいるのである。
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もろきゅう¥250
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真冬にきゅうりもないが、「野菜もとらなくちゃ・・・」と思うかわいいオヤジ心である。


ナマズの唐揚げ¥500
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多分、日本でナマズを食べたのは初めてだと思います。
臭み・クセは一切なく、比較できない食感。弾力ある閉まった身が病みつきになりそうである。


鯉こく¥300
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写真ではわかりにくいが、鯉の身がたっぷり入っており、なんとも味わい深い。

この店は「泥酔客おことわり」で酒は3本(3杯)まで。
おお、「深夜食堂」みたいではないか!

で思ったのだが、こんど来たときは鯉のあらいと鯉こくで酒を飲り、〆に10年間値段が変わっていないという鰻丼¥750って攻め方をすると、よりかっこいい「オヤジ呑み」ができるような気がする。



【鯉とうなぎのまるます家 総本店】
住所:東京都北区赤羽1-17-7
電話:03-3901-1405
営業時間:9:30~23:30
定休日:月曜
地図
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鯉とうなぎのまるます家 総本店居酒屋 / 赤羽駅赤羽岩淵駅

夜総合点★★★★★ 5.0





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1月22日(土)ポールプランター収穫祭のお知らせ

当日15時より、ミッドタウンで育つオーガニック野菜の収穫祭が行われます。
真冬に育つ、水耕栽培ならではの葉野菜やインゲンを収穫・試食してみませんか?

タイム アンド スタイル ミッドタウン [六本木]
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-4
東京ミッドタウン ガレリア D-0301
Phone:03-5413-3501 Fax:03-5413-3502

15時スタート
参加無料
***********************************


Posted at 15:00 | 外食 |
2010.12.14

ラーメン凪 新宿ゴールデン街店

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先月19日。
新宿花園神社の酉の市へ。
参詣が終わり隣のゴールデン街の知り合いの店へ向かうが、そういえば!と煮干ラーメンのことを思い出す。

「ラーメン凪 新宿ゴールデン街店」。
以前テレビで紹介されていたのを観たのだが、非常に興味深かったのは通常煮干は頭と内臓を取除いて出汁をとるところ、この店は丸ごと使っていたのだ。

「魚が苦手な方はご遠慮ください」とまでうたう、この一見邪道と思われるほど煮干にこだわったスープとはどんなだろう? と、ず~っと気になっていたお店。

とはいえ、看板は見えるが「ここが入口なのか?」ってな店構え。
2階の店舗に上がる前に、先客が並んでいたら、2階からつながるダクトを通して呼ばれるまで待たなければならない。
そのシステムがよくわからず、まごついていて入口の写真を撮り忘れる・・・

さて、あくまでゴールデン街だけあり、店内はカウンター9人がけの狭~い作り。券売機で味玉煮干ラーメン¥850を購入。

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凪は現在、都内に4店舗と香港店を展開しているが、各店コンセプトが異なる。元はこのゴールデン街で「火曜日限定ラーメンバー凪」としてスタート。その後渋谷店、立川店と店舗展開し、2008年6月に古巣のゴールデン街に帰還したそうな。

若き店主、生田智志(33)曰く、既に成熟したラーメン界に自分のような若輩が出店する以上、当たり前のことをやっていたのでは意味がない。

確かに型破りな煮干スープ。
濃厚な豚骨を凌駕する一杯あたり5gといわれるその煮干のインパクトは驚愕である。
かといって、苦みとか無用な臭みは皆無であり、ポタージュのような粘度がある。一口啜ると意外に脂のしつこさがなく、バランスのとれた香ばしい醤油味が立ち、後をひく味わいである。

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この特濃スープに、ざっくり切ったネギがよい薬味となり、これまた型破りな特太麺がねっとりとスープを絡んでくる。
あえていえば、今時の「つけめん」にありがちなジャンクな麺ではあるが、それが汁麺としてここまでしっくりくるのは初めてかも知れない。

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ふやけたワンタンはあまり意味がないように思えたが、柔らかいチャーシューは◎。味玉子も及第点である。

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いやあ、美味しかったです。
「あなたの想像を超えたまったく新しい未知のゾーン・・・」
ってなぐらい、店舗も供するラーメンもトワイライトゾーン化している。
ゴールデン街に足を運んだら、また食べたくなること必至。

でも、煮干系が苦手な人には、あくまでジャンクなラーメンなことも確かです。ご注意を。

ラーメン凪 新宿ゴールデン街店
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 2F
電話:03-3205-1925
営業時間:11:30~15:00、19:00~翌4:00
定休日:日曜・祝日
地図

