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2009.09.25

味工房 酉の市♪

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hideお薦めグルメシリーズ! 大好評につき、hide本人も大喜び。
ってわけで、またまた彼お薦めの焼き鳥屋「味工房 酉の市」へ行ってまいりました♪

店内は古民家風。
焼き鳥店としては、ごくごくありがちな風情である。
が、そこが大事なのだ。入店したらコンクリート打ちっぱなしのお洒落な焼き鳥屋(バブル期によくあった)だったとする。
となると、値段は高いだろうな? とか、野郎同士でワイワイやれる店じゃないな? ってなことになる・・・

ところが入店すると、お約束の古民家風で、アット・ファミリーな店員さんたちが、それぞれの持ち場から「いらっしゃいませ〜!」と元気よく応じてくれると、こちらも自然に笑顔になり、「あ〜、来てよかったなあ」となるわけです。
今回の「酉の市」は、正にそんなお店。
仕事帰り、カップル、家族連れで賑わい、連休最終日20時半頃の来店だったがほぼ満席。地元の方々に愛されるお店のようです。


【とりわさ¥530】
鮮度の良い、大振りのササミ肉♪
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【玉子焼き¥430】
出来たてあっつ熱で、登場♪
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hideは生ビール¥500。僕はお酒(常温)2合¥800でスタート。
「焼き鳥は先輩にまかせます」と、hideがいうので、とりあえず16品すべてを塩で1本ずつたのみました。

【焼き鳥】(右手前から)
かわ¥160、ねぎま¥210、つくね¥250、うずら¥160。
(左手前から)
砂肝¥160、はつ¥210、れば¥160、はつもと¥210。
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【焼き鳥】(右から)
やげん¥210、ぼんじり¥210、せせり¥210、なんこつ¥160、ささみさび¥250、ささみ梅¥250。
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【焼き鳥】(右から)手羽先¥280、もも¥210。
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焼き鳥は塩でいただくと、素材の味がよくわかります。放し飼いの地鶏は鮮度も良く、どれも平均以上の美味さ。この価格帯ならば誰もが納得するパフォーマンスである。(もも¥210は必食です!)

以前はhideもディープな常連だったそうで、店主さんのはからいで、懐かしい顔hideのためにだだちゃ豆をサービスしてくれました♪
食べやすいように、サヤの片側をカットしてあります。こんなところに店の真心を感じます。
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【丸ごとにんにく揚げ(信州味噌添え)¥430】
にんにく揚げと生味噌、相性抜群♪
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結局、hideが生ビール3杯、僕がお酒2合とラストに生ビール1杯。
お値段〆て¥7990なり。下記ネット情報の平均予算にほぼ嘘はありません。
安くて美味しく、気の置けない仲間とじっくりくつろげる「酉の市」。
特筆すべきは奇策な店員さんたち! ほんとに居心地の良い店である。

各種ワインが揃う会員制の高級店から庶民派な店まで、都内に無数にある焼き鳥店。
食べログでは酷評されていたが、僕は美味しくて居心地のいい「酉の市」のような店を愛します♪



【味工房 酉の市】
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住所/  〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-2-18
電話/   03-3410-8993
アクセス/駒沢大学駅 西口より 徒歩 1分
駐車場/ なし
営業時間/17:00~1:00 (火〜日、祝日)
定休日/ 月曜日
席数/  41席、(座敷)~17人
カード/ VISA / MASTER / UC / DC / JCB
平均予算/夜3.500円
メニュー/約70種、ドリンク約50種
地図






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Posted at 18:00 | hide Presents |
2009.09.22

さすらいの出張料理人♪(8)

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包丁持参で、友人のホームパーティに潜入し、わたくしnoodlesが料理する「さすらいの出張料理人」シリーズ弟8段!

