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2007.01.12

正しい、スキヤキ♪

00sukiyaki.JPG


すき焼きと鮨、どっちが好き?
やった~、今日は給料日、今夜は奮発してすき焼きにしよう♪
いくらなんでも、毎日じゃあ、せっかくのすき焼きのありがたみも地に落ちる!
スシ~、スキヤキ~、ゲイシャガール、がアメリカンにとっての日本だ!!
……なとなど、なんせ、すき焼きは“ごちそう”の代名詞である。

僕の子供の頃のごちそうは、牛肉はハイソサエティ仕様、庶民はもっぱらジンギスカンである。
たまに、おふくろが今夜はすき焼きだよ! ってな場合も実は“豚すき”だった。
だから、同様に今夜はしゃぶしゃぶだよ! ってときも実態は“ラムしゃぶ”だった。
母曰く、理由は北海道では、牛肉が高価で庶民のものではなかったから。
結局、僕は東京で浪人生活をするまで牛肉を知らなかったのだ。
しかも、やっと初めて口にしたのが牛丼だった……。

そんなわけで、僕にとっては今でもすき焼きは敷居の高~~い食べ物なのです。
なんか、すき焼きは“とっておき”とか“滅多なことでは”的なバリアを張り巡らしているのだ。
一般ピープルにはなかなか尊顔を拝めない“殿様”のような存在。
月一ですき焼きなんぞ、とんでもない! 罰当たりめ、控えおろう! と一喝された気分になる。
だから、我家では年一あるかないか? ってぐらいなもんだ。
そのせいか、すき焼きに馴れていない。
いわゆる関東風の、まず肉を一枚焼いておいて割り下を投入し、2枚目以降煮て食べるやり方にいつもこれって「すき煮じゃん」という戸惑いを感じる。
では関西式の先に焼いた牛肉の上から砂糖をまぶし直接醤油をさすやり方なら、終止“すき焼き”なような気もするが、最終的にはぐずぐずになって“すき煮”状態である。
食い物にだけは潔癖を貫く僕には、これがいつも釈然としないのだ。

01sukiyaki.JPG


じゃ、なんで“すき焼”なんだ?
調べたら、寛永20年頃、魚介類を杉材の箱で味噌煮にした「杉やき」と、享和元年頃に使い古しの鋤(すき)を火にかざし、鳥類・魚類を焼いた焼肉「鋤やき」という二種類の料理が、牛肉の鍋物としての“すき焼き”の起源だとされるそうな。(わかったような、わからないような)
関東の割り下で煮る「牛鍋」に対し、関西式の「すき焼き」が、次第に関東でも「すき焼き」という呼称で定着していったそうである。
う~む、まだ僕には説得力に欠ける説明だなあ。

結論を急ごう。
下関出身の友人から聞いた“すき焼き”は、思わず唸るすき焼きだった!
単純ではあるが、全ての肉を別鍋であらかじめ砂糖&醤油(関西式)で軽く炒めて(焼いて)しまうのだ。それを卓上のすき焼き鍋に野菜と適宜投入しながら食べるというやり方である。
これだと、終止肉の味が一定するし、最後まで肉が“焼き”の状態でいただける!!
皆さんのご家庭では、どんなだろうか?
下関の家庭が全てこのやり方なのかどうかは定かでない。


しかし、以来僕はこの“友人の下関式”を採用することにした。
年に一度あるかないかの我家のすき焼きは、それでも“すき焼き=殿様”な僕にはまだまだ敷居は高い。
なので、我家は下関式を安い“すき焼き肉切り落とし”で控えめにやるのだった……。





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