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2008.01.28

SALONE 2007/定例オフ会♪

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不肖noodles一押しのイタリアン。
ご存知、元町中華街の¥10000コースのみの名店、SALONE 2007(サローネ ドゥエミッレセッテ)で、ございます。
遂に、盟友驢馬人さんらと毎月定例オフ会を設定し、月替わりの料理を食いつくそうということになりました。

【Spumante】
Fongaro Cuvee Monti Lessini
フォンガロ キュベ・モンティ・レッジーニ

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¥10000コースとはいえ、お店としては¥15000相当の価値ある料理を、提供するというポリシーだそうです。
前回、昨年12月のメニューも、十二分にその価値を認めるのだが、店としては¥12000相当だったらしく、今月こそ¥15000相当のハイレベルなメニューを達成できたという、自慢料理の数々。
では今回も、気合いを入れてご紹介致します!

【Sorpresa】
ブルー・デル・ティローロのパーネスキアッチャート 赤ワインとチョコレートのソース
Sorpresaとはサプライズと同意だそうで、のっけから畳み掛けてきます。
赤ワインにチョコレート、クローブを使った濃い赤褐色のソース。
その上にワインに使えないような葡萄を干していれたパン。
そのパンの中にワインの絞りかすの葡萄が貼付けてある、熟成ブルーチーズを閉じこめてあるという労作。
シェフの平氏と樋口氏がイタリアで食べたときは、単にパンにサンドしたものだったという。お二人の創造性に感嘆。
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【Vapore】
佐島港の蒸し物 オレンジの香り
蒸したスズキ、蛤、蛸と、それらの素材からしみ出したスープ。ポロネギとオレンジ、オリーブオイルがアクセントの熱々の逸品。
3度目にして、この店で啜らないわけにはいかないほど病つきになる、ホッとする味わい。
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【Bianco】
Ronco Severo Pinot Grigio 2006
ロンコ・セヴェロ

葡萄の皮ごと発酵させた、完全無添加のワイン。
かわいいピンク色が、時間とともに鮮やかに変化していきます♪
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ソムリエ兼マネージャーの藤巻氏のワイン・チョイスが絶妙で、流暢なスペック説明は、まるで講談を聞くような楽しみに満ちている。
今回もビアンコ・ロッソともに3本づつ推していただいたのだが、藤巻トークにかかるとどれもが美味そうで、とても決められません。
頭がぐるぐる逡巡します。

パンは、パルミジャーノを表面に散らして焼いたもの。
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【Cucchiaio】
フランス産ルマーケのイン・ウーミド 天然舞茸のトリフォラート添え
今回のワンスプーンは、ニンニクとローズマリーでソテーした天然舞茸。その下にはトマト、サフランのソースで蒸し煮したフランス産エスカルゴ。生のエストラゴン(タラゴン)と共にいただきす。
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【Piattino】
秋田産仔うさぎと茴香の温かいアグロドルチェ バジリコの香り
フローレンス・フェンネルを薄切りにしたサラダに、アーモンドとバジルのソースがかかり、その上には秋田産の仔ウサギが乗る。
仔ウサギはオレンジ果汁とニンニクの漬けだれに漬けて揚げ、玉葱、ワイン・ビネガー、蜂蜜、ケッパー、オリーブオイルのソースで煮込んだもの。カリカリのトマトの皮がトッピングされています。
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【Rosso】
Barolo/Giovanni Canonica 2002
バローロ/ジョヴァンニ・カノーニカ

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例によって食後、オーナー・シェフ平氏と、相棒樋口氏とお話したのですが、メニュー構築には毎回かなり紛糾するそうである。
基本的にお二人がイタリアで食べてきた、記憶の中の名料理の数々を、創意工夫してリイシューするのだそうだが、リニューアル直前まで日々喧々囂々の戦いが続くそうである。
創意工夫と手の混んだ料理の数々を供するため、コースのみというコンセプトに改めて大納得。
因に、来月のメイン・アイテムは猪だそうで、現在お二人は殴り合い寸前の攻防を、日々繰り返していることでしょう。