今回はパン作りが興じ、自宅にガスオーブンと業務用生地こねマシーンまで導入した、MS嬢宅での「ガスオーブンの会」に潜入♪
彼女自慢のパン以外、プロデュース&調理してきました。

飲物はスプマンテから、各種白赤ワイン、日本酒まであるとのことで、メニューは和洋折衷に。事前に下記リンク「伊勢志摩魚屋 山藤 やまとう」の取寄せで、カワハギと岩牡蠣を準備しておいてもらいました。

カワハギはお造り用(皮剥き処理済み)を、4尾。
肝をとり出し、大きめの2尾は3枚におろして薄作りに。
醤油とフラントイアでマリネしておいた肝でいただきます。肝馬鹿うま♪
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お造り作業中に、持参した生落花生を茹でる。
海水より濃いめの塩水で、1時間茹で、火を止めて15分ほど蒸らして完成!
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カワハギの残り2尾は、MS嬢自慢のガスオーブンで塩焼きに。
新鮮な魚は、シンプルな塩焼きで光ります♪
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これは、鶏砂肝のソテー。
オリーブオイルでニンニク微塵切りを炒め、砂肝を炒める。多めの白胡椒を挽き、塩で調味して、多めの白ワインを投入。ワインが乳化するまでじっくり煮詰め、パセリの微塵切りを和え、仕上げにフラントイア♪ 大好評!
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こちらは、名古屋コーチンのササミの叩き。
塩と酒を入れた湯にさっとくぐらせて、冷水で〆、黒胡椒を挽いて、薄口醤油とおろしたての生山葵、酒を和えて冷蔵庫で冷やしてから、カイワレ大根を飾って食卓へ。
全調理を終えて食卓に着いて写真を撮ろうとしたら、既に半分なくなっていた・・・
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さて、次に岩牡蠣を。
なんと事前に道具付き(貝開け道具、軍手付き)をお願いしたはずが、手違いで道具がないことが判明! ううっ。こんなことなら道具も持参するんだった、と悔やんでも始まらないのだが・・・

実は昔、道具を持ってない頃、ナイフで素手でこじ開けようとして大怪我をしたことがあり「はてどうしたものか」と意気消沈していたら、勇猛果敢なMS嬢の彼氏がなんとドライバーとトンカチでごんごんやり出した。

悪戦苦闘しながら、なんとかこじ開けに成功!
心配げに見ていたMS嬢も大喜び。
「若いって無謀だよな。愛の力って凄いよね・・・」
な〜んてオヤジはぶつぶついいながら、剥身にフラントイアをかけ、白胡椒を挽き、塩、小ネギを乗せたのであった・・・

なにはともあれ、SK君ありがとう。
岩牡蠣、美味いっ♪
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すべての料理完成の図。
あっ。右下のカワハギ塩焼きの下にティッシュがっ!
僕が調理している間にRK嬢、RT嬢ほかが、ササミの叩き、砂肝をつまみ食いしていた痕跡です・・・
ま、それだけ喜んでもらえたってことで♪
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じゃ〜ん!
MS嬢、自家製の豪快なパン完成。
硬式ソフトボール大のパンの中に青カビ、ガーリック風味のカマンベールが丸ごと仕込んであり、切り分けた瞬間にチーズがとろ〜り。
めちゃめちゃ美味かった〜♪
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デザートは、CO嬢の差し入れで♪
ごちそうさまでした!!
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伊勢志摩 活カワハギ (お造り用)


夏季期間限定の美味しさ!プリップリの食感!濃厚な旨味に必ず満足して頂けます!伊勢志摩天然...


バルベラフラントイア エキストラ・ヴァージン オリーブオイル500ml(イタリア・エキストラヴ...







