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2007.03.30

がっつりVS.あっさり。

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以前、渋谷道玄坂辺りに“南雲”という自家製豆腐の麻婆ラーメンが美味しい店があった。
数年前に閉店し、その後どこかへ移転したようだが、不意に懐かしくなることがある。
真夏の猛暑のときなど、あえて汗をかきながらいただくのが爽快であった。

ポカポカ陽気になってくると、身体がボリュームのある食べものを欲する。
身体は正直だ。
麻婆らーめんでも作ってみるべ?!

まず、生姜とにんにく微塵切りを、胡麻油と辣油少々で炒める。
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フレッシュ・マッシュルームとネギを刻み、絹ごし豆腐一丁も用意。(順調順調♪)
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ここで勢い、麻婆豆腐を作り始めたはいいが、豚挽肉のストックがないことが判明!!
う~ん、もう止めるわけにはいかない。
何より腹が、麻婆らーめんにスイッチ・オンされている……。
ならば、作り置きのチャーシュウを角切りして代用だ!
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全ての材料が炒まったら豆腐を投入し、赤味噌、豆板醤、酒、スープで調味。
最後に濃いめの水溶き片栗粉で仕上げる。
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丼に味醂(大さじ2分の1)、薄口醤油(大さじ1)、濃口醤油(大さじ2)、粗挽き黒胡椒を入れておく。スープをはって湯きりした麺を投入し、麻婆豆腐を乗せて出来上がり。
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これ、とある週末の朝らーめんです。
こんなものをがつんと食って、一日中草花をもとめて歩き回るわけです。



かたや、どんより雨模様の週末。
むろん、草花撮影はNG。
こういう日がいちばん憂鬱なのだ。
映画、食事、買い物だとかに出かけるハメになり、散財するに決まっている。
そうなると身も心も、節約鬱モードに突入。
自ずと作るらーめんも質素になる……。
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素らーめんではあるが、柚胡椒で味覚だけでも爽快感を演出してみる。
刻みネギ(万能ネギ)と柚皮なぞ乗せて、色彩的にも鬱脱出を試行してみる。
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しかし、スープさえしっかりしていればこのシンプルな憂鬱打破仕様のらーめんが、身体を覚醒させる。美味い♪
そして、お金がかかっていないこの節約らーめんを啜ると、その日予想される散財が報われるような気がしてくる。
身体は正直だが、思考回路もまたきわめて単純なのだった。
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※外食は“ラーメン”、自作は“らーめん”と表記しています。





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Posted at 17:01 | らーめん | COM(0) | TB(0) |
2007.03.28

美味しい、ご飯3種。

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以前作った鯵のなめろうを白味噌で作り、夜、一杯飲る。
これもたまらないのだが、なんといっても翌朝に本当の楽しみが待っている♪
寝起きでぼうっとした低血圧さんも、いきなりテンション上がりまくり高血圧野郎も、均等に食卓に向かおう。
まず、炊きたての発芽玄米入りご飯に刻み海苔となめろうを乗せるわけです。
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でね、あっつ熱の出汁をそそぐ。
どうですか~?
鯵は美味くて安いから!
ちょっとの工夫で、この美味さ。(神田川かあ~?)

出汁は昆布、干し椎茸、鰯の煮干しを水に漬けて一晩放置。翌朝沸騰させて20分煮出す。
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このちょっとの手間で、茶漬けの他にさらに美味しいものが出来るのだ。
だから僕は、金曜の夜必ず出汁を仕込むのです。



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米3合(内0.5合は餅米)を洗っておく。
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牛蒡のささがきを用意し、鶏胸肉を細かく刻む。
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炊飯器に洗っておいたお米とささがき牛蒡、鶏肉を乗せて分量の出汁を入れる。
薄口醤油大さじ3.5杯、酒大さじ3杯を混ぜて炊飯開始。
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炊きあがり15分蒸らして、混ぜ合わせて完成。
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これは牛蒡の風味と鶏肉のコクが、舌を波打たせること請け合い!
牛蒡と鶏は仲良しさんです♪
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飲んだあとに、こんなご飯を供してくれる和食屋さんがあればなあ……。