凪 新宿ゴールデン街店ラーメン / 新宿三丁目駅西武新宿駅新宿西口駅

夜総合点★★★★★ 5.0



Posted at 15:00 | 外食 |
2010.11.22

MUSMUS♪

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11月13日。
マテマテ計画」打ち合わせで「新丸の内ビル 蒸し料理レストラン MUSMUS(ムスムス)」で3名の会食。

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この店はN先輩の馴染みの店。
そしてこの日は、山形酒田フェア最終日前日。
ってわけで「あんべみれ~ 酒田のんめもの!!」を堪能させていただきました。

【酒田の地酒呑み比べセット¥500】
麓井(ふもとい)+楯野川(たてのがわ)+菊勇(きくいさみ)
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楯野川が秀逸。
一同すっかり気に入り、この後は延々とこの酒のぬる燗に終止しました。
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【お通し】
茹でカリフラワーの味噌和えでした。
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【ポテトサラダ¥680】
定番メニューから。素材の良さからか、上品なポテトサラダ。
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【娃々菜鍋¥780】
わわさいと読みます。
通常の白菜より一回り以上小さな白菜。
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芯まで柔らかく甘みの強い娃々菜の細切りと、やはり細切りした油揚だけを薄口醤油・昆布・鰹の香る出汁でいただくシンプルな鍋。
これ、ハマりです。
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【蒸し豚わさび¥1350】
定番の蒸し物メニューから。
庄内の「杜夢豚」を蒸し、山わさび(レフォール(レホール))を溶いた醤油ダレがかけてあります。
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【ずいき芋の煮っころがし¥580】
オーナー氏が挨拶にきてくれて、サービスしていただきました♪
地元では「からどり芋」と呼ばれ、270年以上庄内で愛されてきた芋。
ねっとりした甘味が美味しく、ここにきて岩手野菜の実力に驚愕。
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【はまぐりの酒蒸し¥980】
お薦めメニューから、三重県産のはまぐり。
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【こんにゃくのちぎり煮¥1500】
これは値段が一桁違うような・・・
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【池田秋夫さんの天日乾燥米土鍋ご飯(2合炊き)¥1500】
山形の米所、遊佐町の池田さんが有機肥料で作る20日間天日干しのご飯。
味噌汁、漬け物、昆布の佃煮、高菜漬けがついてきます。
因に土鍋は有名なiga-monoのもの。
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美味い米に、良い米から造った美味い酒。
ポテンシャルの高いご飯は酒の酒肴としても秀逸です。
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そろそろお開きか? と思ったら、なんとオーナー氏からまたまたプレゼントが!
【伊勢の白酒(しろき) 純米活性にごり酒】
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なんとスパークリング日本酒。美味いです♪
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【自慢のお漬け物盛り合わせ¥850】
これもオーナー氏からのサービスです♪
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【西塚蒲鉾店さんの玉ネギフライ¥500】
山形県酒田市の西塚蒲鉾店の魚のすり身に玉ネギを混ぜたコロッケ型フライ。
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いや~。呑みました。食いました!
お店の売りである蒸し料理は一品しか食べなかったけれど、各産地から届く新鮮な食材が揃い、女性に人気があるのも納得。
気がついたら周りはほとんどが女性客でした。

看板娘の佐藤さん。
明るく、歯のきれいな方。
なんとオーナー氏の計らいで山形野菜をてんこ盛りでお土産にいただきました。
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ありがとうございました。

MUSMUS(ムスムス)
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング7F 新丸ビル
電話:03-5218-5200
営業時間:月~土11:00~翌4:00
    日・祝11:00~23:00
休日:不定休(新丸ビルに準ずる)
カード:各種
地図

※登場する人物には、掲載許可を得ています。

MUSMUS (和食(その他) / 大手町駅東京駅二重橋前駅

夜総合点★★★★★ 5.0



Posted at 19:11 | 外食 |
2010.11.11

我流担々麺 竹子 天神下店♪

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先輩N氏とその友人の中国人に「我流担々麺 竹子 天神下店」へ連れていってもらいました。

「我流担々麺 竹子」といえば、本郷三丁目本店が既に話題なようですが、両店とも食べログにはラーメン店として扱われています。

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因にトップ画像は〆に食べたサンラーメン¥800。
腰のある中華麺、辛味、酸っぱさと申し分なしでした。
ちゃんちゃん・・・