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Posted at 14:19 | 出張料理人 |
2009.09.14

新宿歌舞伎町ディープナイト♪

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hideが、超ドメスティックな歌舞伎町ツアーに案内してくれるという。

で、まずは焼肉ではなくホルモンで腹ごしらえ♪
昭和初期を彷彿させる「東京スタミナホルモンはなけん」に7時40分到着。
聞けば24時間営業だそうで、「眠らない街」として世界的にも名を馳せる新宿歌舞伎町ならではの店。
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【キムチ3種盛り合せ¥580】
お約束の白菜、カクテキ、オイキムチ。
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【レバ刺し¥780】
こちらもお約束♪
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【ベーコン¥1350】
巨大です! 暑さ1センチ、長さ30センチほど。鋏で切り分け、卵黄を絡めていただきます。
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【左から、ホルモンひも¥480、コリコリ¥480、ミノサンド¥630、センマイ¥480】
ホルモンひもは牛の腸。コリコリは大動脈。ミノサンドは弟1胃。センマイは弟3胃。
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ホルモンひも! 美味っ♪
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水槽に泳ぐ沖縄海ぶどう。
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【沖縄海ぶどう¥480】
初めて食べたhideが、いたく気に入り、おかわりしていました。
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【セセリ¥480】
鶏の首の部分。
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【ドーナッツ¥480】
豚の喉の軟骨。
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【マルチョウ¥680】
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hideは生中¥480、僕は酎ハイ(焼酎炭酸割り)¥400。
後半から、ホッピー¥500に♪
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【野菜焼き¥480】+【ニンニク焼き¥400】
アルミ箔が乗っているのが、ニンニク焼き。
胡麻油ベースのオイルにニンニクの粒が入っています。これが妙に美味い♪
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【トリモモ肉¥580】
「焼物の最後に、鶏モモが美味いのよ〜!」と教えてやったら、hideも納得。
かといって、これだけじゃ駄目なの。いろいろ食べた後の鶏モモなのである!
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【新宿冷麺¥1000】
絶品です♪
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東京スタミナホルモンはなけん新宿歌舞伎町店
※予約を入れておくと生中が、一杯ずつサービスになります♪
各種カード使用可能♪


さてお腹も満たされ「先輩、次行きましょうか・・・」と、hideに着いて歩くこと
3分ほど。ひたすら狭い路地の奥。聞けば屋台村だという。
経験はないが、正に焼け跡闇市の風情。
畳にして2畳ほどの小屋が数件。11時の段階で営業している店は1件のみ。
なんでも明け方から気まぐれにオープンする店がほとんどだという。
となると、選択肢はひとつである。誘われるまま「カズコ」という店に入る。
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店内4席のみ。
様々なゲイの店で経歴を積んできたというたぶん僕と同い年ぐらいの、カズコママのシリコンEcupオッパイを眺めつつ鏡月を飲む。2時過ぎまで盛り上がったが、話しの内容はすべてピー!であった・・・
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カズコママと別れ、近所の九州とんこつラーメン「わ蔵」へ。2時12分到着。
青ネギラーメン¥700
100時間仕込みの濃厚豚骨スープ。この時間の店内はキャバ嬢で満席でした!

昭和29年 博多伝承ラーメン わ蔵
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午前3時半帰宅。
久々に不良オヤジしてしまった・・・



※他のhideお薦めの店は、右コラム内カテゴリー「hide Presents」からどうぞ。
※登場する人物は、すべて掲載許可を得ています。



東京スタミナホルモン はなけん (ホルモン / 新宿西口、西武新宿、新宿)
★★★★★ 5.0









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Posted at 17:26 | hide Presents |
2009.09.09

白い鬼の、上州蕎麦♪

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何度読んでも面白い、池波正太郎「剣客商売シリーズ」であるが、
『剣客商売 五 白い鬼』を先日読み返していて、無性に食べたくなったのが、上州蕎麦なる蕎麦である・・・

剣客金子伊太朗は、「透きとおるような色白の顔に細く濃い眉。隆かい鼻すじ、
切長の両眼」をもつ美男であり、道行く彼に魅入らない女人たちはいないほど。

しかし、金子伊太朗のほんとうの姿は女性ばかりを狙う異常殺人鬼であり、
いわゆる猟奇殺人を次々に犯す。


金子伊太朗がそのような男になったのは、幼いころ実母にあかされた彼の出生についてで、
「お前を身ごもったときどうにも困り、水にながしてしまおうと思ったがとうとう生まれちまった」と聞かされる。


