--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2007.10.30

子供大好き、フワフワ・エビチリソース♪

00ebitiri.JPG


子供大好きとはいいつつ、僕も二十歳までは中華といえばエビチリでした。
ってか、それしか知りませんでした!

楽天ブログ時代からお世話になっている、ドイツ在住20年のyamageigeさんがアップなさっていたエビチリが素晴らしく、僕も久しぶりに作ってみました。

フライパンにEXヴァージン・オイルを適宜。
白ネギ一本の粗微塵切り、にんにく&生姜(ともに一片)粗微塵切り、三温糖適宜を弱火でじっくり炒める。
01ebitiri.JPG


ここからが、スピード勝負!(だから、画像はありません)
オイルに香味野菜の香りが移った頃、エビを投入し、軽く炒める。
※エビは大きめの冷凍のむきエビを背開きして背ワタをとり、酒に15分浸洗いしておくと、臭みもとれてきれいになります。

和出汁(コンソメでも可)、酒、濃口醤油少々、トマトケチャップ、豆板醤を加え全体が馴染んだら、水溶き片栗粉を加え強火で一気にとろみをつけて火を止める。
02ebitiri.JPG


ここで、安心してはいけない!
実は水溶き片栗粉を加える直前に、隣のガス台に乗せて加熱しておいたもう一つのフライパンで、フワフワ卵焼き(全卵4個に酒を加え混ぜる)を作るのだ!
これは、じゅくじゅくで良し!
生きているなら、テキパキと!!
スピード勝負です。(だから、画像がないの)

大きめの皿にフワフワ卵を適当に広げ、そこにエビチリを中央から静かに加えていきます。これで、エビチリが半熟の卵を周囲に押し出しツー・トーン状態を形成してくれます♪(トップ画像参照)

03ebitiri.JPG


安くて豪華!
フワフワ卵と一緒に、熱々をいただきます♪
子供大好き、親父も大好き、フワフワ・エビチリでございます。

04ebitiri.JPG


コレステロールとかカロリーが、という方は退場願います。
一度限りの人生、一度限りのごちそうです。
朝のストレッチと筋トレと、花探しで歩くのが嫌な人は辞めておいたほうがいいですね。

炊きたてご飯に乗せてみ!
たまらんでしょ?
05ebitiri.JPG






人気blogランキングへ ←美味しかったら、ポチッと、お願いします♪



スポンサーサイト

Posted at 16:01 | 家庭料理 |
2007.10.26

noodlesですから!

00kitune_07_10.JPG


なんだか外食が続いたので、簡単(ずぼら)なそば・うどんでも。

【でっかいキツネ】
・出汁(水、昆布、鰯煮干し、宗田鰹節)
・調味(酒、みりん、薄口醤油、塩)
・麺(乾麺)
・具(出汁に使った昆布、、揚げ(シュガーレディの稲荷鮨用))
・薬味(京都清水寺の七味、ネギ(青い部分))
01kitune_07_10.JPG


【豚バラ南蛮蕎麦】
・出汁(水、昆布、鰯煮干し、宗田鰹節)
・調味(酒、みりん、薄口醤油、塩)
・麺(乾麺)
・具(ネギ(青白の中間部分)、豚バラ肉5ミリスライス)
・薬味(韓国製一味唐辛子、白ネギ)
※調味した出汁で、ネギと豚バラ肉を煮ておく。
03butanan_07_10.JPG


【白菜うどん】
・出汁(水、昆布、鰯煮干し、宗田鰹節)
・調味(酒、みりん、薄口醤油、塩)
・麺(乾麺)
・具(白菜のおひたし、麩、鶏モモ肉、市販の薩摩揚げ2種)
・薬味(京都清水寺の七味、ネギ(青い部分))
05hakusai_07_10.JPG


平日朝は、目覚めてすぐにグレープ・フルーツ(ルビー)を一個食べ、その後NHK朝ドラ観ながら、家内が用意したご飯と味噌汁、香の物、干物、納豆をがっつり食うことにしています。