次は秋刀魚の一夜干しで、秋刀魚ご飯です。
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一夜干し秋刀魚をこんがり焼く。
むろん、これだけでも美味いのに、じっと堪える。
堪えただけの見返りはある!(ほんとだって)
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焼き上がった秋刀魚をひたすら団扇であおぎ粗熱をとったら、面倒ですが骨を丁寧に取り除く。
この面倒は必ず報われるので、頑張るのだ。
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秋刀魚は焼き過ぎに注意。油が落ちてしまうし、どうせ炊飯するのでじわっとこんがり焼こう。
でも、半生は×。身がほぐせないからね。
忘れずに針生姜も用意しておこうぜ。

炊飯器に洗っておいたお米(3合)とほぐした秋刀魚(血合も皮も適度に入れる)、針生姜を乗せて分量の出汁を張る。
薄口醤油大さじ3.5杯、酒大さじ3杯を混ぜて炊飯開始。
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炊きあがりに金胡麻をたっぷり投入し、蓋をして15分蒸らす。
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よ~く、混ぜていただきます。
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ほらね、堪えてよかったでしょ?
報われたでしょ~♪
店でだしても、通用する美味しさです。(転職か?)





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Posted at 17:05 | 炊込み御飯 | COM(0) | TB(0) |
2007.03.27

ホワイトアスパラVS.タラコ!

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ホワイトアスパラが旬です。
息子はショート・パスタが好き。
家内と僕はロング・パスタ好き。
息子曰く、「塩味のパスタは大人味」とのことらしい。
要するにペペロンチーノ系、もしくはそれに付随するものが苦手なようだ。
苦手というより、僕が以前作り過ぎたせいで飽きたのであろう。
いつものように牛乳・クリームを使って、息子も食べられるパスタに挑戦。

バターを使って、フレッシュ・マッシュルームとホワイトアスパラを炒める。
オリーブ・オイルよりもバターの方が子供向きなようだ。
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アサリのむき身、酒を投入し、さっと煮詰める。
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牛乳を加え、塩、白胡椒、粉チーズ(多め)で調味。茹でたてパスタ(1.6ミリ)と混ぜ合せる。
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プロシュートを乗せて粉チーズをかけ、クロワッサンと一緒に。
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ホワイトアスパラ、マッシュルーム、アサリが三位一体となって旨味の濃いパスタ。



次は子供大好き(大人もね)、タラコ・クリーム!
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1.フライパンでバターを溶かし、生クリームを200mlを投入し、煮詰める。
2.煮詰まったクリームに牛乳を加え、柚胡椒を混ぜる。(牛乳でソースの濃度を調整する)
3.2のクリームソースに指を浸けられるぐらいに粗熱をとってからタラコを混ぜ合せる。
4.茹でたての熱々パスタに加熱せずに絡めて完成。

簡単ですが、それぞれのタイミングがポイントです。
タラコが生よりも、ちょっとプツプツするぐらいが美味しい。
リングイーネなどの太いパスタのときは、2の行程で牛乳を少なめにして濃厚なソースにすると良いです。
辛子明太子ではなく、タラコを使ったので柚胡椒で辛味を添えました。
タラコと柚胡椒の塩気だけで、いただきます♪
さあ、貴方ならどっちを選びますか?!
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ところで最近、ベイサイド・マリーナ近くのコストコの会員になってみました。
会員登録料が割高なんで、今まで躊躇していたのですがやはり安い。
薬から雑貨、家具、電気製品、生鮮食料品、野菜、酒と広大な倉庫を使った店内は正にアメリカ。
野菜ではキノコ類をよく食べる我が家には、量が多く安くてありがたい。
食料品は全てアメリカン・サイズで、計画的に購入すれば格安です。
今回のホワイトアスパラ、プロシュート、クロワッサンもコストコで買いました。
どれも一週間分ぐらいの量です。
ただ店内がバカッ広いため、アメリカン・サイズに眼が慣れてしまい、ついつい買い過ぎてしまうのが難ですが……。
そのうち、店内レポしたいと思います。





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Posted at 14:14 | パスタ | COM(0) | TB(0) |
2007.03.20

悩殺、焼鯖鮨!

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タイトル、ちょっと大げさですか?

週末、いつもの市場で鯖発見!
「〆鯖オーケー?」
「オッケーよ~ん♪」といつものお姉さん。(宝水産さん、いつもありがとう!)
では、前回の鯖鮨を進化させてみっべか?