とある浪人に金で買われた母親が、不覚にも身ごもったのが金子伊太朗なのである。
家をとびだし乞食同然の金子伊太朗は、ひょんなきっかけで剣術の道にすすむが、
美少年の彼をなぐさみものにしようとする女性たちに、
母親に対する憎しみを重ね、次々と猟奇殺人を重ねるようになる。


人知れず猟奇殺人にあけくれる金子伊太朗は、
江戸にきて知った芝神明前にかまえる「上州屋」の蕎麦が大好物で、
これは上州で育った幼い彼が親しんだ蕎麦だった。


とまあ、異常殺人鬼である金子伊太朗という男の唯一の「人らしさ」を、彼の好物の上州蕎麦で表現しているところが池波正太郎氏らしい。

さて、その上州蕎麦とは?
「くろく、ふとい蕎麦。それを、生姜の搾り汁をたらしこんだ汁(つゆ)にたっぷりとつけてすすりこむ」そうで、ほかの薬味はいっさいつかわず、生姜の汁だけで食べるのが「上州ふう」だという。
そしてその汁には「わずかに味噌が混じっている・・・」
その汁へ、生姜の搾り汁をたらしこむと「妙に、うまい」のだそうだ。

読んでいるともう食べたくて仕方がない!
とりあえず、上州(群馬)ではないが黒い太打ちの乾麺を買って帰宅。

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煮切り味醂に同量の濃口醤油を合わせ一煮立ちさせ、2倍の量の、昆布と鰹厚削りで煮だした出汁を足し、最後に隠し味程度の八丁味噌を加えて、粗熱をとってから冷蔵庫で冷ます。(まあ、市販のめんつゆ+八丁味噌でも可)
蕎麦汁に合わせるのだから、赤い味噌だろうと判断しました。


【白い鬼の上州蕎麦】↓画像クリックで、正規サイズになります
搾らずにおろし生姜でいただいてみました。
まだまだ工夫の余地はあるが、確かにこれが、妙に美味い♪
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生姜もさることながら、ほんのり味噌が香る蕎麦汁がこれまで知らなかった世界です!
これはいける♪ ってことで、過日この汁を色々と応用してみました。


【上州風汁のぶっかけ冷麦&鮭ハラミ丼】↓画像クリックで、正規サイズになります
冷麦に白髪ネギとミョウガの千切りを乗せ、上州風汁をかけまわし、一味唐辛子とおろしキュウリを乗せて。
おろしキュウリとミョウガ、ほんのり味噌の上州風汁が爽やかです♪
ネギ微塵切りと焼いた鮭ハラミを刻み、すし酢を混ぜこんだ丼と一緒に。
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【上州風汁の鰹の叩き】
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周りをガス火で炙り、冷水で〆た鰹の叩きにたっぷりの上州風汁をかけ、小ネギを乗せる。おろし生姜とスダチを搾っていただきます♪
(面倒でも、自分で炙った叩きは美味いです)
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酒は、上州どなりの越州「朝日山 千寿盃」で。
遥か伊予洲(四国)、上州(群馬)、越州(新潟)を旅したような味わいである♪

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剣客商売(5)


朝日酒造 特別本醸造 朝日山 千寿盃1.8L







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2009.09.07

SALONE 2007/8月のメニュー♪

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元町中華街、SALONE 2007(サローネ・ドゥエ・ミッレ・セッテ)、8月のメニュー・レポ。

【Inizio】
山形牛と三島函南メークインのスピエディーノ

お馴染みInizio=イニジオ(きっかけ、はじまりの意)からスタートです。
白トリュフオイルでクリーミーに仕上げたメークインのペーストを、贅沢にもブランデーでフランべしたA5クラスの山形牛サーロインで巻いた串焼き(スピエディーノ)。
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【Piatto freddo】
グルグリオーネ エルバ島のクスクスのインサラータ

