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2011.02.08

牡蛎の土手鍋、小鍋立て♪

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冬の夜、恋しくなるもの・・・

熱々の豆腐。
旨味がのった白菜・ネギ。
そして牡蛎。

そう、土手鍋である。
冬だからこそ、たまらなく食べたくなる。

小鍋の底に味噌を忍ばせ、具材を詰め、流し入れた昆布出汁がぐつぐつと鳴りだした頃合い・・・

溶け出した味噌の香りに牡蛎のそれが重なりあうとき、鼻腔に至福が押し寄せてくる。

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辛口の冷や酒があれば、これ以上望むべきもないというもの。
グラスを傾けながら、色々と反省・・・

躰の芯が温まった頃。
希望へと思いを巡らせつつ、また「生き返る」のである。
生き返った頃、もうひとつの鍋の楽しみ、〆に入る。

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鍋底に出汁と若干の豆腐を残しておき、煮立てて豆腐を粗く潰す。
ぐっと堪えてとっておいた牡蛎を加える。
牡蛎がふっくらする頃合いに合わせて、溶き玉子を投入しておく。

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牡蛎玉丼♪

ふっくり牡蛎ととろとろ玉子。
双方の食べ頃を外さなかった自分に悦に入りながら、
また「生き返る」のであった。








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Posted at 17:30 | |
2011.02.02

米久本店♪

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去る1月某日。
創業明治19年。良質な近江牛の牛鍋を供する老舗、浅草「米久本店」に先輩N氏と行ってきました。

下町風情漂う浅草ひさご通り。威厳と共にノスタルジーを醸しだす店構えが、逆に親しみを感じさせてくれる。

入店するとまず大黒様が迎えてくれる。
そして下駄箱に靴を入れ、仲居さんに人数を告げ上がると「ドン!」と太鼓が打ち鳴らされ歓待される。

一階の蹲踞(つくばい)を設えた中庭に面したテーブルに案内され、下足札を机上に置く。
上の牛鍋(野菜・玉子付)¥3160を二人前を注文。
和装の仲居さんが下足札を携え、てきぱきと注文を通す。
この店では下足札が注文書を兼ね、会計時にも札を提示する仕組みなのだ。

池の鯉を眺めつつ、この店の名物でもあるお通しの牛肉のしぐれ煮でアサヒ瓶生¥840をいただく。

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いよいよ牛鍋が運ばれ、最初は店員さんに支度していただく。
焼き豆腐、シラタキ、春菊、ネギ。
そしてきめ細かく脂の行きわたった美しい霜降りと、やや脂の少ない部位の2種の肉。

直径20センチ前後、深さ2センチ前後の鉄鍋は、おのずと「煮」ではなく「焼」の仕様である。

近江牛は滋賀県内で飼育された黒毛和種の和牛で、三大和牛のひとつとされ、甘味を伴う濃厚な旨味が秀逸で、僕も大好きなブランド牛である。

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ぐつぐつと割り下を吸込んだ野菜・肉。
「米久本店」は明治の牛鍋を堪能する店。適度な厚みのある霜降り肉は半生ではなくしっかり煮ることで、口に運んだときほどよい脂がしみだしてくる。

正に「生きかえる!」美味さである♪

脂の少ないもうひとつの部位も捨てがたく、霜降りオンリーの牛肉トクよりもこの牛肉上のほうが飽きがこず良いのではないだろうか。

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迷わず、牛肉上¥2520を一人前追加。
桜正宗正一合(¥510)も燗で注文。

周りを見ると、昼下がりに独り燗酒で牛鍋をつつく老紳士。
僕らもその手であるが、この店はそういう食べ方がしっくりくる。

ご飯や味噌汁での食事なら、30分そこそこの食事時間である。
リーズナブルな分、おのずと客の回転を上げるシステムであるが、ランチタイムを外し、ゆっくりと酒と牛鍋を味わうのが、明治の牛鍋にはふさわしいような気がする。

「じゃあ、そろそろ浅草寺でも詣でてみようか・・・」

な~んて、のんびりとね。

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【米久本店】
住所:東京都台東区浅草2-17-10
電話:03-3841-6416
営業時間:12:00~21:00
定休日:水曜
地図

米久本店 すき焼き / 浅草駅(つくばEXP)浅草駅(東武・都営・メトロ)田原町駅

昼総合点★★★★★ 5.0



Posted at 17:31 | 外食 |
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