ってことで、近頃巷で流行中の“焼鯖鮨”に挑戦!!
鯖鮨は勿論、焼鯖鮨も香ばしくて美味い。
市販のものは鯖と鮨飯のあいだに、大葉とガリが挟んである。
大葉は息子があまり食べないので、ガリだけでやってみる。

まず、生姜を薄くスライス。
スライサーでやると極薄にできるのはわかっているが、ああいうお手軽が小道具に慣れていないので、昔右中指を欠いて血の惨劇を味わっているので、包丁でやる。
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スライスした生姜に沸騰した熱湯をかけまわす。
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塩をまぶし(30分放置)、水気をしぼって保存容器に入れる。
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酢、三温糖、オリゴ糖で調味する。(酢と砂糖でもよし、配分は好みで)
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冷蔵庫で一晩寝かせて、自家製ガリの完成!
いつも調味料の分量を示しませんが、味覚は個人個人で違うのであしからず。
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〆鯖を焼く。(〆鯖の作り方はここで。今回は塩漬け1時間半、酢〆1時間半)
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巻き簀にラップを敷いて、焼いて粗熱をとった〆鯖を乗せる。
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鯖の上に自家製ガリを敷き詰める。
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昔、鮨屋で酢飯を扇ぎながら盗み食いしてるのがバレて、バイトくびになったことを思い出しながら、酢飯を乗せる。(聞いてないって)
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固く巻いて、出来上がり!(鯖が割れてしまったが、気にしない。そのぐらい柔らかい)
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冷蔵庫の野菜室で一晩置くと、丁度良い加減になります。
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むろん、残りの半身はお刺身でいただいた。
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僕は鮨屋で、ガリをむしゃむしゃ食べるほど好物なのだが、今回作ってみてわかりました。
鮨屋の業務用のガリは甘く塩気が効いているが、あれは相当大量の砂糖と塩を使っていますね。
鮨食った後、咽が乾くのはガリのせいだ!
自家製してみて、つくずくわかった。

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翌日、自家製焼鯖鮨でお弁当。
柔らかく油が乗ってジューシー、さっぱりとしたガリがアクセントになり病み付きになりそう♪






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Posted at 18:30 | 魚料理 | COM(0) | TB(0) |
2007.03.16

デュ・ヴァン・ハッシシ/レストランの憂鬱。

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先月26日は、西麻布のフレンチ『デュ・ヴァン・ハッシシ』でのオフ会に参加した。

発起人は整形外科開業医である、盟友驢馬人さん。
そして、以前のオフ会でも御一緒したricetta-casualeさんと、驢馬人氏の医大時代からの旧友であるmixi土金先生のお二人が参加。
(料理の詳細については、驢馬人ricetta-casuale御両人のブログでどうぞ。)

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ricetta-casualeさんはワイン好き、土金先生御両人もシャンペン、ワイン大好き人間。
互いのブログについてや、パソコンの不具合、食い物の話と食前酒のシャンペンが進む。


【スプーン一杯の幸福 ウニと蟹の柚コンソメ・ジュレ】
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まもなく、オーナー・シェフが登場。
歌手で『新・必殺仕事人』の中条きよしを堅気にしたような風貌の柔和な方である。
お料理の説明をしてくれて、よろしいでしょうか? と確認される。
驢馬人さんが選んだハッシシコース¥5500である。
ここで頑なグルメ氏なら素材の産地や状態など突っ込み、調理法に口を挟むのだろうが、むろん謙虚な僕らは素直に、はい♪ と頷く。
まして、皆初めての来店なので当然だ。


【縄文パン(雑穀パン)】
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【鮟肝スモーク、テリーヌ仕立て&ブータンノワールのテリーヌ(山栗)入り、アップルソース仕立て】
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食前酒を飲み終わり前菜が供される頃、白ワインがほしくなる。
何故か、僕が選ぶことになる。
ワイン・リストを眺めるが、いつも僕が確認するのは値段である。
今まで飲んだ銘柄を記憶しているほどオタクじゃあないし、ソムリエ氏に委ねるのが一番。
何より、ソムリエとのやりとりが楽しい。
でも、いつも飲んだワインの銘柄を憶えないのには理由もある……。

そういえば昔、仕事先に異常にワインに執着したオジさんがいた。
初対面で「君は何年生まれ?」といきなり聞かれ、答える。
「う~ん、残念だねえ。あの歳の葡萄は良くなかった」
おいおい、関係ないし……。
初対面の前途ある若者を、あずかり知らぬ葡萄の善し悪しで判断すな!
頭の中で、そう突っ込んだ。
僕はレストランでワイン・リストを眺めるたびに、あのオジさんを思い出すのである。
そして、憂鬱になる。