休日は、滅多なことがない限り麺類。
蕎麦・うどん以外に、むろん、らーめん、ビーフンなど、とにかく麺類が好きです。

04hakusai_07_10.JPG


パンの朝食って、ネパールのホテルで仕方なく食ったぐらいだろうか。
パンが嫌いなわけじゃないんだけれど……。
ホテルといえば、国内のホテルの朝食って洋食と和食に別れていたり、両方のバイキングで選択ってのが多いですね。

先日、息子と京都へ行ったときの新都ホテルもそうでした。
場所柄、外人さんも多く、彼等が洋食バイキングに列をなすのはわかりますが、驚いたのは釣り人みたいな装いの恐らく60代と思しきオジさん軍団!
トーストにバター塗って、サラダ、スクランブルド・エッグ、ミルク、フルーツ、コーヒーなんだよね!!
びっくり。
格好と顔と合ってないって!
あ、失礼。

02butanan_07_10.JPG


noodlesとしては分相応に、麺類です♪





人気blogランキングへ ←美味しかったら、ポチッと、お願いします♪


Posted at 19:52 | 麺色々 |
2007.10.24

渋谷の和食、瓜♪

IMG_9738.JPG


昨夜は、友人がオーナーの和食の店、先月25日にオープンした『』で会合でした。

『瓜』はワイン・焼酎が豊富で、若き料理人丸茂貴志くんが、無農薬・無添加にこだわって頑張っております。
事前に所望すれば、フグだろうがスッポンだろうが、料理してくれるそうです。

IMG_9743.JPG


今回は事前に「鍋」とだけ告げておきました。
突出しに、ヒラメと金目鯛の握り(トップ画像)。一手間加えた醤油が塗られ、おろし生姜を乗せてあります。

どんな鍋が登場するかと楽しみにしていたのですが、意表を突いてキノコ鍋でした!
薄口醤油で調味した出汁に、ナメコと山芋のすり身を流してあります。
野菜は、シメジ、エノキ、椎茸、白ネギ、ニンジン、水菜。
そして左から、金目鯛、豚バラ肉、帆立、ヒラメ、鶏肉(ヒナ丸鶏一羽)、グリーンアスパラ。
鶏肉はあらかじめ下処理があり、ほくほくと身離れが良い。
帆立が鍋に意外にあいます♪

IMG_9747.JPG


最後に雑炊にしたのですが、店内暗しで、写真はこれだけしか上手く撮れなかった。
まあ、酔っぱらって忘れたのですが……。
あと、日本酒の種類が少ない。
課題はそんなところでしょうか。
焼酎は『佐藤』の黒が飲めます♪






人気blogランキングへ ←美味しかったら、ポチッと、お願いします♪





Posted at 19:30 | 外食 |
2007.10.22

天ぷら定食は、人を見る。

00hatimaki.JPG


神保町グルメ弟2段。
相変わらず、息子と休日に神保町巡りをしております。

この日は日曜日だったので、古本街も定休日の本屋が1割程度。
お目当てのスヰートポーヅも定休日。

01hatimaki.JPG


で、昼食は三省堂裏すずらん通り『神田はちまき』に入りました。
昭和初期から江戸前天ぷらを守りぬいてきた老舗。
江戸川乱歩や新田次郎も通ったという下町風情の香る大衆的な店内。
僕は瓶ビール、息子はジュース。特上天ぷら定食¥2300を注文。
我が家では天ぷらはほとんど作らないので、いわゆる天ぷら定食というものを息子は初めて食べた。

02hatimaki.JPG


海老♪
03hatimaki.JPG


ピーマン♪
04hatimaki.JPG


茄子♪
05hatimaki.JPG


ハジカミ生姜&グリーンアスパラ♪
07hatimaki.JPG


烏賊♪
06hatimaki.JPG


コチ♪
08hatimaki.JPG


キス♪
09hatimaki.JPG


穴子♪
10hatimaki.JPG


しかし、天ぷら定食のように揚げた天ぷらを一気に供された場合、僕は何故か海老から食べる癖があることに気がつく。
僕は3人兄弟の長男であるから、兄弟による好物の争奪戦にはあまり縁がない。
だから、好きなものは“最後に大事に食べる派”なのだ。

