2007.11.30
SALONE 2007(元町中華街のイタリアン)

11月27日(火)、20時半。
オフ会に指定された場所へ到着すると、そこは見慣れた街並……。
足繁く通う、元町中華街の一角に、その店はあった。
10月に銀座『リストランテシチリアーノ』が、中華街へ移転。
『SALONE 2007』としてオープンした。


【Zuppetta】
ホワイトアスパラのズッペッタ/水牛のモッツァレラチーズを浮かべて

【Sorpresa】
クッキアイオのスカレッタ/宮城牛イチボと佐島の伊勢えび



【Primo Pasta】
ブレシャネッラのラビオリーニとスーゴ ディ フンギ



ホール担当は、心地よいサービスを提供してくれる、藤巻氏と若きイケメンくん。
厨房を含め、4人のチーム・ワークでの範疇として、いまのところコース料理¥10000のみ、ランチ・サービスはなし。
サロンと称するだけあり、こじんまりとしながらも天井高めのゆったりしたテーブル・セッティング。
ガラス窓ごしに望める隣接のワイン・セラーは、自由に入ることが許され、藤巻氏より丁寧なワインの説明が受けられる。
決して華美ではないミュートの効いた照明が、極上のワイン・グラスに、星のように乱反射する。
それを眺めながら、ゆったりと料理、会話を楽しんでいると、不意にこの店の心地よさからくる、確かなコンセプトが浮かび上がる心憎い演出……。




【Vapore】
地魚の蒸し物/オレンジの香り



【Piatto Tiepido】
秋田うさぎのレバーパテ



【Secondo Pasta】
秋田うさぎのサルシッチャとちりめんキャベツのグラミーニャ

【Carne】
茨城エトフェ鳩胸肉のロースト/ジビッボ風味のイチジク添え



【サプライズ・メニュー(お店からのサービス)】


【お店からのサービス】

【 Formaggio】
チーズ

【Dolce】
ドルチェ

【お店からのサービス】


食後、厨房から挨拶にきてくれた、若いシェフを見て、しばし唖然。
若きオーナー・シェフ平氏(写真左)と、一緒にイタリア修行をしてきた相棒樋口氏(写真右)。
30代前半でありながら、平氏と樋口氏とが繰り広げるドラマティックな料理の数々は、決して熟練・熟年シェフには真似のできないクリエーティビティに溢れ、且つ見せかけではない複雑な旨味をも合わせ持つ逸品である。
これからは若い人たちが、食文化を担っていくということを改めて実感する。


優良客として、限定ショップ・カードを供していただいた。
ちょっとした優越感である。
正直、オープン間もない店内は、空席が目立つ。
実際、この夜も貸し切り状態であった。
だがその静けさは、来るべき喝采へのイントロにすぎない。
この店は間違いなく、有名店に成長するであろう。
横浜のみならず、東京エリアを網羅しても、屈指の店になると思う。
だから、いまなら店と客側が二人三脚で、成長していく至福を味わえるというもの。
よって、あまりお教えしたくは、なかったのだが……。
あえて、いおう。
僕はこんな店の登場を、待ち望んでいた!
料理の詳細は、他参加メンバーさんたちが随時アップされると思います。(他力本願)
♪驢馬人さん
♪palmeritaさん
♪アフロディーテさん
♪ひらめさん
注)今回は店内暗しで、画像がお見苦しいかと思われます。
次回(クリスマスに予約入れました♪)は工夫してリベンジに望みます……。
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北海道の美味しいもの♪

先週水曜〜土曜まで、北海道からお袋と親父が遊びにきました。
ってことで水曜の晩酌は、北海道土産で俄然豪華に♪
活けの北寄貝に、お袋が漬けたカブと鰊の漬物、スドキ♪



活けの北寄貝は、ヒモ部分を取り除いたら、まな板に叩き付けます!
そうすると、身に括が入りプクッとふくれます。
そこを、さっと切り分けて、速攻でいただきます♪
醤油に浸けても、生きているのよん♪


