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2007.03.07

男子、厨房で哲学せよ。

00ika_kare.JPG


野菜は揃っているが、あとは刺身用のスルメイカ(冷凍)しかない。
「お父さん、今晩はイカのお鍋にして!」と元気よく息子にいわれてもなあ。
第一、イカの鍋なんぞ食わした覚えはないぞ。
しばし、台所に立ち尽くし腕組み、思案……。


【スルメイカのカレー鍋】
1.土鍋に菜種油を入れ、ニンニク微塵切り、タマネギ、カブを炒める。
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2.昆布、鰯煮干、干し椎茸、鶏ガラのスープ(チキンコンソメでも可)を投入し、しめじ、ブロッコリーの葉と芯(スライス)を煮る。
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3.2にカレー粉(ルーでも可)、白ワイン、塩を入れ調味。ブロッコリーも入れる。
03ika_kare.JPG

4.イカゲソとゴロ(肝)、プチトマトを入れ、さらに煮る。
04ika_kare.JPG

5.4を食卓のコンロに移し、イカ(胴)を煮ながらいただく。
05ika_kare.JPG



う~む、醤油味やポン酢でイカを鍋にするんじゃ~、ブログのネタにもならん。
何度もいうが、イカはシンプルな食い方が一番美味いのだ。
イカは海の塩気と自らのゴロ(肝)と身体で美味い塩辛にもなる。
待てよ、イカは自らの適正に溺れていないか?
イカは自分だけで美味くなれるので、傲慢になっていないか??


【ほうれん草(生食用)とカブのサラダ】
ホースラディッシュ(すりおろし)、レモン、EXバージンオイルに塩、白胡椒のドレッシングで。
06ika_kare.JPG


イカももっと己を知るべきではないか?
慢心していては、自分の置かれている足下が見えなくなるってものだ。
イカも人も同じだ!
人は自分独りで存在しているのではないのだ。
存在する場所があるから、生きているのだ。生きられるのだ。
イカの存在だって、海という恩得のうえで成り立っている。
考えているうちに、台所で哲学している自分がいる。
そうだ、哲学だ。インドだ。
イカよ、哲学の海で泳いでみるかい?


07ika_kare.JPG


で、やっと野菜たっぷりシーフード・スープカレーのイメージで決定!(永いって)
まあ、ご飯にかけても美味いかも知れないが、黒糖パンがあったので一緒に食べました。
イカのゴロ(肝)を使うのがミソです。
正に“カレーの海で泳ぐイカ”的なワイルドな風味。


08ika_kare.JPG


男たるは厨房で、哲学するのである。





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