ふと向かいの息子を見る。
独りっ子の息子も、やはり兄弟による好物の争奪戦とは無縁。
さすが、坊ちゃまは海老を最後に食べている。

そして僕は最後、穴子で食べ終えた。
野菜→烏賊→コチ→キス→穴子。
これは天ぷらをいただく順としては王道である。
しかし何故、穴子の前に海老をもってこないのだ?
熱々をいただきたいからか??
いやいや、揚げたてを一気に供されるのだから、あまり関係ないし。

自分なりの分析だが、おそらく海老→穴子では盆と正月が一緒にやってきた感があり、楽しみを一度に使い果たすようでもったないと、無意識に感じているのではないか?
最初に海老を食べたのは、文字通り正月を前にもってきて、穴子でもうひと盛り上がりするといういじましい意思の表れではないだろうか?

そうか! だから、僕は海老フライ定食とかを食べないのだ。
大事な海老をいきなり出してくる、あのデリカシーのなさが嫌なのだ!!
あれじゃ、祭りの後の寂しさしか残らないというもの。

しかし天ぷら定食は、人となりが計られる。
気をつけよう……。

11hatimaki.JPG






人気blogランキングへ ←美味しかったら、ポチッと、お願いします♪



Posted at 17:04 | 外食 |
2007.10.19

李逵鍋♪

00kinoko_motu.JPG


各種キノコの水煮と肉(モツ類)を使った闇鍋風の、名付けて李逵鍋♪

まずは、出汁(昆布、宗田鰹節、鰯煮干し)をはった土鍋に、キノコ水煮と大根を入れ、酒、みりん少々、薄口醤油、塩で調味して煮る。
※出汁は鶏ガラ・スープでも面白いかも!
01kinoko_motu.JPG


大根が柔らかくなったところで、牛モツ(塩少々を入れた湯で、15分以上茹でこぼしておく)、鶏砂肝を加え、さらに煮る。
02kinoko_motu.JPG


モツが柔らかくなったら、豚バラ肉塊のスライス(厚さは5ミリ、酒、塩、片栗粉を和えて)、豚タン(市販の焼肉用のもの)、牛ハツ(市販の焼肉用のもの)を加えて、食卓のコンロへ移動。
03kinoko_motu.JPG


最後に食卓で、空芯菜を投入していただきます。薬味は柚胡椒。
04kinoko_motu.JPG


肉々しいので、サイド・メニューは好物のヤリイカの刺身で♪
05kinoko_motu.JPG


相変わらず、北方水滸伝・三国志を読んでいるわけですが、特に水滸伝中に一見粗野な豪傑でありながら、実は繊細で純朴な李逵(りき)が、旅の途中、山中や路傍で山菜やハーブ類を採取しては腰袋に貯蔵し、自らの卓越した料理に加えるというシーンが随所に登場する。

著者である北方謙三氏もまた、グルメであり料理人であるが、飲み食いのシーンは詳細を簡略化することで読者の想像力を煽るという手法で書かれている。
例えば、捕獲して下処理した獣肉を、
「李逵は焚火を起こし、鹿の肉を煮ている。煮汁は鹿の骨でとったもののようだ。味付けには少量の塩を使う。山で採ってきた茸と山菜を加え、仕上げに腰袋から香料のようなものを少しだけ加えた。これによって獣の臭みは消え、塩だけとは思えないほど旨味が増すのだ。」ってな感じ。

ああ、李逵がいま使ったのは山椒の実だな? とか、シメジとセリを加えたな? とか推測するだけでも楽しい。僕は全巻読破したあかつきには、李逵の腰袋の中身をリスト化してみようかと思っているほどだ。

話は飛ぶが、先日歴史マニアと化した息子と上野の東京国立博物館へ行った。
館内の東洋館で中国の歴史変遷を辿れるが、北方水滸伝・三国志がいかに当時の生活様式などに忠実に書かれてあるかを実感。
益々、面白く読めるというもの。

そんなこともあり、こういう鍋を作ってみようと思ったわけ!
山の中で獣を獲り、そこらにある野草をぶちこんだ気分で、がっつり喰らおう!!