ナポレオンが幽閉されたトスカーナのエルバ島の料理であるグルグリオーネを、サローネ流に冷製にまとめた一皿。
アイナメのブレザオラ(塩漬け)、パプリカ、ブロッコリー、刻んだディル、オレンジのゼリーをクスクスでつなぎ、周りを茄子で枠どりしてあります。上には干し葡萄、ローストした松の実。
右下は、ケッパーとラ・ロッカという大粒のグリーンオリーブを贅沢にもペーストにしたもの。
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本来魚介やケッパー、オリーブ、野菜のごった煮を茹でたクスクスに、スープカレーのようにかけて食べるグルグリオーネ。
イタリアの家庭料理を冷製サラダに変貌させた想像力には、頭がさがります♪
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【Vapore】
鮮魚のヴァポーレ

稲取の地金目(一本釣り)、明石のタコ、鹿島の蛤、細かく刻んだポロネギを無水で器ごと蒸し上げてあります。仕上げにオレンジ・オリーヴオイルを垂らし、刻んだイタリアンパセリが彩りを添えます。
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実はこの日、しばらくオーナー業に徹していた平氏が厨房に入っていて、久々にこのヴァポーレを作ったとのこと。やはりオリジナルマスターが作ったヴァポーレも絶品でした♪
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【Piatto corto】
ホロホロ鳥のソットオーリオ レンティッケのジェラティーナを添えて

ソットオーリオとは、オリーブオイル漬けのこと。
茨城産のホロホロ鳥を55度のオリーブオイルで2時間温めソットオーリオし、ソテーしたものにマルドンの塩が乗せてあります。
左に添えられたのは、トスカーナ産のレンズ豆をクローブと一緒に茹で、茹で汁ごとゼラチンで固めた、塩味のいわゆるレンズ豆の羊羹!
真ん中のソースは、マルドンの塩気が効いたペペヴェルデ(生のグリーンペッパーのソース)。
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いつもは樋口シェフが監修し、澤藤シェフが作るところ、この料理は逆の関係で構築したとのこと。それぞれも美味いが、すべてを合わせて食べても美味い。
ペペヴェルデが秀逸でした♪


【Ravioli】
ビーツのラヴィオリ プロシュートのクロッカンテ

中にビーツとリコッタチーズが入ったラヴィオリ。酢漬けのビーツ、ペコリーノトスカーノ(山羊のチーズ)、クロッカンテ(カリカリの)したプロシュート、ポピーシードが飾られています。
ソースはブロエバジリコ。溶かしたバターにパスタの茹で汁を加え、あえてセージではなくバジリコ風味にしたもの。
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トスカーナ仕込みの澤藤シェフらしい、バターソースが決手でしょうか。
クリーミーなラヴィオリとチーズの風味、プロシュートのクロカンテ(オーブンでじっくり脂を落としてカリカリにした)な食感が心地よく、またまた屈指のパスタである♪
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【Cucchiaio】
仔牛舌のボッリート

下が仔牛のタンを香味野菜と一緒に長時間ボッリート(煮る)し、崩れるほど柔らかくしたものを冷やし、さらに常温に戻したもの。
上にはサルサヴェルデ(ハーブとオリーブオイルを使ったグリーンソース)が乗ったバルサミコ漬けの桃、その脇にローストしたピスタチオ、アンティカ・ドルチェリア・ヴォラウィートというカカオバター不使用のチョコレート、スペアミントが乗せられています。
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それぞれの素材が、舌上の各味覚層に触れる順に刺激してきます。咽を通り過ぎてからは、その余韻は混沌としてくる。「矛盾」がテーマのワンスプーン♪
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【Pasta lunga】
全粒粉のタリアテッレ 仔牛バラ肉のラグーとタジャスカオリーブ