【鯛のグリルのジェノベーゼ・ソース&フルーツ・トマト・サルサ仕立て】
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話を戻すが、この店のワインは¥6000~のものばかり。
ドライ・テイストだと、どのあたりがお薦めですか? とソムリエに振る。
彼が指し示したのは¥17000のものだった。
ここからが、かけひきの始まり。
驢馬人さんはアルコールを全く受け付けない人なのである。
僕らの道楽を増長させると、割り勘の分配が驢馬人氏に降り掛かることになる。
彼は、飲まなくとも均等で支払う奇特な紳士だからである。
下は¥6000。薦められているのは¥17000。
しばし逡巡する。結局、¥12000あたりで交渉をまとめる。


【イベリコ豚黒胡椒焼き、フキノトウ入りベアルネーズ仕立て】
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つつがなく食事と会話が進み、いよいよメインのイベリコ豚を待つ頃、二度目のかけひきが巡ってくる。
僕はフル・ボトルの赤で、ガッシリしていて、これから出てくるイベリコ豚に合わせるならどのあたり?
と、まずソムリエ氏に軽くジャブる。
そこで、ricetta-casualeさんが好きな銘柄を所望する。
「それならば、このあたりでいかがでしょうか?」
そういって彼が指差したのは、なんと¥30000のワイン。
僕はその下に書かれてある¥16000のものを指し示す。
つまり、暗に僕は(俺等は¥16000あたりの客なのさ)と、意思表示しているのだ。
「でしたら、これをお薦めしたいのですが……」
どれどれ? 
はあぁ~~っ???
¥22000のワインである。
僕は迷わず、高いよ!(場を読めよ!)と声を荒げた。
そこで、初めて僕は気がついた。このソムリエ氏は値段ではなく、銘柄やその品質状態だけしか見ていないのだ。
僕は値段しか見ない。
多分、この店に訪れる人々は値段など見ずに選ぶハイソな客がほとんどなのかも知れない。
噛合うわけがない。
ここで、あ、この店は僕の店ではないな、と悟るわけだ。
僕向きではないな、と。


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僕なら、¥30000以上のワインを飲もうと思うにはそれなりの段取りが必要だ。
自分のキッチンのように日参して信用のおける馴染みの店なら、あり得る。
くどいようだが、この店には本日初めて来ているのだ。
とりあえず、2転3転したあげく¥18000あたりで均した。


【自家製フキノトウのリキュール】
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【フォンダン・オー・ショコラ&ラムレーズン&コンコード葡萄のアイス】
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【自家製柚のリキュール】
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食後酒に、店の自家製フキノトウのリキュール、柚のリキュールをいただきながら、僕のソムリエとの交渉が話題にのぼった。
mixi土金先生が、共感の意を唱えてくださったのだ。
こちらが、希望する価格帯を最初から意思表示しているにも関わらず、それを無視したソムリエ氏はどうよ、ってこと。
こちとら、ブラック・カードで一晩に100万円のディナーに来ている銀座『福臨門』のVIPじゃあないの!
ブラック・カードなんて持ってないし!!(驢馬人さんは持ってるかも)

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とにかく、一人¥5500のコース・ディナーの5人の割り勘は¥15000也。
mixi土金先生が、多めの負担でカードで一括清算してくれた。
お料理ですか?
酒を除いて¥5500でこの内容なら申し分ないし美味しいです。
でも、店の評価は味だけじゃあないのだ。
初めての客の要望に可能な限り対応することこそ、優良なサービスなのではないだろうか?
それがリピーターを獲得する最良の手段であろう。
客商売とは、そういうものだと僕は思っている。

結局、僕は今回もソムリエ氏との値段交渉に奔走し、ワイン銘柄を憶えずに帰ってきたのだった……。

デュ・ヴァン・ハッシシ
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Posted at 12:00 | 外食 | COM(0) | TB(1) |
2007.03.14

甘味など。

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なにかと鎌倉を散歩する。
鎌倉の町並みやお寺、ハイキングコース、花探しと楽しみは尽きない。
北鎌倉駅周辺で散策し、お弁当でお昼。
午後、鎌倉へまた電車で移動。

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鎌倉駅から、和田塚、由比ケ浜、長谷まで江の電を使わずに歩く。(地図の赤線コース)
何キロかは測ったことはないが、ゆっくりと歩いて時間にして40分ぐらいだろうか。