06kinoko_motu.JPG


ところで、いまや日本史に関しては、息子のほうが詳しい。
悔しいので李逵鍋を突きながら、
「中国史とロック史なら、お父さんは負けないぞ!」
と息子にいってみる。
「そんなの話が合わないから、お父さんも日本史勉強しなさい!!」
あらら。



●今、読んでいる本。

水滸伝(13(白虎の章))


三国志(8の巻)





人気blogランキングへ ←美味しかったら、ポチッと、お願いします♪



Posted at 18:00 | |
2007.10.17

京都、息子と二人旅♪(4)

00kyouto4.JPG


息子と二人旅、ラスト三日目は新都ホテルを朝9時にチェックアウト。
ノート・パソコンを持っていったのですが、客室内はネット環境も整い、仕事のチェックも問題なく快適なホテルでした♪

京都駅のコインロッカーに荷物を詰めて、地図を頼りに地下鉄と路面電車を乗り継ぎ、左京区の広隆寺へ。
この広隆寺には、息子が一番好きだという微笑みの弥勒菩薩半跏像(宝冠弥勒)と通称泣き弥勒像が展示されている。

01kyouto4.JPG


22kyouto4.jpg


さらに地図を頼りに地下鉄を乗り継ぎ今出川駅で下車、同志社大を眺めながら宝鏡寺まで20分ほど歩く。人形供養の寺として有名だが、息子のここでのお目当ては日野富子坐像である。室町時代応仁の乱の頃、今でいえば70億円もの巨万の富を築いた悪女・悪妻との誉れ高い? 日野富子にも息子は興味があるらしい……。

02kyouto4.JPG


056-t-hino-1.jpg


次に宝鏡寺からほど近い、妙蓮寺へ。
流暢なガイドさんの説明を受けながら、手入れのいきとどいた庭園と見事な襖絵を眺め次の目的地へ。

03kyouto4.JPG


正午を回っていたが、なんせ17時発の新幹線まで予定が詰まっている。
取急ぎタクシーで東山へ向かい、息子のたっての希望で再び初日に行った長楽寺へ。

この時点で13時半。
ちょうど、長楽寺の隣にピピッとくる料理屋『東観荘』を発見!

04kyouto4.JPG


例によって飛び込みでの入店ですが、伝統ある老舗料亭で、今回の旅でのピカイチ♪
入口の暖簾をくぐり、長い石畳のスローブを歩み店の玄関口に立つと、ちょっとビビるぐらいの伝統ある調度品が並ぶ待ち室へ通され、懐石弁当¥3500を注文、しばし待つ。

05kyouto4.JPG


通されたのは掘りごたつが施された、貴賓漂う個室である。
部屋係の女性が、京都弁で終止和やかな食事を演出してくれる。
二日目のしゃぶしゃぶとここへは、ほんとに家内を連れてきてあげたかった。
そうしたら、しばらく文句をいわれないで済んだろうに……。(実に惜しい)

06kyouto4.JPG


07kyouto4.JPG


08kyouto4.JPG


10kyouto4.JPG


11kyouto4.JPG


12kyouto4.JPG


13kyouto4.JPG


14kyouto4.JPG


15kyouto4.JPG


16kyouto4.JPG


17kyouto4.JPG


18kyouto4.JPG


飲み物代含め¥8400でしたが、一流フレンチでのランチコースだと思えば大満足ではなかろうか。
ランチタイムではなく夜にまた訪れてみたいが、いったい幾らかかることやら……。

19kyouto4.JPG


20kyouto4.JPG


その後、長楽寺で息子が建礼門院徳子像に最後のお別れ。
三条までタクシーにて、仏像絵はがきを買いに便利堂へ。

21kyouto4.JPG


ここは、東京神田神保町で支店を見つけ、今回是非行ってみたかった店。
もとは印刷屋さんの経営で、東京の博物館などの絵はがきもここが印刷を手がけていたりする。

その後、すぐ近くの新京極商店街まで歩き、お土産を購入。
無事、17時発の新幹線にて帰路に。

京都二泊三日、息子と二人旅。
事前に息子がネットで調べ、全てコーディネート致しました。
親父は、飯と付き添いみたいなもんです~。(あ、買物代も……)