仔牛のバラ肉を骨ごと煮込んだラグーソースの全粒粉のタリアテッレ。
ローストして砕いたピスタチオ。横に飾ってあるのは塩漬けのタジャスカオリーブのペースト。
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一同まず「いい香り♪」。そして口に運んだ瞬間に「おいし〜〜〜い♪」
香り、腰の効いたタリアテッレ。味噌のようなタジャスカオリーブペースト!
申し訳ないが、こりゃもう、「美味い!」以外の表現はありません。
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【Carne】
アリスタ ディ マイアーレ

アリスタ(最高のもの)、マイアーレ(豚肉)。
本来ローズマリー、セージ、ニンニクなどをすりつけて焼く料理。
今回は三元豚にハーブを貼りつけ、55度で2時間低温調理したもの。肉の下にはブラウンマッシュルームのペースト。真ん中のソースはケッパーのソース。右上はキャラメルソースで固め、栗の花の蜂蜜を乗せたニンジンのジェラート。
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それぞれのファクターを粘土細工のように盛上げて、初めて奏でられるハーモニクスが心地よい極上のメイン♪


【Formaggio】
左奥のスプーンは、先月大好評だったシチリアの塩とオレンジの花の蜂蜜がかかった岡山ルーラルカプリ農場のフロマージュブラン(山羊のチーズ)。その右がカチォリコッタと「インドのイチジク」という名のサボテンの花の蜂蜜。その右がローマのコロンナ家のコンディメント(タジャスカオリーブ)。
真ん中に砕いた黒胡椒。
左下は黒トリュフを貼りつけたスペッチアートアルタルトゥーボ(ベネトの牛のチーズ)。
右下が自家製プラムのモスタルダ(ジャム)。そしてサルディニアのクラシコ・ミスト(牛と羊のチーズ)。
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今回のチーズは大充実!
特に半月状のカチォリコッタは、僕らがいただく直前で、シチリアの塩とオレンジの花の蜂蜜がマッチングすることが判明。一番乗りでいただきました〜♪


【Dolce】
ズッパ イングレーゼ

アルケルメスという赤いリキュールのシロップをスポンジに含ませ、カスタードクリームといただく、イタリアではティラミスに並ぶズッパイングレーゼ。
これをサローネ流に解体し、再構築した一皿。
カスタードのスープにチョコレートとアルケルメスのソースを添え、サクサクに焼きあげたジェノワーズ(スポンジ)、中央にアルケルメスのジェラート。その下にはキウィ、グレープフルーツ、オレンジ、牛乳とレモンで作ったゼリーが置かれています。
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本日のワイン♪ 左から、
○シャンパーニュ(不明)
○ARBOEUS/Paolo Bea 2006
アルボレウス/パオロ・ベア 2006
トレッビアーノ・スポレティーノ100%

○Quota 600/Grati 2006
クオータ・セイチェント/グラーチ 2006
ネレッロ・マスカレーゼ100%

○Barolo/Giacomo Conterno 2003
バローロ/ジャコモ・コンテルノ 2003
ネッビオーロ100%

○Echezeaux/Domaine des Perdrix 1998
エシェゾー/ドメール・デ・ペルドリ 1998
ピノ・ノワール100%

オーナーシェフ平氏のコレクションから蔵出ししていただきました♪
この店ではイタリアのビオワイン(無添加ワイン)が中心ですから、
フランスのこの有名なワインは新鮮でした。
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ところで9月4日金曜日。
姉妹店であったポルタポルテーゼが、新店「BIODINAMICO(ビオディナビコ)」としてオープンしました!
藤巻(マネージャー&ソムリエ)&樋口(シェフ)両氏はしばらくこちらのお店に専念。樋口氏監修のもと「Volo Cosi」にてセコンドシェフを務めたトスカーナ仕込みの辻大輔氏が腕を振るいます。
藤巻&樋口両氏が留守のあいだ、サローネの厨房にはオーナーシェフ平氏が復帰。