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この辺りも再開発の波が迫っており、創業85年の玩具屋さん“からこや”も店じまいだという。
店主の白髪で眼鏡をかけた小さなお婆ちゃんは、一卵性双生児で、知らずにある日「お婆ちゃんが二人居る」と息子が騒いだことがある。



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歩きながら、和菓子屋さん“桃太郎”に入る。
家内と息子はイチゴ大福、僕は栗饅頭。
イチゴも栗も丸ごと一個入っている。
最近、甘いものが嫌いではなくなってきたが、やはり僕には甘い。



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ここは“鶴屋”という鰻屋さんで、以前僕の住んでいる町の駅前にも支店があった。
僕は今までで一番美味い鰻だと思っていたが、その支店はつぶれてしまった。
いつも鎌倉では昼食の目当が決まっており、この本店は未食でいつも通り過ぎるだけ。
支店がとびきり美味しくて、気さくだった女将を想うと、どうも本店に入る気がしないのだ。



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新聞屋さんの建物にも歴史を感じる。

途中、路傍や民家の庭で発見した花などを撮りながら、長谷に到着。
長谷寺への小径入り口近くには、かぼちゃきんつばの“鎌倉いとこ”がある。

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息子が一個だけ買って、三等分して食べる。
かぼちゃの餡の中に、ふかふかの小豆が混じり、上品な甘み。
これなら、一人一個にすべきだったと反省。

長谷寺境内で、花を撮り、お参り。
そろそろ日が暮れてきて、以前発見した焼き肉屋“天柳”で冷麺を食べる。
焼き肉もそうだが、オーソドックスでありながらスープといい麺といい、確かな味であった。

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Posted at 15:30 | 散歩・旅 | COM(0) | TB(0) |
2007.03.12

穫った野草で、料理してみる2。

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我が家のごく周辺で、フキノトウ3つとツクシ発見!(咲いてる様子はこちらで)
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フキノトウはスーパーでも売っているが、是非穫ったもので挑戦したかった料理がある。
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ツクシもほんの少しだが、穫ってきた。
初めてなので、一応穫ってきて料理法を検索してみると、先端が開いたものは食べられないとのこと。
ゲッ、開いてないのは数本しかない!
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ま、とりあえず気をとりなおして塩水でアクをとる。(半日ほど)
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【フキノトウのジェノベーゼ風パスタ】
1.フキノトウの葉、フライパンで乾煎りしたピーナッツ、ニンニク微塵切り、塩、粗挽き黒胡椒、EXバージン・オイル、レモン汁少々をミキサーにかけてペースト状にする。
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2.EXバージン・オイル少々でフレッシュ・マッシュルームを炒める。1のジェノベーゼ風ペーストと生クリームを入れ炒め、白ワイン、塩で調味。
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3.2の仕上げにパルミジャーノ(粉)を入れ、茹でたてパスタを加熱したままよく混ぜる。
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4.アク抜きで水に漬けている間に少し開花してしまった花部を飾ってみました。(花部は食べません)
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通常バジルで作るジェノベーゼは、松の実やクルミを使いますがピーナッツでも美味しい。
生クリームとピーナッツの風味が功を奏し、息子も美味しいと食べてくれました!
何よりもフキノトウの風味が満載の、これぞ春のパスタです♪



これは我が家から数キロの農家の畑の周りで見つけたハコベ。(こんな
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こちらはカラスノエンドウ。(こんな
未だ開花前のものがたくさん生えていました。
穂先の柔らかい部分(5~6センチ)を使う。
これは夏頃には小さなエンドウマメに似た実がつく。(これも美味いそうだ)
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どちらも塩水で半日ほどアク抜き。

【ハコベのサラダ】
フレッシュ・マッシュルームとEXバージン・オイル、レモン汁、塩、粗挽き黒胡椒でサラダにしてフキノトウのジェノベーゼ風パスタのサイド・メニューにしました。
クレソンとカイワレを足したような、野趣に富んだ味わい。
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【カラスノエンドウの一夜漬け】
アク抜きしたカラスノエンドウは、塩と赤唐辛子で一夜漬けにしてみました。
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【ツクシの柚ポン酢漬け】
柚を効かせたポン酢に一晩漬けたツクシと一緒に朝ご飯。
(ツクシは茎途中にある黒い袴と開花した穂先を取り除く)
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自然のものを調理して食するのは、なんか身も心も浄化されるような妙な高揚があります。
ハコベとカラスノエンドウは初めてだったので生食に近い状態で食べてみました。
それぞれの風味を体感できたので、今度は是非加熱調理も試してみよう……。





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Posted at 19:08 | パスタ | COM(0) | TB(0) |
2007.03.09

『不都合な真実』

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本来ならば、映画評はこちらで書くのですが。

本日はグリーンストライプにて、どうぞ!!