そう。本日はラーメン・レポではありません。
中華居酒屋としての「竹子」の紹介です。

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メニューを眺めると、お馴染みの酒肴が並んでいます。安いです。

【タコ唐揚げ¥350】
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【塩味ゆで落花生¥300】
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【排骨(パイコー)¥300】
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ビールから紹興酒へチェンジした頃。
N氏の友人が注文した、見るのも聞くのも初めての料理が続々登場!
実は、なんと中国人向けの裏メニューが存在するのである。

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N氏の友人が日本語は片言なので、巧くトランスレートしてもらえなかったのだが、これはいわゆる「田螺(たにし)の辛味炒め」。恐らくニンニクと紹興酒で酒蒸しして中国醤油で調味してあると思われる。
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これが紹興酒に合うあう。しかし、これは楊枝で食べるのではない。
よく見ると殻の突端をカットしてあり、口の部分とカット部分を交互にちゅうちゅう吸いながら、身を口内に吸いとるのである!

田螺とはいえ日本のそれとは違うようだが、もともと中国でも田圃に生息するそうで、多分、養殖物が空輸されてくるのだろう。
それにしても先端をカットする煩わしさを考えると、中国人の食への情熱に脱帽する。

いきなり奇妙な料理が登場し、ちゅうちゅう、わいわいいっていると・・・

【海蛎餅¥300】
海蛎餅、ハイリービンと読むそうです。
白菜、青菜、ネギ、キクラゲ、牡蛎、肉を混ぜ込んだ餡を春巻きのような薄い皮で包み、揚げてあり火傷しそうな熱々で登場します。
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【海鮮炒米粉¥1000】
春雨のようですが、太めのビーフン。
イカ、カニ、豚肉、牡蛎、白菜、ニラ、人参などが入っており、オイスターソースでまとめている模様。
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実はこの店の社長は中国福建省の福清市出身。
海蛎餅とビーフンは福清市の特産品だそうで、上野周辺に働く福建省出身の中国人向けに福清辺りの郷土料理メニューを取り揃えているのである。

次に登場したモツのスープ。
料理名が読めませんが、前出裏メニュー内の11番だそうです。
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里芋、筍、人参、キクラゲ、ブロッコリーと各種内臓を炒め、鶏スープでまとめて塩と酢で調味し、水溶き片栗粉でとろみをつけたと思われる。
これが絶妙で、無類のモツ好きとしては是非自分でも再現してみたい。
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いかがでしょう?
食べログに「竹子」の裏メニューを公開するのは、僕が初めてだと思います。
しかし、これらの裏メニューは中国語を操れる方、あるいは中国人を伴っていないと注文は困難です。

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どうしても、という方はこのブログをプリントアウトして持参してみてください。(実際そういう方がいるそうで、謝意!)

11時から18時までなら、キャンペーン中にて麺類がお得です♪
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天神下店の店長。
社長の息子さんです。ごちそうさまでした!
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我流担々麺 竹子 天神下店
住所:東京都文京区湯島3-38-11
電話:03-3831-6862
営業時間:月~土11:00~翌5:00
             日・祝11:00~23:00
休日:無休
地図

我流坦々麺 竹子 天神下店ラーメン / 湯島駅上野広小路駅上野御徒町駅

夜総合点★★★★★ 5.0





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Posted at 15:06 | 外食 |
2010.10.04

あさだ/蕎麦前の実力♪

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去る9月15日。
先輩N氏に誘われ、浅草橋へ。
陽の明るいうちに神田川が大川に接する柳橋を散策。
夕暮れ時の屋形船の船着き場が、なかなかの風情。
この辺りはむかし花街として賑わったそうで、橋のほとりにはたくさんの船宿があったとのこと。

と、そろそろ小腹が空いてきてとっぷり陽も落ちたころ、目的の「あさだ」へ向かう。N氏曰く「蕎麦前が充実した店」とのこと。

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「酒を飲まぬくらいなら、蕎麦屋へなんぞ入るな」
故池波正太郎の名言である。

そして蕎麦前なくして蕎麦屋なし。
蕎麦前とは酒でありその酒肴。天下太平の江戸のころ、人々の楽しみはもっぱら蕎麦前→蕎麦というのが定跡だっだそうな。

「あさだ」は創業安政元年(1854年)創業。
実に154年の永きにわたり蕎麦前の店として名を馳せてきた名店。

まずはエビスビールで咽を潤す。
む・・・。お通しの「秋刀魚のクルミ乗せ」で、のっけからこの店の蕎麦前の実力を垣間見る。適度に薫された秋刀魚の風味とクルミの心地よい歯ごたえが素晴らしい。