【Primo Pasta】
ひよこ豆のタッコーネ 野鳥のスーゴソース
ひよこ豆の粉で打ったラザニアのようなパスタ。
ソースは、鴨と鳩の骨のスープがベース。煮込んだ鳩肉のパテ、チーズ、砕いた黒胡椒、イタリアンパセリが飾られています。
蜜蝋で熟成させた山羊の乳のチーズが、濃厚なソースを引立てます。
やばいです!
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【Secondo Pasta】
自家製ラガーネ 乳飲み仔羊のラグーソース
もうひとつのパスタは、半頭分の乳飲み仔羊を丸ごと鍋に入れて煮込み、手で肉をほぐしてほうれん草、サフランとペコリーノ・シチリアーノ(羊乳で作られるチーズ)を加えて煮こんだラグーソース仕立て。
パスタは、南イタリアのフェットチーネといわれるラガーネ。
乗せてあるサルヴァというチーズの風味も抜群。
どう頑張っても、再現不可能な素晴らしさ。
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【Carne】
熊本県産馬ハラミのタリアータ ラディッキオロッソとブレッシャネッラの薫るポレンタ添え
上質な馬肉かと思いきや、馬のハラミ(横隔膜)をオリーブオイルと塩だけで焼き上げてあります。
レモンのマルメラータという、甘くないジャムを好みで乗せていただきます。
イタリアのチコリのような赤い野菜(ラディッキオロッソ)と、トウモロコシの粉を水で練り上げたものをブレッシャネッラというチーズで煮込んだポレンタが、下に隠れています♪
心情的に馬肉はちょっと、と仰っていたricetta-casualeさん。
無論、彼女の苦手なものがひとつ克服されました♪
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Macchiona/La Stoppa di Elena Pantaleoni 2003
マッキオーナ/ラ・ストッパ

この後のチーズ用に、一本サービスしていただきました! 感謝♪
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【サプライズ・メニュー】
お馴染みのリゾット。今回は馬のタテガミを使った濃厚な仕上がり。
サフランを贅沢に使い濃い黄色に色づいたお米に、パルミジャーノの香りが鼻孔をくすぐります。トッピングはカリカリに揚げた馬肉。
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【Formaggio】
ブルーデル・モンビーゾ。ピエモンテ州のコクと旨味が凝縮されたチーズ。
外側が白カビ、中は青カビの山羊の乳のチーズです。
栗の花の蜂蜜と干し葡萄と一緒に。
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【Dolce】
ラッテ イン・ピエーディというそうで、牛乳が一生懸命立っているという意味。
アーモンドとピスタチオが効いた、ふわふあのパンナコッタ。
さらにイチゴのワイン漬けが乗り、胡麻のグリッシーニの歯ごたえが至福のハーモニーを奏でます。
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今回の〆は、マカロンではなくマシュマロ。
考えてみたら苦手だったのに、カプチーノと一緒に美味しくいただきました♪
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奇策でフレンドリーなスタッフ、平氏、樋口氏、藤巻氏、北村氏のサービスと、素敵な参加メンバーとの会話に興じながら、あっという間に3時間が経過していきます。
優良なリストランテを演出するのは、スタッフ&カスタマーによるコラボに他ならない。そんなことを痛感する、素晴らしい店だと、僕は思う。

ところで会の命名を仰せつかったので、ゴッドファーザーとして承諾しないわけにはいきません。
名付けて、

サローネ ドゥエミッレセッテ! と、噛まずにいえるかい(会)?

略して、サロカマ会でございます。
大して意図はないのですが、僕が噛みながら必至で特訓したので、メンバーにも強いた次第。

サロカマ会ではSALONE 2007をより盛り上げるため、毎月お二人様まで参加希望者を大歓迎致します。
学歴・地位・名誉・ブロガー否かに頓着せず、食べることが大好きで食べ物の話がお好きな方なら大丈夫。
そして一ヶ月仕事を頑張った、自分へのご褒美に¥10000(税500)+サービス料¥11500を払える寛大な方。
(飲んべいさんは、¥20000投資になりますが……)

無論、店名を噛まずにいえる練習をしてきた方は、優良メンバーとして歓迎しますが、いえなくてもみんなに突っ込まれて、それはそれで和むと思われます。
ご希望の方は、当ブログ内に設置してあるメール・フォームか、幹事長驢馬人さんのブログにコメントしてください♪

●2月のサロカマ会は、26日(火)20時半スタート予定でございます。

さて2008年、最初のサロカマ・オリジナル・メンバーは以下の方々。

♪驢馬人さん
♪palmeritaさん
♪アフロディーテさん
♪ricetta-casualeさん



●SALONE 2007(サローネ ドゥエミッレセッテ)
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