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Posted at 17:25 | 映画 |
2007.03.07

男子、厨房で哲学せよ。

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野菜は揃っているが、あとは刺身用のスルメイカ(冷凍)しかない。
「お父さん、今晩はイカのお鍋にして!」と元気よく息子にいわれてもなあ。
第一、イカの鍋なんぞ食わした覚えはないぞ。
しばし、台所に立ち尽くし腕組み、思案……。


【スルメイカのカレー鍋】
1.土鍋に菜種油を入れ、ニンニク微塵切り、タマネギ、カブを炒める。
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2.昆布、鰯煮干、干し椎茸、鶏ガラのスープ(チキンコンソメでも可)を投入し、しめじ、ブロッコリーの葉と芯(スライス)を煮る。
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3.2にカレー粉(ルーでも可)、白ワイン、塩を入れ調味。ブロッコリーも入れる。
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4.イカゲソとゴロ(肝)、プチトマトを入れ、さらに煮る。
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5.4を食卓のコンロに移し、イカ(胴)を煮ながらいただく。
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う~む、醤油味やポン酢でイカを鍋にするんじゃ~、ブログのネタにもならん。
何度もいうが、イカはシンプルな食い方が一番美味いのだ。
イカは海の塩気と自らのゴロ(肝)と身体で美味い塩辛にもなる。
待てよ、イカは自らの適正に溺れていないか?
イカは自分だけで美味くなれるので、傲慢になっていないか??


【ほうれん草(生食用)とカブのサラダ】
ホースラディッシュ(すりおろし)、レモン、EXバージンオイルに塩、白胡椒のドレッシングで。
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イカももっと己を知るべきではないか?
慢心していては、自分の置かれている足下が見えなくなるってものだ。
イカも人も同じだ!
人は自分独りで存在しているのではないのだ。
存在する場所があるから、生きているのだ。生きられるのだ。
イカの存在だって、海という恩得のうえで成り立っている。
考えているうちに、台所で哲学している自分がいる。
そうだ、哲学だ。インドだ。
イカよ、哲学の海で泳いでみるかい?


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で、やっと野菜たっぷりシーフード・スープカレーのイメージで決定!(永いって)
まあ、ご飯にかけても美味いかも知れないが、黒糖パンがあったので一緒に食べました。
イカのゴロ(肝)を使うのがミソです。
正に“カレーの海で泳ぐイカ”的なワイルドな風味。


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男たるは厨房で、哲学するのである。





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Posted at 18:08 | | COM(0) | TB(0) |
2007.03.06

穫った野草で、料理してみる!

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昨日、グリーンストライプにてハマダイコンの花を更新しました。
昨年4月にも撮影しましたが、今年は2月下旬でもう咲いていました。

僕の花師匠ゴローさんが、今年から“野を食す”と題して都内で見つけた食用となる野草の料理を披露されています。通年、日々身近にある草花を観察していればこその偉業で、僕みたいに一年足らずの観察ではなかなか難しい。(未だ葉っぱだけ見ても、何の花かがわからない)

だが、ハマダイコンは昨年撮って検索したときに食べられることは知っていた。
そもそもハマダイコンはダイコンが野生化したものであり、当然の事ながらダイコンそっくりである。
海岸の砂浜に生育することが多いが、時として沿岸域の荒れ地などにも生育するらしい。

で、ゴローさんが2月21日の日記でいち早く“野を食す”シリーズでハマダイコン料理を披露された。
しまった~!(やられた~~)
しかも、思いつく料理法はほぼ網羅されている!
今更、どう料理すれば良いのか???