【秋刀魚のクルミ乗せ】お通し
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【だだ茶豆塩ゆで(山形)¥600】
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そしていよいよ酒。
「蕎麦前で蕎麦屋の程度がわかる」
これも池波正太郎の名言である。いい蕎麦屋にはいい酒がある、というわけで、「あさだ」も銘酒をとり揃えている。
季節の冷やおろしから、翠露を選ぶ。

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【翠露(長野)1合¥800】
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【あさだ味噌杉板焼¥730】
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蕎麦前といえば焼味噌である。
「あさだ」では、旬の香味野菜と蕎麦の実、味噌を混ぜ合わせ、杉の経木に乗せ香ばしく焼きあげたもので、ちびちび舐めながら飲るには最高の酒肴。

【にしんの西京煮¥840】
たたでさえ手間のかかる身欠きにしんを三日間じっくり炊きあげたそうで、風味・柔らかさが絶妙。酒が進みます。
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【生うにととうもろこしかき揚げ¥800】
うにととうもろこしの意外な相性が嬉しい蕎麦前ならではの天ぷらかき揚げ。
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いかが?
どの料理も酒肴としての完成度はハイクラス。
この時点で、既に冷酒2合からぬる燗へと進んでいる。

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そしてこのぬる燗の容器が凄い。
湯煎になっていて、飲み進むうちに冷めるのではなく、熱燗へと変貌する。
先述の池波正太郎の『剣客商売』『鬼平犯科帳』で、小兵衛や平蔵がよく冷めてしまった酒を飲むシーンがあるが、このお燗道具、マジで欲しくなってしまいます。

【穴子の柳川鍋¥1050】
どぜうもいいけど、江戸前の穴子もいい。蕎麦屋ならではの「かえし」を活かした逸品。
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【せいろそば¥680】
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いよいよ蕎麦。折しも新蕎麦である。
それにしても僕らは蕎麦前が長すぎるのではないか?
いい訳しますが、こんなに料理が充実していたら、ついついだらだらと飲んでしまいます。

池波正太郎は、
「まず焼海苔か板わさぐらいで酒1、2本ぐらいやって、さっと蕎麦を手繰って、勘定ここに置くぞ、じゃまたな」
とするのが男の作法だと仰っている。
そういう意味で池波さんは「あさだ」に通わなかったのか?

ところで「あさだ」の蕎麦ですが、確かに美味しいですが期待以上ではありませんでした。

なるほど。
だから池波さん・・・



あさだ
住所:〒111-0053 東京都台東区浅草橋2-29-11
電話:03-3851-5412
営業時間:平日11:30~14:30
   17:30~22:00(L.O.21:00)
土曜11:30~14:30
17:30~21:00(L.O.20:00)
休日:日曜、祝祭日、第一・三土曜日
カード:各種対応。(但し、ランチタイムは不可)
地図

あさだ そば(蕎麦) / 浅草橋駅蔵前駅両国駅





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Posted at 15:00 | 外食 |
2010.09.17

(卸)芝浦食肉 市ヶ谷店♪

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「市ヶ谷の駅前に美味いホルモン屋があるから、行かない?」と、先輩N氏より連絡があり、「(卸)芝浦食肉 市ヶ谷店」に行ってまいりました。

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市ヶ谷店は2010年4月28日のオープン。
東京近郊に7店舗を展開する(株)エーピー・カンパニー主宰のホルモン・チェーン店。

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内装はいま流行りの手作り感覚風。
ホルモンをジュージュー焼く店内で、内装を美しく凝ったところで余計な経費がかかるところ、昭和の雰囲気もだしつつ上手い演出だといえる。

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【酢もつ¥480、黒枝豆¥380、チャンジャ¥480】
さっぱりとした酢もつは、チャンジャを添えて食べると凄く美味しい。
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【ホルモン焼き でかめ¥1480】
醤油で頼みました。
ここのホルモンは自分で焼くのではなく、店員さんが空いているテーブルで作ってくれます。
下にカットしていない大きなホルモンを置き、上にキャベツを乗せて蒸し焼きしておいて、最後にタレをからめ、鉄ベラでホルモンを切り分けてくれます。
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このホルモンが、その概念が吹っ飛びそうなぐらいに美味いのです!
全体の1/3しか取れない大トロ部位とのこと。
僕も当ブログで色々なホルモン屋を紹介してきましたが、ここのホルモンは他店でいわゆる「マルチョウ」とする部位に近く、柔らかいマイルドな脂の甘みが口中に広がり、うっとりしてしまう♪
本場博多で食べるホルモン鍋のホルモンといえば、わかる方にはわかりますかね?