取り除いておいた北寄貝のヒモは、翌日エリンギとインゲンでソテイに。
ガーリック・オイルでエリンギとインゲンを炒め、貝ヒモを投入。酒、塩、たっぷりの白胡椒で調味。仕上げに粉チーズと柚皮を添えて♪

それにしても、いまインゲンが高い。(反省)
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生きるために食い、悩む。

今頃のお楽しみといえば、はたはた♪
市場でびっしり卵(ブリコ)をもったものを発見!
昨年同様、煮付けでいただきました♪

塩焼きや煮付けだと、卵がプチプチ、ネバネバの食感がたまらない。
昔は秋田を中心に、北陸地方の冬のタンパク源として味噌漬けにしたそうで、その場合は顎が疲れるほどゴムのように硬質化し、ブリッブリッという食感になることからブリコと呼ばれたそうな。


そして、もう一つの楽しみは鵡川のししゃも♪
昨年も説明しましたが、そこらのスーパーのはししゃもじゃないからね!

と、まあ。
人は生きてる証に、美味いもんを食うわけでございますが……。
一昨日、月曜昼頃に友人の穴澤からメールが入った。
もとは彼から紹介され、何度か飲んだことのある共通の友人が、その朝に急逝した。
昨年、結婚したばかりで、パーティーにも顔をだした。
それ以来、僕は会っていなかったのだが。
穴澤の説明によると、朝起きていきなり、
「息苦しい……」といって倒れ、そのまま逝ってしまったのだそうだ。
来月、奥様が出産予定だったという……。
人は、必ず死ぬ。
そのときが、人により千差万別であることも認識しているつもりだ。
でも早過ぎるよ、○ちゃん。
急逝心不全?
僕より10歳以上も若かったくせに……。
君じゃなく、世の中には死んだほうがいい悪い奴がいっぱいいるのに。
ちょっとお惚けで、明るい君ともう飲めないなんて……。
穴澤の友達だというだけで、喜んで僕も仲間に入れてくれた君に、もう会えないなんて……。
サラリーマンのくせに、ギター、ツーリング、ヨットと人生を謳歌していた。
仕事と遊びを両立し、これからは家庭も充実するはずだったろうに……。
悪いけど通夜も告別式も、僕はいかないよ。
別れの儀式なんて、まっぴらだ。
ず〜っと、僕の中で君は生き続けるのだから。
いつどんなとき、どんな場所でも、僕が乾杯と発したときには、心の中で君にも参加してもらうよ。
そして、僕の心の中のその見えない参加者が、君で3人目になっちまったよ……。
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中華蕎麦♪

以前、申し上げたようにメンマを作りました。
ツマミにも最高です♪(作り方はこちら)

で、らーめんを作ろうかと思ったんですが……。
いつものように和出汁を昆布、宗田鰹節、鰯煮干し、干し椎茸に、新たに手に入れた鯵節でとったら、極めて美味しい出汁がとれまして。
むろん中華麺も常備しているのですが、和出汁だけで食べたくなったので急遽、日本蕎麦にしてみました。

焼豚が反り返っているのは、あらかじめ仕込んだ焼豚を再度炙ったから。(焼豚の作り方はこちら)
焼豚に乗っているつぶつぶは、京都鞍馬で買って来た鞍馬名物“粒山椒”でございます。

小松菜と出来立てのメンマで、ほんとの中華蕎麦。
美味いです♪

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まい泉の “新元祖ロースかつ弁当” ¥630♪

まい泉の “新元祖ロースかつ弁当” ¥630ってのを、東横のれん街で買ってみました。なにが新元祖なのかは、定かでない。


以前ご紹介した、“カツ・サンド” と同様のロース豚カツがで〜んと横たわり、御飯がたっぷり詰まったこの内容で、¥630(税込)なら申し分ない。
きんぴらごぼう、しそ昆布、大根つぼ漬けといった福菜に、ギュッと詰まってはいてもふっくらな御飯に小梅、野沢菜ふりかけが彩りを添える。
前述のカツ・サンドよりもお得なくらいだ。