ビオディナビコはネット予約のみ。
12:00〜21:00L.O.(火曜定休)
昼から通し営業で、早い時間から気軽にイタリア・ビオワインと料理が楽しめる。

が、試してみたら、既に2週先まで満席でした。
ビジネスホテルの部屋取りみたいな、血の通わないこの予約システムはいかがなものか?
まあ、しばらく静観することにします・・・



SALONE 2007(サローネ・ドゥエ・ミッレ・セッテ)
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Posted at 15:02 | SALONE 2007 |
2009.09.04

覆麺/ドラゴンラーメン♪

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ご存知「覆麺@神保町」に、新メニューが加わりました♪

実は先月24日の「覆麺デスマッチ」で披露され、そのまま定番メニューとなった「ドラゴンラーメン」。
定番になるという告知を見ていたので、遅ればせながら昨日食べに行ってきました。

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ドラゴンラーメンとは、辛いラーメン。
ドラゴン(温泉玉子)¥800、味玉ドラゴン¥800、チャーシュードラゴン¥1120の3つの構成なので、僕はデフォのドラゴン(温泉玉子)をチョイス。

辛さは、1辛から5辛までチョイス。黒帯衆にはカードの裏に赤いシールが貼られ、5辛達成時は白いシールが貼られます。
既にアップされている覆麺マニアの方々のブログで、そんなに辛くないとの声が多かったので、最初から5辛でお願いしました。

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ところで、黒帯5段特典が少々変わりました。
生玉子、味玉子、青唐辛子、メンマ(増量)、モヤシ(増量)、バターの中からふたつまで選べるようになりました。
ドラゴン(温泉玉子)にはデフォでバターが添えられるし、辛いラーメンに青唐辛子ってわけにもいかない・・・
んなわけで、仕方なくモヤシとメンマを増量してもらいました。
おかげでとんでもないことになってしまいましたが・・・

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さてドラゴンスープ。
普段辛いラーメンに馴れている僕には、5辛で丁度いいぐらいです。
さらに青唐辛子でもよかったか?
ミスターホワイト氏に聞けば、豆板醤に7種類の要素をプラスした特製ダレを加えているそうですが、その7種類が何かまで問うのは野暮というもの。
挽肉が混ざっていますが、この挽肉は辛味ダレの一部ではないとのこと。
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麺は通常の覆麺と同じもの。やはりこのツルシコ細麺が秀逸です♪
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辛さが苦手な方には、バターがマイルドにしてくれます。
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スープに挽肉が混ざっていても、いつものトロトロ豚バラロールのチャーシューがついてきます♪
これは崩れるほどスープで煮込んだものを冷凍し、スライサーでカットして乗せてあり、スープを吸うと次第に溶けてきて、箸でもちあげられないほど柔らかい。ミスターブラック氏の頑固一門に共通するチャーシューです。
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今月は19日〜23日と、26日の弟4土曜と限定麺ラッシュ!
個人的には、ビール、コンビーフ、丸鶏、魚介の正油が気になるなあ♪
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辛いラーメン好きなので、無論完食!
我が黒帯カードの裏に、5辛達成の白いシールをいただきました。
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でももの足りなかったので、次回は5辛ダブルでお願いしてみようかなあ・・・



【覆麺(ふくめん)】
住所:東京都千代田区神田神保町2-2 
TEL:非公開
営業時間/11:00〜22:00
11:00〜21:00(土・日・祝日)
定休日:不定休



過去の覆面レポ♪
1. アンガーラ!/謎の覆麺・・・。
2. 速報! 覆麺の塩パイタン♪
3. 覆麺/GWスペシャル♪
4. 黒帯五段獲得♪ アンガーラ!/覆麺。
5. 覆麺の限定牛骨ラーメン♪
6. 覆麺/6月限定麺。アンガーラ♪
7. 覆麺/7月限定麺。アンガーラ♪








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Posted at 14:39 | 覆麺/神保町 |
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