先輩N氏曰く、
「俺が知ってるむかしのホルモンって、これだったよ」
とのこと。

ゲッ! 僕がいままで食ってきたのはゴムだったのか?!

アルバイトの店員さんたちもみな明るく元気で、実に気持ちのいい店。
ランチタイムには「つけ麺」もあるそうです。
それにしてもすっかりホルモン焼きのイメージが替わってしまいました・・・

(卸)芝浦食肉 市ヶ谷店
住所:〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-15 市ヶ谷プラザビル2F
電話:03-3260-0611
営業時間:11:30~13:30(ランチ) 
     17:00~24:00(ディナー L.O.23:00)
席数:76席
休日:年中無休
カード:各種対応
地図
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※記事中に登場する人物については、掲載許可を得ています。

芝浦食肉 市ヶ谷店ホルモン / 市ケ谷駅麹町駅半蔵門駅



Posted at 20:04 | 外食 |
2010.07.26

ぼたん/大衆居酒屋探訪2♪

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大衆居酒屋探訪、第2弾。

なんと「生ビール1杯¥50の居酒屋がある・・・」との情報あり。
後輩hideを伴いやってきました五反田「ぼたん」!

場所は思ったよりわかりやすいが、店の外観からは看板が見えない。
あらかじめ調べて、20時前後は大混雑し、パートナーの話す声も聞こえないほど。ということだったので、18時半に到着。

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開店まぎわで、客は僕らが二組目。
実は・・・
¥50生ビールは5月17日で終了。5月18日以降生ビール&ハイボール¥150に変更されていた・・・
ざ、残念っ。

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それでも¥150ならと、消沈した気持ちを奮い立たせメニューを眺める。
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なんとラーメンまであり、なんでもありの格安メニュー。

【カレイの刺身¥580】
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【アボカドわさび¥390】
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【ゴーヤチャンプル¥580】
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【トマトサラダ¥390】
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【冷奴¥290】
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【はもの天ぷら¥490】
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どれも酒肴としてのレベルを押さえたリーズナブルな料理の数々。
ゴーヤチャンプルは直径20センチほどの器に盛られ、CP抜群である。

実は先日再訪した折、にぎり寿司と焼き鳥も食べてみたが、これがまた美味いのである!

ところで近頃、財布の中身が寂しいお父さんたちが、帰りの電車内で缶ビールや発泡酒を飲んでいる姿をよく眼にする。いまや帰宅途中のお父さんたちは「赤提灯」にすら寄らずに頑張っている。それほどこの国の経済はまわっていないのである。

そんな中、なんとも頼もしい「ぼたん」である。
なんだか嬉しくて、hideと生ビール4杯ずつ飲んでしまい、僕はさらにハイボールを3杯も飲んでしまった。あまりに高揚し、それらの写真を撮るのを忘れてしまったほど嬉しい価格!

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気がつけば20時をまわり、店内満席。
客層は100%サラリーマンである。サラリーマンパワーの喧噪に、hideとの会話はかき消されてしまいます。

ってわけで、そろそろ帰ろうかってことで、鶏がらラーメンを注文。

【鶏がらラーメン(ハーフ)¥350】
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焼き鳥の仕込みで出るがらを、応用していると思われるのだが、鶏がら好きの僕も太鼓判を捺す仕上がりである!

生ビール4杯で酔ってしまったhideが、最後に「ミニウコン茶¥200」を飲み、写真を撮り忘れた「温玉シーザーサラダ¥560」を含め、気になるお会計は・・・
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¥6,080なり! ひとり¥3,040である♪
惜しむらくは、もし生ビール&ハイボールを¥50で計算したら、ひとり¥2,490であった・・・

先述したが、先日別な友人と再訪した折、なんとしてもひとり¥2,500の壁を超えようと、注文を少し工夫してみた。
詰まり、ばらばらと単品メニューを注文しないで、まずボリューミーな鍋物を注文。あとは刺身や焼き鳥って具合にして、僕が生ビール4杯とハイボール3杯。連れが生ビール3杯とコーラ2杯。
結果、遂にひとり¥2500を達成したのである♪

でも、コーラは1杯¥280。(生ビールより高いのよ・・・)

生ビール&ハイボール¥150サービスは、今年いっぱいまで。
この店では、決して酒を飲まないソフト・ドリンカーを連れて行くべきではない。
やはり「ぼたん」では、ひたすら生ビールとハイボールで暑気払いすることをお薦めします!!