しつこいようだが、¥630(税込)である。
吉野家の牛丼・特盛¥630と同じなのである!
いまどきのご時世、非常に良心的な価格設定ではないだろうか?
調べてみたら、
・ヤマハのネットカラオケが月額¥630で歌い放題!
・「猫の時間」というカフェでは、猫触り放題で¥630!
・楽天市場の青森屋の山菜づくしが、250gで¥630!
・タクシー小型車の初乗り運賃が、¥630!
う〜ん、色々あるものだ……。



・高速道路のSAで、愛犬用ヘルシー弁当が¥630!
犬の弁当だって、¥630なのよ。
いかに “新元祖ロースかつ弁当” ¥630がお得かというもんだ! 偉い!!
うん?
・Yahoo!ショッピングで、キャンティ6本飲み比べセットが¥630!
ううっ、これはちょっと揺れるかも〜♪

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シナチクのパスタ♪

朝晩、肌寒い毎日が続いております。
ってことで、短冊メンマ(塩漬)を仕込んでます♪
夏場は、戻す途中で傷んでしまうので、この時期が最適。

これが、3日目。
まだ、らーめん用には硬い。
しかし、毎日水を換えていると、食べたくなってくる。
で、歯ごたえのあるメンマで、パスタに挑戦!
まず、細かく拍子木に切り分ける。

材料はメンマの他に、まぐろ油漬缶詰、椎茸、ピーマン。

EXヴァージン・オイルでニンニク微塵切りを炒め、香りが出たらタマネギ・スライスを弱火でじっくり炒める。

次にメンマを投入、炒める。

次にまぐろ油漬缶詰、椎茸、ピーマンを炒め、酒、塩、ナンプラー(隠し味程度)、白胡椒(たっぷり)で、調味。

アルデンテの茹で時間表示1分前にあげたスパゲティーニを投入し、強火で一気に混ぜ合せる。

生の春菊をちぎって、トッピング。
これがまた、美味い♪

春先の筍にはない、シナチクの風味とシャキシャキの歯ごたえが美味い♪

そういえば、もう11月も中盤。
今年も、色んなもんを使って奇想天外なものを作ったなあ……。
昔、デップリ太っていた人が、最近会うと別人のように痩せていたりする。
原因は、糖尿・痛風・癌だったりする。

人間、食えなくなったらお終いよ。
来年も、色んなもん食って元気に生きよう!
ん。来年?
富士丸カレンダーでも買っておくか……。

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干しエビ・ワンタン鍋♪

今日は寒いですね。
ワンタンのお鍋で、暖まりませんか?
干しエビをぬるま湯に20分程度浸けておく。

戻した干しエビを刻む。

豚挽肉(脂身の多いもの)に、刻みネギ、刻みニラ、刻みハクサイを入れ、酒、薄口醤油を少々入れる。

刻んだ干しエビとお戻し汁も入れ、丁寧に手もみして混ぜ合せる。

鍋の野菜は豆腐、白菜、ニラ、シメジ。

食卓で各自、ワンタンを包み、鍋に投入します。
ワンタンは皮に具材を乗せ、茶巾に絞っておくだけ。

鍋の出汁は、水と昆布、鰯煮干し、干し椎茸。
調味は、酒、薄口醤油、塩。
ワンタンから、旨味がしみ出します♪

干しエビが複雑な旨味を演出。
乾物を侮ってはいけない!
アミノ酸、タウリン、亜鉛、カルシウム、キチンが豊富で、糖尿病改善や免疫力を高め、動物性の食物繊維としては昆布や鰹節に匹敵する。
特にカルシウムは、生エビの40倍。太陽は偉い!!