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でも、不祥noodlesも挑戦してみました。
まず、撮影時に摘み取ってきた葉を薄い塩水に漬けます。
なんせ、撮影&採取した場所が道端ですから衛生面には過敏になる。(犬の糞とか小便とか……)
結局、水(塩水)をかえながら3昼夜漬けました。
葉の香りはダイコンそのものです。

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汚れやゴミを完全に取り除き、塩と水で茹でこぼしてから食べやすい大きさに切り分けます。
ここで、ちょっと食べてみたがかなり繊維が強く堅い。

どう調理するか思案に思案を重ねたのですが、丁度赤味噌を買ってきたばかりで、瓶に移した後の袋に残った味噌がもったない!(これ、なかなかきれいに取り出せないのよネ)
ここで、閃きました!

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味噌がこびりついた袋に、茹でこぼしの葉っぱを突っ込みました。
この時点で、ハマダイコン葉の味噌漬けを想定したのです。
既に、炊きたて、ほかほか御飯に乗せて接写した画像が脳裏に浮かんでいたりする♪
待つこと、3日。
今朝、味噌漬けにはなった。
しかし、やはり堅い。
これでは食材としての完成度にはほど遠い。
無理して美味い! を歌っては嘘になる……。

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丁度、赤味噌が絡んでいる。
ならば、中華風味噌炒めにしてしまおう!
にんにくみじん切りとごま油、辣油少々でハマダイコンの味噌漬けを炒める。
豚バラ肉(薄切り)を投入し、炒め、仕上げに豆板醤で調味。

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息子もモリモリ食べてくれましたよ!!
そうです、もうおわかりですね!
美味いんです♪





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Posted at 20:34 | 家庭料理 | COM(0) | TB(0) |
2007.03.05

ヤリイカ! 美味い!!

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スルメイカは刺身は勿論、塩辛、スルメ他、色々な料理に応用できるイカの王様である。

しかし、ヤリイカは刺身に特価すれば、もっと王様だと思う。
ゲソも小さく、肝(ゴロ)も少ない。
だが、エンペラは巨大であり、その歯ごたえはスルメイカにも勝る。
身は薄いが、だからこそ刺身ライクだ。

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週末、でっかい刺身用ヤリイカが2ハイで560円!
刺身用よ~ん♪ 
と、いわれて刺身にしないほど僕は捻くれていないので、素直に従う。
スルメイカと違って、ヤリイカは皮も剥きやすく下処理が楽である。

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生姜醤油との相性はいうまでもないが、エンペラの塩辛(塩と酒で和える)は悩殺ものだ。
コリコリと、塩と酒だけでヤリイカの旨味が口中に広がる。

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ここで一献。
う、美味~い。
イカの後味が日本酒によって、増幅される。

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さらに生姜醤油で、お刺身。
まろやかで、イカの中のイカ! って味わい♪
イカ自体の旨味はイカ組合中、トップである。(イカに組合があるかどうかは知らないが)

また、一献。
皆さん、美味しいヤリイカが出回ってますよ~~!!

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Posted at 20:01 | 魚料理 | COM(0) | TB(0) |
2007.03.01

近江牛切り落としで、パスタ♪   

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【近江牛切り落としソースのパスタ(和風)】
1.切り落とし(上画像右)は食べやすい大きさに細かく切って酒を和えておく。
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2.少なめの菜種油で、ニンニクみじん切りを炒め香りを出してから1の切り落としを炒める。
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3.2がさっと火が通ったら、粗挽き黒胡椒、酒、醤油出汁(出汁、濃い口醤油、みりん)で調味。

4.3を加熱しながら茹でたてパスタと混ぜ合わせて完成。
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前回に続いて肉のパスタ。
家内の父が滋賀出身で、年に数回近江牛のステーキ肉を取り寄せ、お裾分けしてくれます。
今回はお肉屋さんが気を利かせて“切り落とし”部分をサービスで入れてくれたらしい。
ステーキは僕はあまり興味がないので、いつも不在中に家内と息子が食べてしまう。

だが、切り落としとなれば話は違う。
ほとんど脂身のスジ部分であるが、ここが美味いのだ!
細かく切ることにより、スジ感はなくなり脂身もほどよく溶けパスタ自体に吸収される。
まるで砂糖をかけたような近江牛の甘さが、口中に広がり、贅沢な香りが鼻孔をくすぐる♪
思いつきに鍋で余ったセリをトッピングしたが、これが絶妙なアクセントを醸し出す。

タレは市販の麺つゆでもOK。
美味かった~~~♪♪
ほんと、皆さんにも食べていただきたい!(いつも、悪り~ねえ~~)





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Posted at 16:24 | パスタ | COM(0) | TB(0) |
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