【ぼたん】
住所:東京都品川区東五反田1-24-17
電話:03-5739-0333
営業時間:17:00~5:00 17:00~0:00(日・祝日)
席数:100席以上(2階3階席あり)
休日:年中無休
カード:現金のみ
地図
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ぼたん 居酒屋 / 五反田駅大崎広小路駅高輪台駅



Posted at 17:01 | 外食 |
2010.06.21

酒蔵 天狗舞/大衆居酒屋探訪♪


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先月22日。「林結花フラメンコ教室」の発表会にお邪魔しました。
生徒さんのひとりが、食事&飲み仲間。

14時開場1時間前に発表会場を確認してから、昼飯がてら末広亭近くの蕎麦屋で板わさ、生湯葉で生ビール1杯。〆に蕎麦。

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ワンドリンクの赤ワイン1杯を飲みながらフラメンコ鑑賞。
ギターフリークとしては、やはりフラメンコギターに魅せられる。
そして物悲しいカンテ(歌)もまた味わい深いものである。

発表会終了後、会場下のカフェレストランで生ビール1杯。
一緒に集った仲間としばし歓談。

さらに近所のおでん屋へ移動。関東炊きおでんで生ビール2杯。
夕方5時まで時間を潰す。

さあ、いよいよ表題の「大衆居酒屋探訪」です!
18時。新宿西口「天狗舞」へ。

この店を教えてくれた先輩N氏によれば、石川県の銘酒「天狗舞」をやりながら、ひとり3千円で釣り銭が出るそうな・・・

居酒屋というのは「安い・美味い」→だから「楽しい」のである。
出口なしの不景気が続く中、近頃はそんな庶民のための居酒屋がまた増えつつある。
但し若者が集う全国チェーン居酒屋ではなく、はたまた襟を正して「晴れの日」気分で行くのではなく、
我々オヤジが日常ふらっと気軽に立ち寄れる店こそ、大衆居酒屋なのだ。

【お通し¥420】
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【笹寿し(通常は要予約)】
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【締めにしん¥630】
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【締めさば¥630】
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【合鴨治部煮¥840】
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【厚焼き玉子¥530】
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【ししゃも¥630】
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【金沢さば味噌煮¥630】
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【海苔昆布】
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【鯵のなめろう¥900】
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【がんも煮¥630】
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【季節の天ぷら¥840】
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【焼きおにぎり】
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500円以下のメニューは少ないが、逆に1000円以上のメニューは皆無。
そしてどれも居酒屋メニューならではの「酒肴」としての美味さが光る。

石川県の銘酒「天狗舞」の蔵元直送店。
6代目当主の息子さんが、
「けっ。酒なんか造ってられっか!」
な~んて、いったかいわぬか定かではないが。酒蔵を継がず、新宿で店を開いたのだという。
ってなわけで、天狗舞が常時16種以上揃う。

僕は最初純米酒の「やわら¥530」を飲んでから、「舞(まい)¥320」(トップ画像)に切り替えたのだが、これが美味い。結局このあと3杯おかわりしました。

フラメンコに出演した友人と、その彼氏も合流し、総勢6名。
上記料理以外にも「ナポリタン¥630」、「このわた¥690」ほか注文。
お会計ひとり4千円なり!

普通に市販されているレンジ調理用と判明した「ナポリタン¥630」と僕の飲み過ぎがなければ、先輩N氏がいったように、ひとり3千円前後だったと思います。

2000円セットなるコースメニューもあるが、独りで行ったとしても、激うまな「締めさば¥630」「金沢さば味噌煮¥630」「がんも煮¥630」と「舞(まい)」数杯で、正に3千円でお釣りがかえってくるなあ♪



【酒蔵 天狗舞】
住所:東京都新宿区西新宿1-11-11 河野ビル B1F
電話:03-3342-4560
営業時間:17:00~22:30
席数:60席(テーブル53席、座敷7席)
休日:日曜・祝日
カード:JCB、VISA、MASTER
地図

天狗舞 居酒屋 / 新宿駅新宿西口駅都庁前駅



Posted at 15:00 | 外食 |
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