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2007.06.29

鰯と鯨。

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【鯨刺身とビンナガ鮪刺身】
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【鰯のなめろう白味噌仕立て】
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鰯をフィレ上に切り分けて、皮を剥き小口に切る。
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味噌(赤味噌でも美味い)、ネギ、おろし生姜、みりんと一緒に鰯をまな板上で和えるだけ♪
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先日、故植村直己さんの『北極に駆ける』を読んでいたら無性に鯨が食いたくなった。

植村さんは、対岸にカナダを望むグリーンランド北部のエスキモーの村で最初に血のしたたるような生の鯨肉やアザラシの肉を食べたとき、吐き出したいのをこらえながらエスキモーの人々に受け入れてもらうため、必至で飲み込んだと書いておられた。

夏でも気温マイナス30度以上の環境下、エスキモーは鯨、アザラシ、セイウチなどの生肉(あるいは自然冷凍)を調味料も使わずに食べるのだという。

あと、興味深いのはツバメに似たアパリアスという小鳥をアザラシの腹の中に詰めて発酵させるキビアという食べ物。
カチンコチンに凍ったアザラシの腹から、キビアを取り出し丸ごと食べるのだそうだが、室温でとけはじめるとヨーグルトのようなチーズのような猛烈な発酵臭が漂うそうで、エスキモーと一年暮らし帰国した植村さんは、日本で唯一キビアの味が恋しくてたまらなかったというぐらいの珍味らしい。

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『北極に駆ける』を読んでいると、探検家稼業が生半可なことでないことを今更ながらに痛感する。当時ブログというものが存在していたら、植村さんの手記もリアルタイムで届いたのだろうなあ、と思うが真冬のグリーンランドはマイナス45度以上にも達するそうで、カメラのシャッターが降りないのだそうだ。

偉大な探検家のロマンを想い、鯨の刺身と鰯の漁師料理なぞいただいてみました~♪



【きゅうりと生キクラゲと搾菜の春雨鍋】
豚肉は片栗粉で和えておく。
鍋に出汁(昆布、鰯煮干し、干し椎茸)をはり、搾菜、きゅうり、生キクラゲ、春雨を煮込む。調味は酒と塩。
食卓で豚肉を煮ながらいただきます♪
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