人気blogランキングへ ←美味しかったら、ポチッと、お願いします♪

Posted at 20:06 | 散歩・旅 |
2007.10.15

京都、息子と二人旅♪(3)

00nisin.JPG


京都、息子と二人旅の初日、昼過ぎに清水寺へ向かいました。

参道の土産屋を冷やかしながら、どこの店も昼時の混雑で行列だらけの中、清水寺手前の『そば処 清水』に飛び込んだ。
屋根つきの庭の中に、ぽつんぽつんとテーブルが設えてあり、清水寺参道の喧騒が嘘のようなたたずまい。

01nisin.JPG


注文したのは、むろん京都名物“鰊蕎麦”。

03nisin.JPG


鰊蕎麦は、文久年間(1861~63)創業の京都のそば屋『松葉』の二代目が明治15年頃考案したのが発祥。
上品なつゆと甘辛く煮込んだ身欠き鰊と蕎麦、京の青ネギとの相性が良く、京を代表する蕎麦となり、全国各地に広まり地域を問わず蕎麦屋の定番品書きのひとつとなっている。もともと身欠き鰊は、海を持たない京の都にもたらされた貴重な魚類の保存食であり動物性タンパク源であった。

02nisin.JPG


04nisin.JPG


05nisin.JPG


息子は初めて食べましたが、甘辛い鰊とさっぱりした香りの良い出汁に、美味しいと連発しておりました♪
今回久々の京都旅行で、痛感したのはやはり濃厚な出汁ですね。
赤出しなども出汁は濃いが、味噌は控えめで一層味噌の風味が立ちますね。
勉強になりました。

06nisin.JPG


この日の清水寺は、壮絶な混雑ぶり。

09nisin.JPG


途中、舞妓さん発見!
運が良ければ舞妓さんに逢える、とガイド本などに書かれていますが、今回の京都旅行では数回目撃しました♪

07nisin.JPG






人気blogランキングへ ←美味しかったら、ポチッと、お願いします♪

Posted at 20:34 | 散歩・旅 |
2007.10.12

京都、息子と二人旅♪(2)

00kyoto2.JPG




息子と二人旅、二日目は京阪バスの日帰り観光ツアー(1人¥7900)というものに参加。
コースは京都駅→上賀茂神社鞍馬寺→大原寂光院→京都駅。

17kyoto2.JPG


息子的には、この日の寂光院がメイン。
先述したように出家した建礼門院徳子は、京都中心部にある長楽寺では周囲の人々の眼、源頼朝の監視の眼から、肩身の狭さに苛まれていた。

18kyoto2.JPG


長楽寺から逃れるように、文治元年(1185年)9月に大原の寂光院に身を寄せ、壇ノ浦の合戦で滅亡した平家一門、我が子安徳天皇の菩提を弔い、終生を隠居御所とされたのがこの寂光院なのである。
建礼門院徳子の墓の前で、息子も感無量。

19kyoto2.JPG


因に、 京都大原といえば、紫蘇の名産地。柴漬けの発祥の地でもある。
村人がご高徳を慕い、紫蘇・茄子・瓜などの野菜を献上した。
これを喜んだ健礼門院は侍尼に命じて、塩漬けを作らせたところ、
大変妙味であったことから、紫蘇と大原女の紫にちなんで「柴漬け」と建礼門院徳子自身が名付けたそうだ。

と、まあ歴史の勉強はこのぐらいにして、お待ちかねの夕食♪
夕方4時過ぎに京都駅に戻り、駅ビル内の伊勢丹に入ってみた。
とんでもない広大な敷地面積の最上階のレストラン街を散策。

ここでピピッときたのが、モリタ屋
以前京都出張の折、実は京都の肉が美味いことを知って、今回は是非どこかで肉を食おうと思っていたのであった。
あまりに美味くて写真撮り忘れましたが、ここのゴマだれは生涯のベスト1でございました。