ワンタンは煮ると熱々で、舌を火傷しそうになります。
これを、ハフハフいって食べるわけ。
ね! ふう、ふう、ハフハフやっているうちに身体が暖まってきたでしょ♪
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茘香尊酒家と関羽将軍。

中華食材買い出しに、久々に横浜中華街へ。
窓から関帝廟を眺めながら食事ができる、『茘香尊酒家(らいしゃんそんしゅか)』でございます。
【なまこの醤油煮 ¥2000】

【紹興酒(ポット250ml)¥1000】

【渡り蟹とたまごの炒め ¥2800】

【季節野菜とはたの炒め ¥1600】


【筍と椎茸の煮込み ¥1000】


【蟹肉入りコーンスープ ¥400】

【厚切り豚ロースの蒸し煮 ¥1200】


【葱とチャーシューのつゆそば ¥800】


リーズナブル、そこそこゴージャスな店内。
味はどの料理も、不可がない。
家族で気軽に立ち寄れる店として重宝しております。
僕が行くのはいつも週末で、中華街は人でごったがえしていますが、この店は2Fがバイキングの食べ放題をやっているため、そちらに観光客が集中します。
従って、3Fのこちらは空いていて、いつも窓側のボックスに陣取れるのです。
そして窓からは、眼の前に関帝廟を望めます。
関帝廊は関聖帝君が奉られており、僕にとっては超リアル!
そう、関聖帝君とは中国三国時代、三国志の名将関羽雲長のこと。
北方謙三 三国志、九の巻 軍市の星で、その関羽将軍が謀略にはめられ死んでしまいました。
泣きました。
そして、十一の巻 鬼宿の星では、その関羽の弟(義兄弟)張飛将軍までが、暗殺される。
むろん夜、独りで弔い酒を飲みながら、泣きました……。
ところで、中華街のレストランでの楽しみは、なんといってもなまこ料理。
乾燥なまこは、ネット通販でも100g¥4000以上。
食材店で乾燥なまこを見ると、いつもつい買いたくなります。
しかし、下処理(戻し)に膨大な手間暇が必要で、買う勇気も作る気力もござんせん。

そんなときは潔く専門店で味わうに限ります♪
ごちそうさまでした〜。
●最近読んだ本。
三国志(9の巻)
三国志(10の巻)
三国志(11の巻)
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らーめんの顔♪

グラスの底に顔があってもいいじゃないか!
と、いったのはかの岡本太郎氏であるが、日頃自作らーめんを作っていて、いつもその名言を思い出す。
毎回、動物系と魚系の出汁の配合を変えたり、麺の太さ、そのときのトッピングの具材に応じて、そのレイアウトは変わる。

いままで食べて来た、記憶の中の数々の名店のラーメンの顔はもとより、自分なりに美味しい顔作りをするのが楽しい。
だが、麺の茹で上がりと同時に一瞬で、デザインを構築しなければならない。
もたもたやっていたら、麺はのびていく。
茹で上がった麺には、命が宿っているのだ。逡巡は許されない。

らーめんに顔があってもいいじゃないか!
名付けて、びっくりらーめん!!
泡吹いてます!

うん? ちょっと、遊び過ぎたか……。
人気blogランキングへ ←美味しかったら、ポチッと、お願いします♪2007.11.05
イクラの愉しみ♪

北海道の母から、イクラが届きました♪
【イクラおろし蕎麦】


思えば昔は正月の貴重品で、ナマスに混ざっているのを箸で摘み、口の中でプチッと弾けるのが嬉しく、愛おしんだものでございます。
【親子丼】


僕は、焼き塩鮭のほぐし身とイクラの親子丼が好きです。
イクラだけどど〜んってのは、逆に貧乏ったらしい。
やはり親子というストーリーが、丼としてロマンティックである。
【イクラ丼】


それでも、一応イクラ丼♪
熱々の御飯に、ふんだんにイクラを乗せるなんていう贅沢は、記憶を辿ってもごく最近の話。函館の朝市あたりが発祥でしょうか?
今や、ちょっとした居酒屋にも登場する定番メニューとなってしまった。
イクラ丼、むろん美味い。
でもやはり、なんか後ろめたい気分もつきまとう贅沢丼ですね。

