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2008.07.29

過橋米線/他力麺♪

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先日7月18日(金)、先輩からお誘いを受け、新宿で蕎麦を食おう!ってなことになった。
なんでも、その先輩の後輩が雑誌『おとなの週末』で、グルメ・ライターをしているらしく、そのライター氏が推薦するいわゆる蕎麦ダイニングである。
ま、その話はこれでお終いなのだが……。
えっ? 感想ですか??
僕は買ったことがないし、これからも買わないよ『おとなの週末』。

で、先輩が口直しと僕への汚名返上とばかり、タクシーに飛び乗って連れていってくれたのが湯島近くの『過橋米線(かきょうべいせん)』である。
聞けば、日本初の雲南省の郷土料理を供する店だという。

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まず、生ビールと一緒に運ばれてきたお通しが、生落花生のぴり辛炒め。
おお、これは期待できそう♪

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次に店名にもなっている、先輩お薦めの過橋米線¥980!

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過橋米線(かきょうべいせん)は、中華人民共和国雲南省由来の、麺料理の一種。煮えたぎったスープと油が入った磁器の碗または土鍋を用意し、目の前で米線と呼ばれる雲南省の麺と野菜や中国ハムなど生の食材を入れ、スープの熱で具を加熱調理して食すのが特徴的。(ウィキペディアより)

その昔。科挙の試験を受ける書生たちが、南湖にある小さな島に集まり勉強していた。
とある書生の妻が、食事を作って運ぶのだが、夫はすぐに食べないのでいつも冷めてしまう。ある時、鶏を土鍋で煮込み夫の元へ届けたところ鶏油が浮いていて、長い時間が経過しても料理が冷めなかった。そこで米線(米麺)を入れたところ、夫はとても美味しいと喜んで食べた。
で、妻は度々この料理を作り、小島への橋を渡って(過橋)夫の元へ運んでいた。
後に夫は科挙に合格し、妻が届けた米線のおかげで合格できたと語られるようになったとさ。

因に、過橋米線は代表的な雲南料理として世界でも知られ、英語で「Cross Bridge Rice Noodles」、「Across the Bridge Rice Noodles」として知られているそうだ。

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米線(米麺)は、乾麺のビーフンではなく生麺。
腰のないうどんのような食感。

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スープは鶏ガラとゲンコツからなる、濃厚なもの。

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具材は、鶏肉、豚肉、宣威ハム、チャーシュー、イカ、鶉卵、湯葉、もやし、豆苗などが別盛りでつく。

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自家製辣油がまた良い♪

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全ての具材を乗せて熱々をいただくのだが、これ美味いっ♪
この前に散々不味い蕎麦コースを食ったのに、美味い!
新しい麺料理として、大歓迎したい。

もう、いくらなんでも満腹。
それでも汚名を晴らすべく、ムキになった先輩がもう一品注文。
ってか、最初からこの店にすればよかったのに……。
後で調べたら、既にTVなどにも紹介された人気店のようだ。

【千張肉(チェンジャンロウ)¥1280】
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これは、椀に豚バラ肉を並べ、冬菜という野菜の漬物(博多の辛し高菜に似ている)を餡のように詰め、器ごと蒸し、炒飯のように器をひっくり返して盛りつけたもの。八角の風味が効いたソースが美味しい♪

過橋米線
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※最近、吉祥寺店もオープンした模様。
武蔵野市御殿山1-2-1 いせやビルB1 0422-38-8528



とても美味しかった千張肉だが、食べきれずにテイク・アウト。
翌土曜朝、千張肉で、冷やかけらーめん。
他力な自作麺であるが、めちゃウマよ♪

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過橋米線。もう一度ちゃんと食べに行きたいお店である。







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