【しゃぶしゃぶ特(1人¥15000)】
01kyoto2.JPG


【ひれ刺身(コース外¥2500)】
02kyoto2.JPG


03kyoto2.JPG


04kyoto2.JPG


05kyoto2.JPG


06kyoto2.JPG


07kyoto2.JPG


08kyoto2.JPG


【月桂冠常温(2合¥1200】
09kyoto2.JPG


10kyoto2.JPG


【追加肉(二人前¥10000)】
11kyoto2.JPG


1センチほどのお餅のような食感のうどん。
12kyoto2.JPG


13kyoto2.JPG


14kyoto2.JPG


15kyoto2.JPG


16kyoto2.JPG


息子と2人、最上階から京都タワーを眺めながらのリッチな晩餐。
「お父さん! このお肉柔らかいよ!!」
食べ放題の安いしゃぶしゃぶしか、食べたことのない息子の感嘆にしばし苦笑。

息子よ、これが本当のしゃぶしゃぶだ!





人気blogランキングへ ←美味しかったら、ポチッと、お願いします♪







 

Posted at 19:30 | 散歩・旅 |
2007.10.10

京都、息子と二人旅♪

【お造り盛り合せ¥1800】
00yamazato.JPG


小6の息子の秋休み中、日、月、火曜日を利用して京都へ行ってきました。
僕には遅~い夏休み?

出発の2日前、家内がリビングのフローリング上で転倒。
膝を強打し、かばったためかギックリ腰再発、さらに風邪をひく。
三重苦の家内には申し訳ないが、初めての息子と二人旅ということにあいなった。

【蛸の酢物¥530】
02yamazato.JPG


【鰊と茄子の煮物¥840】
03yamazato.JPG


何故、京都旅行かというと、息子の日本史・仏像趣味から。
今回の寺巡りは、全て息子の立案。
息子曰く、今回の旅のテーマは『建礼門院徳子を辿る旅』。

最近の息子は、1185年3月24日壇ノ浦の合戦で破れ、平家の戦士と息子や側室とともに入水自殺を計るも、独りだけ源義経に助け出され、京都に戻り出家した建礼門院徳子のファンなのである。

12yamazato.JPG


午前11時に京都駅に到着後、速攻で建礼門院徳子が剃髪・出家した長楽寺へ。
なんせ、この建礼門院徳子像に逢いたかったそうである。
ここに一時間ぐらい滞在したでしょうか。

13yamazato.JPG


その後、豊臣秀吉没後、その菩提を弔うために秀吉夫人の北政所(ねね、出家して高台院湖月尼と号す)が慶長11年(1606)開創した寺である高台寺を訪ねる。

04yamazato.JPG


【牛叩き¥840】
05yamazato.JPG


さらに12年前、貫主さんに息子の命名をお願いした御縁で、お礼参りに清水寺へ。

【串揚げ盛り合せ¥750】
06yamazato.JPG


そして、空也上人立像で有名な六波羅蜜寺まで脚をのばし、さらに千手観音坐像、千体千手観音立像を見に三十三間堂まで歩きました。

【珍味三点盛り¥980】左から蛸山葵、このわた塩辛、鰹酒盗。
07yamazato.JPG


08yamazato.JPG


09yamazato.JPG


10yamazato.JPG


くったくたで、三十三間堂前からバスに乗り、京都駅前の新都ホテルにチェックイン後、駅に隣接した近鉄名店街で『京料理 山里』という店にてまずは初日の夕食。

【このわた塩辛¥900】あまりに美味だったので、単品で追加。
11yamazato.JPG


それにしても得意の“野生の勘”を頼りに、何気に入った居酒屋であるが美味い!
京都弁の店員さんが心地よい。
いつものように食に関しては、行き当たりばったりの旅であるが、期待に胸が膨らみます♪

続編もお楽しみに~。





人気blogランキングへ ←美味しかったら、ポチッと、お願いします♪

Posted at 21:35 | 散歩・旅 |
2007.10.05

加齢による、味覚の変化?