ごちそうさまでした〜♪
人気blogランキングへ ←美味しかったら、ポチッと、お願いします♪2007.11.02
明太子のクリームパスタ♪

安売りの明太子と紫蘇の葉、えのき茸のクリームパスタでございます。

バターと少々のEXヴァージン・オイルで、えのき茸を炒め、生クリームを加え、塩・白胡椒(ともに少量)で調味して、火を止める。

火を止めた後、明太子を投入。かき混ぜる。

時間差で茹であげたパスタ(今回はフェデリーニとスパゲティーニの混合)を、ソースの中に入れ、手早く混ぜて完成♪
先日、帰宅時の東横線、渋谷発・横浜中華街行き通勤快速での出来事。
10時半頃で帰宅ラッシュ。車内は混雑していた。
僕は優先席前に立って、本を読んでいた。
眼の前の3人掛け優先席には、左から中年サラリーマン、茶髪のサービス業風中年、大学生らしき青年が座っている。
渋谷駅で発車寸前に隣の車両に飛び乗ったと思しき老婆が、ガツンガツン人を押しのけ我が車両へ。僕にも体当たりして隣に立った。
眼の前の、中年サラリーマンは新聞、茶髪のサービス業風中年はi-podかなんかで音楽聴きつつ爆睡、大学生は漫画を読んでいる。
従って、起きている中年サラリーマンか大学生いずれかが、席を譲るだろうと思っていた。優先席だし。
が、彼等はまったく譲る気配がない。
因に、僕は優先席には座らない主義である。
ところが、ガツンガツン人にぶつかる老婆も食えないのだ。
周囲にはっきり聞こえる声で、ぶつぶつ独り言を発しはじめた。
「は〜〜〜〜、疲れた」
「昔の東横線は良かった。今の東横線は駄目」
「明治の男は良かった。昭和の男はマザコンで駄目」
「は〜〜〜〜、疲れた」
「70過ぎてるのに……。優先席……座れない」
優先席に陣取っている3人は、無視している。
そのうち老婆は、新聞・中年サラリーマン批判をぶつぶつ。
「バッジなんかつけて、どこの会社だってんだ? マザコン野郎」
爆睡・茶髪のサービス業風中年には、
「いい歳して、髪赤くして。オカマかお前は?」
漫画・大学生には、
「70過ぎてんの。優先席……。」
と、いいながら広げた漫画の上に自分の荷物を乗せた。
それを無言で押し返し、漫画を読みふける大学生。
そのうち老婆は、歌いだした。
昔の〜東横線は〜〜良かった〜♪ 今の東横線は〜〜〜駄目〜♪
明治の男は〜強かった〜〜♪ 昭和の男は〜〜マザコンで駄目〜〜〜♪
新聞・中年サラリーマン、顔真っ赤にして老婆を睨む!
だが、そのときは老婆は無言でよそを見ている。
茶髪のサービス業は、爆睡決め込み!
大学生、まったく無反応……。
老婆。
独り言と歌。
交互に繰り返す。
約20分。菊名で老婆、新聞・中年サラリーマン、茶髪のサービス業、ともに何事もなかったかのように下車していった。
みなさんならどう対処しますか?
老婆は決して酔っている風でもない。(そう見えた)
ひょっとしたら、若干心身症ではないかと思われる。
じゃなければ普通に、席を譲ってほしい旨、促せば良いのだ。
席を譲ろうとしなかった3人は言語道断ではあるが、憎まれ口を叩く元気な老婆に、ああまでいわれ無気になっているのもわかる。
結局その老婆は、僕を含め車両中の全員を敵にまわしたのだ。
老人に席を譲れないのは、嘆かわしい。
第一、優先席に座る健常者が悪い。
だが、喧嘩を売るような老婆の態度も、また悲しい。
双方にモラルが欠如している。
譲れないやつ、譲ってもらえないやつ。
どちらにもなりたくないと思う。

なんだかなあ。
明太子パスタでも食おうっと。
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