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2007.12.03

茶色は、母の味。

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NHK朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』観てますか?

貫地谷しほり(かんじやしほり)が演じるヒロイン和田喜代美が、同級生の同姓同名のお嬢様和田清海に劣等感を抱きながら、卑屈な自分を変えようと、上方落語の世界に入って奮闘する、ってなお話でございます。

で、ヒロイン和田喜代美が劇中何度かぼやいたのが、和久井映見(好きです)演じる母、糸子の作るお弁当や料理の色。

いつもお母ちゃんが作るものが、茶色いと嘆くのだ。
いつもお嬢様である和田清海の、フルーツやサラダ、鮮やかな卵焼きが詰まった彩りの良いお弁当に憧れるのである。

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確かに、母親の味とは、茶色なのだ。
これには、妙に納得するものがある。
煮物や金平に代表される母親の味は、根菜に出汁・砂糖・酒・みりん・醤油を駆使するものである。
この6つを使いこなしてこその、母親の味であり、それは詰まり、日本料理の基本なのである。
母から子への、和食の伝承である。

だから自分が子へ、それを伝承する歳頃になって、初めてわかる味だともいえる。
むろん家内の弁当も、いつも茶色です。

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今日のは、珍しく華やかな彩りだったという、お話……。





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