00norimaki_07_9.JPG


僕がガキだった頃は、肉が大好きだった。
我が家のすき焼きと称する、豚すきなぞ、白菜とかネギなんぞ除けて肉ばかり突いて親父に「肉ばっかり食うな」と、大目玉をくらったほどである。
まあ、親父も肉を食いたかったのであろう……。

01norimaki_07_9.JPG


上京して独りで暮らし、二十歳になり酒を飲みはじめた。(真面目でしょ?)
それから、魚や野菜の煮付けといった、家庭的な味を好むようになる。
親から離れて、初めて知るお袋の味のありがたさか?
お酒が好きだから、自然に相性の良い食べ物に走ったということだろう。
この時点では、加齢による味覚の変化だとは思えない。

02norimaki_07_9.JPG


ところが、いつごろからだろう。
それほど好きでもなかったかんぴょう巻きが、大好きになった。
鮨屋では、〆は必ずかんぴょう巻きを所望するほどに。
そしてそれは手巻きではなく、まきすで巻いたかんぴょう巻きでなければならない。
鮨屋の上等な海苔で、酢飯がまきすでカチッと巻かれたものが良い。
口に放り込み、海苔の抵抗を突きやぶり、圧縮された酢飯を噛み砕いたあたりで、あの柔らかでジューシーな甘辛いかんぴょうが、香るように主張してくるのがたまらない。
手巻きなんざ、女子供が嬉しがるもの。
海苔に乗せただけのふにゃけた酢飯に、添え物のようにかんぴょうを配し、手渡されても嬉しくもなんともないってもんだ。
手巻き鮨は、家庭でわいわい楽しむものであり、職人があんなものを供してはならない。

05norimaki_07_9.JPG


かんぴょう(干瓢)とは、ウリ科ユウガオの果実(ふくべとよばれる)をひも状に剥いて乾燥させた食品。ヒルガオ科のユウガオ(=ヨルガオ)とは同名異物だそうな。
何度か自分でかんぴょうを仕込んでいるが、鮨屋のような甘辛い感じにならない。
どうも、さっぱりあっさり味になってしまう。
それはそれで、かんぴょうだけで酒の肴にはなるのだが……。

03norimaki_07_9.JPG


以前は巻ものといえば、新香巻きやカッパ巻きまでは許していたが、かんぴょう巻きは理解の外だった。とりあえず口に入れても、いっこうに美味いと思えなかった。いまじゃ考えられないぐらいだ。
これが、加齢による味覚の変化なのだろうか?

04norimaki_07_9.JPG


歳を重ねながら生を歩む中、“馴れ”というものがたびたび障壁となることは多い。
これで、大丈夫。
もう安心……。
しかし、この馴れが思いがけない落とし穴となる。
だから、道をわたるとき左右を確認するように、常に注意は怠れない。
間違っていないか?
これでいいのか?
ならば、こういうのはどうだ?
そうして馴れに安住しない、適度な波乱を期待するのもまた人の性。

06norimaki_07_9.JPG


毎日すきやき食ってりゃ、やがては飽きる。
味覚の変化も加齢によるものではなく、味覚の馴れへの飽くなき反撥だと思いたい。

が、安住を得るにも、波乱を受け入れるも、時は経過する。
なにをやっても、時が過ぎ、生を刻々と潰していく。
ものを食う行為も、間違いなく時の経過の上に成り立っている。
10年前苦手だったものが、今日美味しい……。

ん?
やはり加齢なのか??

07norimaki_07_9.JPG



●最近、読んだ本。

中国乱世の時代。
戦において死と向き合い、その居場所を探し続けた男達がいた!

水滸伝(12(炳乎の章))


三国志(5の巻)

30893415.JPG

三国志(6の巻)


三国志(7の巻)





Posted at 16:17 | 弁当 |
2007.10.03

やっぱり、秋は秋刀魚♪

00sanma_tataki.JPG


やあ、みんな!
秋刀魚、食べてるかい?

