--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2007.01.10

鎌倉散歩、美味しい焼肉屋に出逢う。

00kamayaki.JPG


正月3日は、駅伝復路を応援した後、家内と二人で鎌倉へ散歩に出かけた。
まず、JR北鎌倉駅で下車、建長寺に向かう。
建長寺の広大な境内奥には山越えのハイキング・コース入口があり、鎌倉の鶴岡八幡宮裏の民家周辺に抜けるルートがある。

01kamayaki.JPG


02kamayaki.JPG


まず、建長寺の裏山を登るのだが、中腹あたりでカラス天狗の一団に迎えられる頃には、息が上がり汗が噴き出し、ダウンジャケットを脱ぐほどである。
ダウンジャケットを丸め、リュックに押し込み、さらに天辺に登った頃には肩息で、ひいひいいいながら1分は呼吸が定まらない。

03kamayaki.JPG


呼吸が落ち着き、麓を見渡すと先程の建長寺がかなり遠くに望める。
ハイキング・コースとはいえ、ちょっとしたトレッキングである。正月とはいえ同好の志と何度か行き交う。
「こんにちは~」と挨拶を交わすのが、何とも気持ちを素直にさせる。
これも山歩きの醍醐味だ。
見ず知らずの、日頃それぞれに葛藤の生活を営む者同士が、山道では心が一つになる。
「お互い、色々あったけど、山野の自然の中で気持ちを新たに、今年も頑張ろうね」的な意思疎通がある。
「うちなんか、何年も会っていない息子が事故を起こし、200万円振り込めなんていってきて」とか、「今年の秋に10年来家族同様に暮らしてきた、柴犬の太郎が死んじゃったのよ」とか、様々な悲哀を胸に秘めた者同士が一つになるのだ。(妄想ですが)
で、こちらも「今、息子が北海道行っちゃって、夫婦で散歩中なんです」的な意味を込めて挨拶に応じるのだ。(込めなくてもいいが)
んなことを妄想しながら、3時間ほど歩き続けると脚はがくがく、息も上がりまくり、腹も悲鳴を発し始める。

04kamayaki.JPG


山を降りたころには、冬の短い日はとうに暮れ、辺りはもう暗くなっている。
鶴岡八幡宮の境内を抜けながら、何を食うか思案し始める……。
3時間のトレッキングで疲れ果てた身体が、「肉、焼肉!」と騒ぐ。
「鎌倉で、豆腐懐石とか美味しい蕎麦とかあるのに、肉かい?」と自問自答しながら小町通をうろつく。
多分、前日のベイクォーターの肉が不味かったからだろうか?

05kamayaki.JPG


06kamayaki.JPG


07kamayaki.JPG


08kamayaki.JPG


09kamayaki.JPG


10kamayaki.JPG


11kamayaki.JPG


12kamayaki.JPG


あった!
普通~~の焼肉屋『天柳(てんりゅう)』発見。
店内を恐る恐る覗いてみて、僕の野生の感が働いた。
普通~~~な、朝鮮人家族が営む店であるが、こういう店は侮れない。
塩タンが絶品であった。カクテキもセンマイのタレもレベル以上である。
ホルモン、コブクロ、ミノもタレが絶妙だ。
焼き野菜も上等な胡麻油がまぶしてあり、香ばしい。
僕らが入店した後は、さばききれない客に断りを入れまくっている。
決して綺麗な店ではない。観光気分で歩いていたら眼に入らないような地味~な店である。
辺りでは、馴染みらしい客が店主と新年の挨拶を交わしている。
永く、地元の人々に愛され続けてきた店なのだ。
最後のコムタンも口の中で、自然にはらりと崩れるほどに柔らかく煮込んだ肉が、スープと一体となって咽を滑り、胃に流れ込む。
生ビール3杯、熱燗2合も含め、お値段一人4500円ほどであった。

14kamayaki.JPG


トレッキングのご褒美か?
また一つ、良店に巡り会えた♪





banner2.gif
※お約束ですが、一つ!



スポンサーサイト


この記事へのトラックバックURL
http://boss48siki.blog47.fc2.com/tb.php/155-043e9063
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。