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2011.07.19

深夜食堂3/お茶漬け♪

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一日が終わり、人々が家路へと急ぐころ、俺の一日ははじまる。
メニューはこれだけ。
あとは勝手に注文してくれりゃ
「できるものなら作るよ」ってのが俺の営業方針さ。
営業時間は夜12時から朝7時ごろまで。
人は「深夜食堂」っていってるよ。
客が来るかって?
それが、けっこう来るんだよ・・・


ドラマ「深夜食堂」のメニュー再現シリーズ3回目。
地震だなんだと、すっかり間が空いてしまいました。

さて、弟3話は「お茶漬け」。
ドラマ中、毎晩のように深夜食堂に現れる常連客「お茶漬けシスターズ」のお話。

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詳細はご自身で観ていただく(ネット上のどこかで観れるはず・・・)として、お茶漬けシスターズの3人がほぼ同時に代る代るいつも注文するのが、
「マスター、梅!」「あたし、タラコ」「わたし、シャケ!」

02umecha_11_07_19.jpg

そうお茶漬けの定番、梅・シャケ・タラコである。
お茶漬けシスターズに関わらず、この3大茶漬けに異論を唱える方はいないはず。
強いて挙げれば・・・、個人的には「キュウリの古漬け」も推しておきたいところだけど。
あとは、お茶か出汁かはお好み次第。

ところでその起源は江戸の中期からだそうな。なるほど忙しい江戸っ子が寸暇を惜しんで「茶漬けをかっこむ姿」が眼に浮かんでくるような気がする。
現代も、忙しいお父さんが付き合い酒で深夜帰宅し、独り寂しく食する夜食の定番だ。
おもしろいことに、同じ米飯を主食とし、茶を嗜む中国では茶漬けの文化はないらしい。そして・・・

「ちょっと、待った! なんでこのくそ暑い時期に茶漬けなんだよ」
と吠えた、そこの紳士淑女諸君!
ここからがnoodlesの本領発揮でございます。
日本一の汗っかきを自称する僕が、あえてお薦めするのが「冷し茶漬け」。

【冷しマテ茶漬け】
温かいご飯を水で洗い、ぬめりをとり、冷したマテを注ぐ。
ふっくら焼き上げたシャケとタラコを乗せて、さらさらいただきます。
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慣れ親しんだ日本のお茶や出汁の概念も、冷たいマテ茶ならではのほんのりした甘苦さに妙に見識を改めさせられます。
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【冷しカツアバ茶漬け】
温かいご飯を水で洗い、ぬめりをとり、冷したカツアバ茶を注ぐ。
常備しておくと便利なニンニク、青唐辛子の醤油漬けを乗せて。
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カツアバには、あのマカにも匹敵するといわれる滋養強壮作用があり、猛暑対策にもぴったり。あと若い人には馴染みがないかも知れませんが、冷すと微かに昔の歯磨き粉っぽい香りがあるので、逆にニンニク・青唐の強い刺激を加え、さらにパワーアップ!
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「冷し茶漬け」を美味しくいただく秘訣は、あくまで温かいご飯を洗うということ。冷やご飯に冷や汁だとボソボソと固いので、そこは面倒がらずにお願いします。

ところでマテの原産地南米では、ホットではなく水出しで飲むのが常道。
生野菜を摂らない現地人たちが「飲むサラダ」と崇める豊富な植物繊維とビタミン・ミネラルもいっぱい。茶漬け食べて便秘解消も夢じゃない♪
正に暑い夏にうってつけのマテ茶とカツアバ茶。

日本人の大好きな茶漬けに応用しない手はありません。



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