先日帰宅したら、家内が秋刀魚の叩きを用意してありました♪
なんでも、産直さんの“分け合い秋刀魚”と呼ぶらしく、朝獲れの新鮮な秋刀魚をトロ箱で共同で買って、分けるのだとか。

家内は魚などおろしたことがない。
かなり苦労して叩きにした模様。(こんなに細かくしなくても……)
でも苦労の甲斐あって、夕食では息子もがんがん食べたらしい。

いや~、これはヤバい。
思わず顔がほころぶ、美味~~♪
01sanma_tataki.JPG


そして、やはり塩焼きね!
02sanma_tataki.JPG


今回は、付け合わせに“鬼おろし”でも。
これは腕力と笑顔です。
こう見えても、僕は人の2倍は腕が太いんですよ。(見えてないわね)
毎朝、腹筋100回、腕立て30回やってますから。(聞いてないわね)
03sanma_tataki.JPG


じゃじゃ~ん!
因に下が、通常の大根おろし。
鬼おろしは、おろすというより、砕いている感じ!
ポン酢でいただきます。
ここまでおろすには、かなりの腕力勝負。
腕がしびれ、段々力が入らなくなってくるんです。
そうなると、自然にいらいらしてきます。
だから、笑顔、笑顔。ね!
04sanma_tataki.JPG


05sanma_tataki.JPG


そして、笑顔の向こうには、嬉しい晩酌が待っている♪
06sanma_tataki.JPG


叩きもいいけど、塩焼きもやっぱ美味いのよ~。
07sanma_tataki.JPG


迷ったけど、内蔵も見せちゃうぞ!
これを笑顔と涎で眺めるか、グロいと思うかで、貴方のグルメ度が試されるというもの。
08sanma_tataki.JPG


09sanma_tataki.JPG


ごちそうさまでした~♪





人気blogランキングへ ←美味しかったら、ポチッと、お願いします♪

Posted at 21:01 | 晩酌 |
2007.10.01

搾菜で作る、3品♪

00za_07_9.JPG


なにかと登場する搾菜ですが、今回も2品ほど。

搾菜はそのまま漬物としても優れた食材ですが、煮たり炒めたりすることでさらに力を発揮するので、常備しておくと日持ちも良く重宝します♪

今回はまず、搾菜のスープ(A)を作ります。
用意するのは搾菜(千切り)、生椎茸(スライス)。
水に昆布、鰯煮干しを浸けて一晩置き、沸騰させます。沸騰直前にアクが出てくるのでコマメに取り除き、昆布を取り出します。
※昆布、鰯煮干しを一晩置くのが面倒なら、水から煮出しても大丈夫。
01za_07_9.JPG


02za_07_9.JPG


中火で沸騰を保ちながら、20分ほど煮出したら煮干しも取り出す。
搾菜(千切り)、生椎茸(スライス)を投入し、さらに10分ほど煮る。
酒、みりんを入れて味をみる。搾菜の塩分だけで足りなければ、薄口醤油で調味する。
出来上がったスープの搾菜は取り出し、別容器に保存(B)しておく。
椎茸も取り出し、別容器に保存(C)しておく。
03za_07_9.JPG


(B)をベーコン・玉子炒飯の具にすると、搾菜のしゃきしゃきした食感が加わり、風味豊かな炒飯になるよ♪
むろん、炒飯にも(A)を少量使うと味がぐ~んと良くなります。
04za_07_9.JPG


付け合わせの炒飯スープは、先ほど作った(A)にネギと菜種油を垂らして。
05za_07_9.JPG


06za_07_9.JPG


(A)、(B)を保存しておき、過日、搾菜雑炊を作りました。
(A)に乾燥キクラゲ、鶏胸肉と洗った冷やご飯を入れて煮ます。
(B)(C)と小ネギを乗せ、胡麻油を垂らしていただきます♪
07za_07_9.JPG


08za_07_9.JPG


いかがですか?
搾菜スープを作っておくだけで、これだけ楽しめます♪
えっ?
もっと??
しょーがないなあ……。

09za_07_9.JPG


(A)をベースに搾菜スープ醤油らーめん!
焼豚・メンマは市販のものでも良いですが、研究熱心な方は、右サイド・カテゴリーの“らーめん”を参考にどうぞ~♪





人気blogランキングへ ←美味しかったら、ポチッと、お願いします♪

Posted at 14:49 | らーめん |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。